昨日まで続いた現実離れした深い青空とは違い、いつもの日本の夏のような湿った雲の多い青空が広がる、それでもこの夏の日は異常、見慣れた真夏の照り返しが並木を明るい緑に輝かす。FM TOKYOから流れる竹内マリアを耳にしながら、もう10年以上も前の夏のことを思い出す。
薄い雲を通して陽が差し込む、気温は30℃、ハイオク143円、少し下がる気配、夏の笑顔、でもガザの内戦、一昨日二つに分断されたパレスチナ、イランとアメリカ、アメリカのイラク戦、ガソリンが下がる理由はどこにもない。異常気象は異常な僕達の文明が引き起こしているって分かっているのに、こんなふうに車に乗り続けている。
Polo double cup holderは高さ5cmのところ6cmもあるため標準1DINには格納出来ないので、しばらく検討し直し。
コメント