yosio's New Beetle Cabriolet

GXR用バッグ

今日届いたRICOH GXR用のバッグ。GXRボディにA12レンズユニットとVF-2ファインダーを装着したまま格納出来る小型バッグ。吉田鞄のLUGGAGE LABEL（品番：960-09523）サイズ：W170×H140×D80-120mm：10年以上前のデザインで、マークがスコットランドの旗と同じ。1998年に初めてスコットランドへ行った時、偶然LUGGAGE LABELの小さいバッグを持って行ったのだけど、自分のバッグのマークがスコットランド旗と同じなのを知ってシンクロニシティと思ったことがあった。フロント側のジッパーをはずすとバッグの奥行きがさらに5cm増える。思った通りのコンパクトさと形で満足です、標準の形状でGXR+A12+VF2にちょうどよい、自転車にも歩行にもこのバッグで持ち歩きたい。購入のお店は元日以外の年末年始も開店しているカトレアサックス：感じのいい対応、安心出来るお店でした（僕の主観ですが）。

夕焼けの中、徹夜した年賀状を投函。

 上中：Pentax K-m White with DA21mm、下：RICOH GXR A12（高尾山と八王子城趾）

（太陽黒点数：15 ）

冬休み３日め

予定では、「昨日の夜から年賀状作りをして、年賀状第１グループを今日投函するつもり」だったのだけど、昨日から年賀状に全く手につけられない。今日は年賀状に使う写真を選び出しただけ、写真が多すぎる。2010年の年賀状は20パターンのデザインを用意することにしました、年賀状つくりは今日の夜中が峠、のつもり。

左の写真は昨日の餅つき大会付属演奏会の楽屋に放置されていたサックス。昨日GXRで撮影していて、AFだと20回に１回はピンボケ、ファインダー越しだとすぐ気がつくので、ファインダーは必須かもしれない【追記：AFが合焦していなくてもシャッターを押し込むとその時のフォーカスでシャッターがリリースするので、あわてるとピンボケになります、あくまでも僕が原因】。ファインダー装着のまま格納出来る小さなバッグがほしいので、吉田かばんの古いモデルを注文してみました。こんなバッグもいいと思ったのですが、、

PHOTOGRAPHY BLOG にRICOH GXRのレビューが９ページもあります、年賀状投函して気が向いたら訳しておきたいと思います。

1.Introductionイントロ、 2.Image Quality画質、3.Sample Images撮影サンプル、4.Product Images製品外観、5.Specifications仕様、6.Conclusion結論（大推薦）、7.Main Rivals競合機種、8.Videos紹介ビデオ、9.Your Commentsコメント

 上：Pentax K-m White with DA21mm、下：RICOH GXR A12

（太陽黒点数：17 ）

Amazon Gift Card

今日は恒例のY氏邸（あきる野市）での餅つき大会付属演奏会。そこでの今日のチェロの演奏のことは思い出したくないし記事にもしません。あきる野市はこんな感じで東京とは思えないほど自然に恵まれています。向かいの峠（南の方向）を越えると八王子市。ビートルにはトレンクルとチェロを積んで帰るところ、GXRで撮影。

その峠に向かうオープンドライブの気持ちのいいこと、餅食べ過ぎの昼さがり。

実は去年の餅つき大会で、「春か秋の数ヶ月間、僕がA-Bike plusで週２回通勤出来るか」という議論の結果、T君夫妻やI君家族に何かあげたかったので、掛けることにしました。

 

週２回の「輪行・自転車通勤（それもA_bikeで）」は僕には絶対不可能だったので、今日の餅つき大会にやって来たI君とT君に負けた掛け金をアマゾンのギフトカードで贈りました。以前、アマゾンのギフトカードをメールで贈ったことは あるのですが、印刷できるギフトカードは今回が初めて。アマゾンで印刷出来るギフトカードを注文すると、すぐに左のようなカード(A4)がPDFで送られて来ます。A4のフォトペーパーで印刷するとギフトとして結構見栄えがいいので気に入りました、iTunes Cardよりいいと思う。これを見たFさんやHMさんが「私達も掛けたかった」、でも金を掛けるなんて最低だと思います ：）。

