モノクロの画面の中のパリと遥か昔の時代のイングリッド・バーグマン、次の日に早朝会議のある夜中に限ってBSの映画を見てしまう。眠い目にはあまりにも眩しい陽の光、快晴なのに3℃の朝、幌に霜がついたのは今年になって2回目。
GOODBYE AGAIN さよならをもう一度 1961(原作・サガン「ブラームスはお好き」)
昨日の雪に包まれた山並みの方向を背中にした早朝会議をFさんに呼び出され会議を中座し、魑魅魍魎とした爽やかでない事を聞かせられる。それが大人の世界だと思っているらしいけど、そんなのは物質優先の経済至上主義のなれの果てにすぎない。
愛情深く人の事を考えたり、丁寧な言葉使いが、大人の世界に不似合いだと言うのだろうか?
そうだ、Q子さんにカナダのお土産を持って行こう。
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