yosio's New Beetle Cabriolet

練習不足

　会社の帰りに国立までT氏のカローラで送ってもらった。このカローラはマニュアルで味がある、ヨーロッパへ行く前に時々マニュアル運転の練習をさせてもらう車。本当にこのごろマニュアルの車がない。国立に着くと、T氏曰く「チェロの練習を見たい、聞きたい」。強く抵抗したが、結局レッスンのありのままを聞かれてしまった。練習が足りないとT氏と先生両氏に言われた。毎日30分でいいから練習したいと僕も思っているのだが。

別件：W-Zero3は12月9日から予約開始、機種変更10ヶ月以上で39800円、安い！
　　・ウィルコムストア

暑い

　写真は出張先の窓からの風景（どこかすぐ分かる）。先週の週間予報と異なる青空。暑すぎる、早足で歩くと汗をかいて体を冷やしてしまうので静かに歩いていた。体はほぼ正常だけど、やはり夕方になるとまだ戻っていないのがわかる。どこにも寄らずまっすぐ八王子に帰った。同行者とエジプト旅行、イタリア旅行の話題であっという間の電車移動だった。

有休

　休みました、会社にはウィルス性の風邪ではない、疲労だとメール、今年度はじめての有休（のはず）。夕方には完全回復、本を読んでました。明日以降は休めない。チェロの練習をしておけばよかった、明後日のチェロも心配。
写真は今年の４月（ピンぼけ）。

だったと思う。

Smile again

　夕方まで寝ていました、熱は１日でおさまったので、疲れていたのでしょう。まだ、たまに神経がピリピリするので、今日も早く寝てしまおう。明日の出勤は問題なさそう、明後日は出張、水曜日はチェロ（明後日の出張先では先週同僚が階段から落ちて膝のあたりを複雑骨折してそのまま入院した）。考えてみれば、月曜日から水曜日まではトレンクル輪行は出来ませんね。
写真は去年の夏です、ビートルはまだ入院中です！

でしょう？

微熱

　微熱があって神経がピリピリと痛い、疲労感。５月の連休の時の風邪のような感じ。歩いた後に汗が冷え悪寒を感じた昨日の朝を思い出す。ウィルス性の風邪ではない。写真はスコットランド・スカイ島の羊。

自由

　通勤時のバッグの中に、会社の書類、単行本２冊、カメラ、ボーダフォン、ペンケース、PHSモデム、印鑑、目薬が入っている。ビートルで通勤するときはさらにパワーブック12インチ、リンゴ、バナナがこれに加わる（本当：）。
　本当に必要なものはカメラ、単行本１冊とペンケース。今日はバッグを置いて、本１冊だけ持って出勤した。自由！　　体ひとつが本来の姿。
来週はトレンクルだけ抱えて電車に乗る、予定。

３週間後

　この２週間、東京地方の天気はほとんど写真のような状態（この写真は10ヶ月前の写真ですが）。事故からこの３週間、毎日１万歩、歩いている。そろそろトレンクル輪行で通勤する準備を始めている。来週のブログ内容は自転車移動の話になるかもしれないが、あまり自信がない。
　土曜日は車移動前提の予定が入っている、ちょっとつらい。ビートルがどんな状況かは聞いていない、日曜日にDUOに行ってみるつもり。

バス停までの道

このブログは、AOLメンテナンスのため、以下の時間帯はアクセス出来ません。
2005年11月24日(木) 午前8:00〜午前9:00
2005年11月30日(水) 午前4:00〜午前7:00
　写真は今年２月のもの、K君の車で送ってもらう時は、↓のあたりで僕は降りる。写真に写っている道路を歩いてみて非常に広い道であるのを知った。どの車もスピードを出しているのでこの広々とした道や歩道の並木に気がつかないはず。西側には富士山、道路の下には八王子の街並が続いている。歩道から見ると、どの車も必要以上のスピードで移動しているように見える、排気ガスは八王子の街が吸い込んでいる。横断歩道は長いので怖くて渡る事が出来ないお年寄りがいるだろう、歩道橋はくねくねと丘を登るのと同じ。このあたりをビートルで走っている時、考えたこともなかったこと。
今朝夢の中でビートルを走らせながら、後ろめたい感じがした。