 上：RICOH GXR A12、中：Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：17 ）

like a May air

今年最後の歯医者、次は３月なので、何となく名残惜しい。

チェロの練習をしないまま寝てしまった昨日、今夜は本気に練習しないとどうしようもない。昨日の記事で書いた「チェロ再開」って、２週間さぼっていたのですが、２週間だけなのに、もう左指が動かないし、弓には力が入りすぎてしまう、焦り気味。

昼間のドライブ中のRICOH GXRの設定は、車内撮影はAutoモード、車窓から外の撮影はスナップモード（焦点＝無限）にしている。夜のドライブ中は、スナップモードでシャッター速度優先(1/50）。画像の設定は、彩度：5/9、コントラスト：2/9、シャープネス：9/9だと少し好みの画像になる。やはりRAWで撮影してPentaxと比較しておこうと思う。

 RICH GXR A12

（暖かい１日）

（太陽黒点数：13 ）

サガンのポートレート

小学生の僕にはものすごく魅力的に見えた女性、親父の本棚にあったサガンのポートレート。今見るとあの頃の印象とはちょっと違うけど可愛いくて魅惑的。

「VINTAGE PHOTOS」ブログさん（もう更新を停めています：残念）に見つけたサガンの写真も僕が持っていたイメージとは少し違っているけど、雰囲気は僕の主治医に似ている。 

本棚を探して見つけ出した新潮社の世界文学全集のサガンのポートレートをGXRで撮影。中央の拡大画面を見ながらマニュアルフォーカスで撮影。GXRがどんどん好きになってくる。だけど、空の撮影はPentax のLimitedレンズが一番。いつかGXRにLimitedレンズを装着出来るユニットが出てくることを期待。

 今朝の多摩地域の上空は流れる雲と飛行機雲で乱れていた、演習？何となく普通じゃない雰囲気。

 上：RICOH GXR A12、中下：Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：11）

GXR用ソフトケース

DA21mm Limited レンズ装着のPentax K-mがぴっちり収まったレザーソフトケースに、ビューファインダーを付けたGXR+A12を入れようとしたけど入りませんでした。で、ビューファインダーを外せば、３点が余裕で収まります。容積はともかく形の凸凹かげんではPentax K-mの方がGXRよりコンパクトかも。もちろんGXRの方が小さくて軽いですが、結局ビューファインダーのデザインが良くないのかな。しばらくは、GXR＋A12＋VF-2をこのケースに入れて持ち歩きます。このケースは簡単に取り外してポケットに放り込めます。

天皇誕生日なのに出勤日で、10年間隠れていた不具合が露見し修復出来た今日は昨日よりも３倍充実していた。明日はもうクリスマスイブ。年賀状もクリスマスカードもつくっていない。

→「GXR用バッグ（吉田鞄）」

 上：Pentax K-m White with DA21mm、下：RICOH GXR A12 スナップモード、シャッター速度優先1/30

 

（太陽黒点数：23）

RICOH VF-2

RICOH GXR用のビューファインダーについて、最初の２日間、画面が表示されない現象があったのですが、今日は全く正常。現象が出ないまま送り返す気にならないので、しばらく使ってみることにしました。写真上のVF-2のコネクターと、写真下のGXRボディ側のメスコネクターとの接触不良が原因ではないかと思っているのですが、今日は何回試しても全く正常。

こんな感じで差し込むのですが、コネクター部分をしっかりと差し込んだ後、LCD/ファインダ切り替えSW を押すと、LCDが消え、ファインダー画面にLCDと同じ画面が表示されるべき所、全く表示されませんでした。VF-2を装着したまま、GXRを使いながら、LCD/ファインダ切り替えSWを何度も押していると、ある時からファインダ画面が点灯します。その後は正常に使えるという現象が２日間続いたのですが、今日は常に正常です。

