写真は、ドライブレコーダー(どら猫2)が録画した動画の1画面。直前にいる車のナンバーを読み取る事は出来ないが、自分の車の動きと他の車との関係はよく分かるから、事故状況は把握出来ると思う。動画は1秒30フレームなので非常にスムーズなムービー。録画時間が衝撃の前15秒間と衝撃の後5秒間というのは十分だと思った。20秒間は思い込んでいるより結構長い距離を走っている。
今朝の会社までの1時間程度の運転で6場面が録画がされていた。6ヶ所衝撃(強い加速度変化)があったということ。写真上は直前の車が右折走行の途中で急に停まったのに合わせてちょっと強くブレーキを踏み込んだ時の15秒前の場面。あの程度のブレーキで録画されるので前後方向の加速度検知感度をもっと鈍くしてもいいかもしれない。感度は変更しなかったが、夜帰宅するときは、意識してゆったりと運転したら全く録画されなかった。朝の通勤ドライブに反省するところがあるのかもしれない。下の写真は先週の土曜日、別に意味ない。
<参考>
・ドライブレコーダー
・各種ドライブレコーダーのリスト
・どら猫2 ドライブレコーダーの活用の本当の意味とは?
<通勤:>
コメント