バス停

　仕事を終えて飲みに行くというサラリーマンの典型的な行動パターンをよく知らない。土日に食事に行くというのが僕にはしっくりくる。しかし今夜はそのサラリーマン的行動パターンに身を置いてみた。車のことを気にしないで酒を飲めるのはいい。車通勤に比べると電車通勤は物理的な行動半径が小さいが、もしかすると深みが結構あるのかもしれない。ビートルが帰ってきても、毎日乗るのはよそうと再確認した。
　仕事ではない理由で、遅く帰るのは久しぶり。こんな日のために用意していたのがこの写真、自宅から16時間の所にあるバス停、ベネチアのサンマルコ広場にあるサンタルチア駅方面行きの水上バス（ バポレット）の停留所。大きな荷物がある時は通常のバスと同じで大変。

・路線図：Line 82

盲導犬

　今日届いていたJAF Mate12月号の盲導犬特集から転載

絶対にいけないことなのですが、歩道に乗り上げて止めてある車をよく見かけます。盲導犬は道の左端を歩き、使用者は盲導犬の右側を歩きます。つまり、歩道に乗り上げた車を避けるため、車道に大きく下りて歩かなければいけなくなり、視覚障害者にとってとても危険なことなのです。

Calm Sunday

　あの事故以来、見る夢の内容が前よりも深くなっている。多分歩くことがいいのでしょう。それに知らない人達の気を感じるのもいいのかもしれない。これから新型インフルエンザがはやるかもしれない時期に電車やバスに乗るのはちょっと気になるがしようがない。今週の水曜日は祭日でチェロ教室がないので仕上げの練習をせずのんびり。写真は、スコットランドのピトロフォリーからネス湖へ向かう道、今日はこんな気持ちだった。
別件：今度ここ（チーズ王国）でブルーチーズを買ってみる。

古本屋

　最寄りのバス停にはあまりバスが来ないので、歩いて20分ぐらいの所にある別路線の停留所を使っている。停留所へ行く途中に大きな公園が川沿いにある。犬の散歩とお年寄りのゲートボールの練習場で、朝からいつも賑やかだけど、大きな木々がうっそうとしていて落ち着いた公園。公園の先に川が流れている、いつも鳥がたくさんいるのだが鳥の名前を知らない。バス通りに出る角に古本屋がある。その本屋は出来て10年ぐらいになるのだが、まだ２回ぐらいしか入ったことがない。今日帰りにその古本屋に寄った。以前に比べて格段に充実していて床から天井まで本が所狭しと置かれていた、スゴイ落ち着く雰囲気。あした日曜日に来ようと思い聞くと明日は夜の９時から夜中の１時までしかやっていないって。なんで？古本のネット販売もやっているため配送準備をするのだそうだ、夜中来てもいいょと言われたけど、行くわけない。来週来よう。本が好きならもっとここに来るんじゃないのかね？なんてご主人に言われた。車通勤だったのでここは通らないし、バス通りに車を停められないと言うと、店先のスペースに停めていいって。ビートルが戻って来たら、ここに停めてリアシートに本を詰め込もう。
古本屋は経済的に成り立たないと言っていたが、ご主人の顔を見ると充実しているのがよくわかる。

ブルーチーズのサンド

　写真は事故の２日前、八王子にはなかったブルーチーズを見つけた玉川上水のスーパーの駐車場で。ブルーチーズの不思議なプラスチッキーな味と香りがいい。外にいるオープンのビートルが見えれば、サンドイッチと熱いコーヒもうまいのだが。

電車通勤

　８時半に始まる会議にバスと電車で間に合うとは思えなかったので、やはり遅刻した。車通勤だったら、遅れを自分の努力で工夫できるから、遅れを取り戻せるか遅刻しても納得出来る。毎日、自分の時間を公共交通にゆだねていると、気持ちが受け身になり生活態度も流れに任せるようになってしまうような気がする。
しかし２週間前の歩き方に比べると今の歩き方ははるかに力強く、速くなっている、歩く事はいい。

チェロを担いで

　生まれてはじめてチェロをかついでバス停まで歩き、バス、電車と乗り継いだ。パジャマで外出するようなはずかしさ。バスは大変、こんな日に限って混む。ビートルに早く戻って来てほしい、本当に。
僕のチェロケースはソフトなので神経を使う、バスや電車のシートに座らないでチェロを護らなければならないので疲れる、本も読めない。ハードケースならそんなに神経を使わないですむのだが、僕のハードケースは重すぎて外出に持ち出せない。ハードケースの軽いものは30万円もするので買いません。国立でチェロを担いでいる人達はほとんどそんなケースばかり。
写真はチェロ教室の下にある楽器屋さんの前で。