ファインダがこのまま正常ならそれでいいけど。

 Pentax K-m White with DA21mm

 

（太陽黒点数：26 ）

GXR2日め

写真左：ボイトレのM先生からのクリスマスギフト、デジカメケースですが、僕のカメラはどれも入らないので、車用コイン入れに使おうと思います。いつもありがとうございます：）。 写真上と中：RICOH GXR A12でAutoモード撮影。写真下はPentax K-m DA21、僕はPentaxの写真の方が好き。

RICOH GXR：◎＝GXRのオートフォーカスはマクロモードも11月の展示品より格段に速くなっている。 △＝写真の仕上がりが Pentax Limitedレンズのような透明感がなくちょっと不満。【追記：2009/12/27：画像設定を変更して様子見中です】、△＝満足な写真が撮れるPentax リミットテドレンズとPentax K-mがあるのにGXRを買う必要があったのか。【追記：2009/12/27：コンパクトで一眼並みの画質のGXRを買ってよかった】  ◯＝コンパクトデジカメのようなシャッターの遅れがなく画質がいいのでいつも持ち歩き用カメラとしてイイ。 ◯＝持ちやすくホールド感がいい緻密なつくり。 ◯＝シャッターボタンの押し具合がいい感じ。 X＝ビューファインダーが、多分接触不良で画面が表示されない時が頻発する。ファインダー側かボディ側のコネクターに問題あると思われるので、両方共送り返すつもり。【追記：2009/12/22以降、現象が再発しません、そのまま使うことにしました。2009/12/27：ファインダーに満足しています】 △＝ビューファインダーの画像が思ったより小さい。 △＝マニュアルによるフォーカシングがレンズの距離リングで調整するのはイイが、もっと速く調節したい。 △＝車運転しながら使えるカメラではない。◯＝小さいカメラなのにじっくり写真を撮りたくなるカメラ。

 上・中：RICOH GXR A12、下：Pentax K-m White with DA21mm

  

（太陽黒点数：42 ）

RICOH GXR スナップ

RICOH GXRで昼間のドライブ中に撮影する時はAutoモードでもA12のオートフォーカスはそれなりに使える（写真下）。１ヶ月で相当改善されたと思う、それでも不満に思う人はいると思うけど、スナップモードとマニュアルモードで撮るのが楽しいから僕はこれでいい。 11月の発表時のスペックになかったAdobe RGBがメニューに追加されてます。

昼間のドライブ中の撮影はスナップモードでフォーカス距離3m、景色を流す場合は絞り優先F10、画質サイズは3:2 fineモード（写真上）。夕方のウィンドー（写真中）：Autoモードのオートフォーカス。

やはり、空や景色はPentax Limitedレンズが一番しっくり来る、だけどデジ一眼をサラリーマンがいつも持ち歩けないから、GXRは持ち歩き日常カメラにいいと思う。GXRのレスポンスは一眼並みだからGRD2のようにシャッターチャンスを逃すこともないし、PentaxとGXRは併用できそうです。

 RICOH GXR A12

（太陽黒点数：42 ）

RICHO GXR到着２

19日に届いたMap Cameraの梱包ボックスには、【RICOH  GXRボディ】、【A12カメラユニット（GRレンズ50mm）】、【ビューファインダー：VF-2】、【ケーブルスイッチ：CA-1】、【予備バッテリー：DB-90】が入っていました。今回カメラユニットはA12だけ、来年以降に追加ユニットを購入して行くつもり。ケーブルスイッチを注文したのは、GXRで星を撮るつもりだから（A12はバルブがなく最大180秒ですけど）。

予備バッテリーは８割程度充電されていたので、最初に気になるオートフォーカスの速さを確認しました。11月に銀座RING CUBEで触った展示品より改良されている感じ、マクロでも速くなっている、僕は受け入れる。車から撮る時はスナップモードで撮れば問題ないと思う。

しかし、ビューファインダーを取り付けて、LCDからファインダーに表示切り換えてもファインダーには何も映りませんでした。30分ぐらい使っているうちに表示されるようになったのですが、今の所原因不明。しばらく様子見ます。

日曜日に、車・自転車から撮影して、My Setを決める予定。

RICOH GXR到着

帰宅すると、昼過ぎにはMap Cameraから届いていたようです。開梱写真は夜中にアップしておきます。１枚も写真を撮っていません。ビューファインダーに切り替えてもファインダーに全然表示されないのが気になります。もっと気になるオートフォーカスは11月に銀座で見たより改善されています。

 Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：43）

in the purple dusk

夕方の約束で、早めに会社を出ると紫色の空、Star dustの歌詞：And now the purple dusk of twilight time、そのフレーズ、口ずさまない、、

ビートルのエンジンをかける前に、国立のレストランに忘年会の予約の電話。チェロのレッスン日に忘年会と決まってしまったので、忘年会が国立なら、レッスンと忘年会の両方に参加出来るので、場所は僕に決めさせてもらいました。

今日の黄葉がピークなのかもしれないと思う毎日、本当に今日がピークかもしれない。

今朝会ったPP君の表情もF氏の表情もストレスと会社の仕組みに対する反感で困惑している状況が目に見える状況は、あの二人だけでない。円だけがこんなに高くなれば、輸出の多い会社の社員はもっとひどい状況の中で仕事をすることになる。

・RICOH GXRの発売日：2009/12/18に決まったそうです。（RICOH NEWS）

 Pentax K-m White with DA21mm

  

（太陽黒点数：0 ）

GXR：リコーの回答

昨日のフロントウィンドーから見た空のこの下で、昨日の朝、僕の前を走っていたトラックの荷台にあった作業用はしごが激しく並木にぶつかり、ビートルの前に落ちかかった。大きな衝撃音だけで、はしごが壊れた以外、並木にも他の車にも被害はなかった。どんより曇り空の今日、同じ場所を通りかかると、停車中の救急車と投げ出された大破したバイクがあった。あの場所、何か良くないかもしれない。

昨日、リコーにRICOH GXR A12レンズのオートフォーカスが遅すぎる件について質問したのですが、その回答が「リコーお客様相談センター」から来ました。丁寧で感じいいメールでした。主な回答内容は以下の通り。実際の回答文は非常に丁寧です。

１）現在RING CUBEに置いてある展示品は量産ラインに乗った製品レベルでなく、その前の段階のものなので、最終的なチューニングは十分には施されていません。

２）ファームウェアに関しては発売ぎりぎりの最後の最後まで、少しでもいい物に仕上がることを願ってチューニングを繰り返しています。

３）アルゴリズムに関しては実績のあるGRD,GRD-IIを基本的に引き継いでいるので問題はないと判断しております。

４）オートフォーカスの動きが遅いのも発売までには解消されるものと信じており ます。

で、ファームウェア改良作業に期待して、キャンセルしないで購入することにしました。

【追記】2010/03/19 ファームウェアがアップデートされました。オートフォーカスはさらに高速になりました、多分高精度化もされている感じです。もう誰も文句は言わないと思います。

 Pentax K100D with Zoom 18-55mm（中：昨日の16号線、下：今日の同じ場所）

（太陽黒点数：30 ）

Pentax色の空

夜中までの雨が何もかも洗い流し、今年一番の青空。透明度・シーイング最高、直に見た空もPentax色の空。

今日、リコーにGXR A12レンズユニットのオートフォーカスの遅さについて、ファームウェアを改善するのかどうか問い合わせをしました。リコーに全くその気がないのが分かったら、予約購入をキャンセルするつもり。でもA12はいいレンズだから、ちょっと辛い。