考え中

・写真は、 昨日「えいちゃん」さん（同じ会社です）にもらった青いカブリオレ。
・ビートルが２リッターのガソリンで15kmしか移動出来ないのも何か問題あるような気がする。健康や環境を考えたら、通勤には「自転車と電車の組み合わせ」が理想的。移動の際の持ち物は、トレンクル・財布・携帯・W-ZERO3とカメラとなる：合計7kgです。
・参考：JR東日本「モバイルSuica」を来年1月28日スタートということで、ボーダフォンからauのお財布携帯に変えようか考え中。

モノレール

　飛ばしすぎのビートルなら会社から１２分で着く所へ、JRと多摩モノレールで行ってみると４５分もかかった。その上、片道で400円と高い、車ならガソリン２リッター弱の距離なのに。
　階段の多すぎる２１世紀の街の中を歩きながら、明後日のチェロのことが頭によぎる。チェロをかついでこの街を歩けるのだろうか。

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JR

　いつもの首都高４号線をJRの車窓から見る：これこそ僕には写真に撮る価値があるのだが、電車の中でカメラを取り出すなんて、、出来ない（海外では何にも恥ずかしくないのに）。四谷駅の赤坂見附側を出るとポルシェのカブリオレが停まっていた、全く関係ないけど。人に会う前に写真を撮ってみた。僕はいつも遠くの景色ばかり見ている、もっと足下を見てもいいと思った。
　中央線はともかく山手線は４年振りの乗車。山手線車内に液晶ディスプレーでTVCMが流れているなんて知らなかったし、山手線に英語のアナウンスが流れているのも今日初めて知った。大阪JRの超ださい英語とは違い悪くはなかった、ウィーンの地下鉄よりも良い感じだょ：）。
　名神高速や上越道で追突による死亡事故があったらしい、本当に事故は嫌です。亡くなった方々のご冥福を祈ります、加害者になってしまった方々の大変な日々が少しでも短くなることを祈ってます。

どこへ行くのも車、、

　写真は、事故のちょうど１ヶ月前の小石川。
　ビートルが戻って来たら、「どこに行くのも車」は改めようと思っている、おおよそ以下のルールに沿って行くつもり。
・平日週３日間：車通勤 New Beetle Cabriolet
・平日週２日間：電車 or トレンクル輪行通勤　
・休日出勤：車通勤 or トレンクル輪行通勤

　車で送ってもらえたり、いずれ自転車通勤したいので（いつ？！）、バスも電車も定期券を買っていない。バス共通カード、Suicaイオカードで通勤している。2ヶ月後の来年１月からモバイルSuicaがお財布携帯で使えるようになる。ボーダフォンからも出たお財布携帯にしようか考えている（本当はNokiaのSimフリーにしたいのだが）。国内はWillcomで統一できたらいいのだがWillcomのFelica搭載端末はまだ出ないだろうし。ただし、ボーダフォンのモバイルSuica対応はJR東日本と交渉中でスケジュール未定だとのこと。それにしても携帯だけで電車に乗れるのは便利、いずれバスも乗れるようになるらしい。

明け方まで→→昼前から

Funny face

　写真は今年の４月のビートルの奇麗だった時の顔。
　今日のナマステさんのコメント「電車通勤って案外楽しいでしょ？景色が違うし、車じゃ見えなかったものが見えてくる・・・」。
知らない人とすれ違うのが楽しい。散歩中の犬を触れるのは嬉しい。歩道を歩いている時の光がつくる陰にいる人達の楽しそうな会話を耳にして、感じるデジャ・ブ。ドライブ中にデジャ・ブの感覚の記憶はない。オープンカーよりもオープンな体だけの行動は楽しい。今、６冊の本を並列で読んでいる。明日土曜日は１日読書、明後日は映画、電車で映画に行くなんて学生時代以来。
休日出勤なんてしない！

道路工事

　写真は、今日も送ってくれたK君の車窓から。
　ひげさんからの今日のコメントに感動しました。僕は知らぬ間にビートルのこと擬人化しているのに気がつきました、この車の存在が好きなんですね。これからはビートルに乗る時はいつもおおらかでいよう。
この１週間で歩くことが大事なのも強く実感しました。ビートルが帰って来たら、毎日消費するような乗り方をしないで週の半分だけ乗ろう、体のためにもあと半分は歩くか自転車のつもり、そうすればビートルドライブは今よりももっと新鮮になると思う。
　昨日からうちの前の道路を掘りかえす下水工事が始まりました。駐車場は用意されているとのことだが、必要ないですね。近所では工事の関係でビートルが家に置いてないのだと思われているようです。
会社ではこのブログを読んだ人しか知りません。