午後の会議で白熱した議論の熱がおさまらず、関係ないのにその勢いでリコーにメールしたのかもしれない、全然大人じゃない。

Pentax K-m Whiteの修理が今日終っているはずなのだけど、K-mを早く使いたいはやる気持ち。明日こそK-mを連れて帰って来れるかもしれない。

 Pentax K100D Zoom18-55mm

（太陽黒点数：29 ）

GXR A12のオートフォーカス

会社の駐車場にあったアルファロメオMito、このぐらいの大きさがいいですね。

銀座のRICOH RING CUBEへ行ってみると、三愛の９階には受付嬢以外誰もいなかった、夜の７時半ならそんなものか。

GXRの第一印象、しっかりとした緻密な外観、思ったより小さい。時間がたつうちに大きく感じてくる。

気になるA12のオートフォーカスを試してみると、案の定すっごい遅い、数秒かけてレンズが前後行きつ戻りつする。夜のドライブ中にPentaxで撮影する時にフォーカスが決まらないのと同じ程度にフォーカスが決まるまで数秒（ちゃんと測定していないけど３秒以上）かかる、明るい室内で。マクロモードでないのにその遅さどういうこと？（マクロモードはさらに超遅い）。レンズの動きが何度も大きく前後するのは、アルゴリズムに問題があるんじゃないか？

ズームレンズS10のオートフォーカスは問題なく車走行中に使えるが、A12は使えない、静物専用レンズ。

15分ほどGXRを操作してみて、オートフォーカス以外は問題ないし、レンズも良さそう（RICOHだもん、あたりまえ）。ハードウェアはいいのだけど、ソフトウェアに問題ありそうなカメラ、勘違いであってほしい、あるいは来月届くGXR+A12は展示品より100倍良くなっていればいいけど、そんなことないだろうな、なぜこんなにひどいオートフォーカスなのかRICOHに訊いてみる。

【参考】2009/11/19：リコーの回答

【追記】2009/12/19に製品が届きました。オートフォーカスは展示品とは比べ物にならないほど速くなっています、満足です。

【追追記】2010/03/19 ファームウェアがアップデートされました。オートフォーカスはさらに高速になりました、多分高精度化もされている感じです。もう誰も文句は言わないと思います。

 上：RICOH GRD2、下：iPhone 3GS

（太陽黒点数：12 ）

GXR adventure

予約した歯医者へ行く頃の昼過ぎに雨はあがり、北の空に青空が広がる、都心方向はどんよりと暗い雲が覆う。GRD2で撮影した上の写真はHDRtistで処理してみると、逆光の並木の色が何とか出ている。これはMac用のフリーウェア、時々使う予定。下の写真は今日のPURPLE DUSK、地球最後の日。

今日の歯医者はスケーリングだけ、毎日一生懸命歯を磨いているのに「磨き残しがあるわ」と言われ、心外と反論したところで事実だからしようがない。僕のブラッシングの欠点は鏡で確認しながら磨いていないこと、納得。

RICOH GXRをカタログスペックだけで、発表翌日に予約注文したのだけど、実機を触ったブログ記事を見ると、マクロモードのオートフォーカスが遅すぎるという情報があった。マクロモードでない時もGRD2並みオートフォーカスの遅さだとしたら、後悔必至だから、早いうちに実機を触りに行かなくてはならない、場合によっては予約キャンセルするかもしれない。来年以降の天体写真ユニットに期待しているとしたら、そのユニットが出てから購入するのが妥当という意見は正しい。

GXR用のこんなマイクロフォーサーズユニットという情報が出ているけど、それが本当ならGXRはもっと受け入れられるかもしれない。そのスレッドではインチキ・イラストの出来具合を褒める紳士的な反応とGXRについての悲観的な分析。どうもGXRについては時間がたつほどに世界的に疑問符を持たれているよう。一番の問題は高価格、価格の問題を解決するためには、「カメラユニット」を「レンズユニット」と「センサー／処理エンジンユニット」に分けなくてはならないのかもしれない。とにかくGXRを出してしまったRICOHは頑張るしかないし、僕は冒険者GXRを信じる。

今日のハイオク129円、世界情勢に反する安さ。  

 RICOH GRD2

（太陽黒点数：0 ）

モノクロクラウド

RICOH GXRを予約注文したマップカメラからのメールには、「ご予約頂きました商品の当店販売価格は未だ未定となっております。ぎりぎりまでメーカーと価格交渉を行なう関係上販売価格決定が販売日当日になるかと存じます。」とある、販売日当日まで価格交渉をやるという言葉が頼もしい。

Google storageが年間20ドルで80GBに容量アップしたというGoogleからのメール。

Mobile Me、Google、ブログはtypePadと、アメリカのサーバーばかり利用するのも、ちょっと心配。最初は日本の地震のことを意識してアメリカのサーバーを信頼していたのだけど。

寒くて、幌を開ける気にならない、１２℃。

オリンパスのE-P2が発表されたらしい。

 RICOH GRD2

（太陽黒点数：11 ）

GXR予約

Pentax K100DにFA77 Limited レンズをつけてみたけど使う場面がない、結局GRD2の雨の１日。涼しくて、過ごしやすい１日。チェロのレッスン以外（仕事）は順調。もう僕のチェロは間もなくあの中学生に抜かれる、１週間にあの子は課題曲１曲に100回以上練習しているんだって、無限大の時間が羨ましい。

・ワイパーは全く問題なく静かに確実に動いているので、ワイパーの修理必要ないと思う。

・マップカメラにRICOH GXRの以下５点を予約注文しました。昨日ではなく、今夜。

「GXRボディ」、「GR LENS A12 50mm」、「液晶ファインダー VF-2」、「ケーブルスイッチ CA-1」、「バッテリーDB-90」

 RICOH GRD2

（太陽黒点数：11 ）

RICOH GXR+50mm

快晴の朝だったのに、夜は小雨のオープンドライブ、暖かい秋の夜、小雨のまま幌を開けっ放し。RICOH GRD2の夜の撮影はとても楽。朝の写真に比べて、夜の写真は奇麗。GRD3のレンズはGRD2に比べて驚くほど良くなっているという話だけど、GRD3は買うつもりはない。

今日発表のRICOH GXRを予約するつもり。GXRボディと50mmレンズユニット（with APS-C CMOS）とEVF電子ファインダーで14万円ぐらい。将来、天体写真ユニットの製品化もありうるという話も嬉しい、この50mmレンズユニットだって高感度ノイズが少ないかもしれない、天体写真用カメラとして根拠なく期待してみる。

別メーカーがいろんなマウント用APS-Cセンサー付きアダプターユニットなんていうのを製品化する可能性だってあるかもしれない。フルサイズセンサー付きだって。とにかく、これで僕はマイクロフォーサーズと縁が切れたことになる。

・GXRはレンズ・センサー一体型のシステムを採用

・デジカメWatch

【予約受付サイト】

・Amazon　　・デジカメ オンライン　　・ヨドバシカメラ　　・ビックカメラ

 RICOH GRD2

、夜：　

（太陽黒点数：13）

Her cloudy golden autumn

RICOHのミラーレス一眼コンパクトカメラが11月10日に発表されるらしい、噂画像が本当なら（違うかも）姿もいい。RICOHを信頼してそのミラーレスを 今まで使っていたGRD2に置き換えるつもり、小さいカメラで空が奇麗に映るなら、ビートルに同乗させる、ただし高そう。

相変わらず他人のカブリオレがまだ気になる。

昼過ぎに駅のロータリーで車同士の待ち合わせの日曜日、西八王子駅より西のイチョウ並木はゴールド。東側（写真）はまだまだ緑が多い。昨日今日とK100Dを使ってみて、K100DのオートフォーカスはK-mに比べると遅い、K-xはさらに良くなっているらしいけど、天体写真メインの信州５号さんがKxを諦めたという記事が載っていた、天体写真にはやはりCANON EOSか、残念。僕はPentax Limited レンズを使いたいから天体写真以外はPentaxを使い続けます。

 Pentax K100D with Zoom 18-55mm

（太陽黒点数：0）