７日後

　元気だったビートルの写真が懐かしい、カヌーを運んだ日もあった（去年夏の写真）。
　今夜はK君の車で甲州街道まで送ってもらったので電車に乗らないで済んだ、ありがとう！
　先月から会社の保険組合から配布された万歩計を身につけているのだが、ビートルが元気だった頃は１日3000歩程度だったのが、今は12000歩以上になる、体が気持ちいい。
　今日のチェロレッスンは休んだ、徒歩とバスと電車でチェロ・仕事書類を持ち運べない（甘い）。
　今日、保険会社へ「人身事故証明入手不能理由書」を送付した。警察への事故届けは物損事故で、人身事故の届けは出していないのに人身扱いの保険請求したので必要になった理由書。この理由書には「相手側の申し出により物件扱いとなったため」と書いた。

高尾山

　あー、そういえば高尾山でお祓いを受けたんだ、、、
去年5月15日、写真のように人車一体のお祓いを受けたので、今回の事故程度で済んだのか？!

物損扱い

　被害者の車の破損状況を知っている人は、被害者が「人身事故扱いではなく物損扱いにしてくれる」なんて普通ありえないと言います。保険担当者はそんなキトクな方に遭ったことはありません！と言っていた。いろいろな事情はあるにしても、僕もそう理解しています。だから被害者には感謝しています。日曜日に被害者宅へ行ったのは、その感謝の気持ちも言いたかったし、鞭打ちの症状が後遺症が残るほど重いか一時の打撲で済むのかも知りたかったのです。卑屈な気持ちで訪問はしていませんよ、一応書いておこうと思いました。

→→

４日後：解決

　日曜日の朝早く家を出て、相手のドライバーのご自宅を訪問しました。優しい感じの奥さんに案内されて家に入ると、リビングにいらした被害者は、「４日めだから痛くなると思ってましたけど全然痛くないのですよ。」とコルセットも必要ないとのこと。首と腰の２ヶ所に打撲があるようです。「この件でお互いに会うのはこれが最後です、ご心配することはもうないですよ」とおっしゃってくれました。およそ20分間の訪問で、この件については保険会社の処理に任せ、僕は自分のビートルだけのことを考えればよいことになりました。

→PM→

３日後

　昨日も今日も今週中締め切りの仕事が今までになく集中出来るのだ。煩わしいことから逃げるように仕事に没頭しているという感じ。会社を夜9時に出ると帰宅するのがほとんど11時近くなってしまう。ビートルがいてくれれば40分で帰宅できる。来週月曜日に使う資料は全く手に着いていないので明日午後の仕事になる。
スーツを着て電車に乗るこの２日間は結構新鮮。歩くのも楽しいし、いろんな人とすれ違うのも楽しい。バスの乗り方も忘れていた。本を読める通勤もいい。

２日後

　朝、起きれなかった。熱いシャワーを浴びてから朝食。
９時半に保険の担当者と連絡。物損の担当ということだったので、被害者は鞭打ち症になっているので医療費も保険で支払ってほしいと依頼した。急遽、人身担当者をつけることになった。代車はどうしますかと聞かれたが、今は運転したくないのでよした。

1日後

　心配してくださる心優しいコメントに恐縮しています、ありがとうございます。
　昨晩はDUOが定休日だったので、ビートルを自宅に何とか持ち帰ったのですが、時々ボンネットの隙間から白い煙が出るので消火器を助手席に置き、びびりながら所々で停車しては点検しながら帰宅しました（エアコンのガスだったらしい）。保険会社に電話すると、保険担当者は11/4(金)の朝決まるとのこと。

不覚！

　夜、追い越し車線を巡航中、前を走っている車が急ブレーキで急停止した時、ブレーキを踏み込んだが、あれあれと思う間にビートルは前の車に吸い込まれるように突っ込んでしまいました。僕には分からないが無灯火の車が横から飛び出て来たと前の運転手は言っていたが、僕は前の車しか見えなかった。
まさか追突する側になるとは！！車間距離は狭すぎた！
警察は物損で処理したが、前の車のドライバーのことが心配。今夜の予定は中止（あたりまえ）、明日の休日出勤も中止（あたりまえ）、明後日以降は電車通勤（ーー）。

・11月3日（木）：次の日
・11月4日（金）：２日後
・11月5日（土）：３日後
・11月6日（日）：４日後：解決
・11月7日（月）：５日後：物損扱い

ダッシュボード

　ダッシュボードの汚れがめだつ日差し。秋晴れ。写真をクリックして拡大すると埃が非常に目立ちます。シートの後ろ側も汚れが目立つ。幌もしばらく掃除していない。どれも愛情込めて拭き掃除をすればよい。VW純正ケミカルもたくさんあるのだから、もうちょっとちゃんと掃除する必要がある。