| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
| 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
| 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
| 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
| 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
« 2007年7 月 | メイン | 2007年9 月 »
今夜は社内の「ある会合」のメンバーで飲み会、もちろん僕はウーロン茶、静かで落ち着くお店だったので３時間半があっという間の気持ちの良い時間だった。４月からの新メンバー達なので、お互いプライベートな事を知らない間柄だったので、予想以上に楽しい飲み会（僕には食事会）となった。お店から外に出ると、昼間の雨はとっくに上がり、下弦の月が煌煌と輝く晴れ上がった秋の空。気温２３℃のさわやかな夜に、想像する通りの気持ちのいいオープンドライブ。僕達はこんなに簡単に気温や天候にコントロールされる。
今日ダイアナ妃が亡くなって１０年にもなる、その１０年間に僕は３回もスコットランドに行ったんだ。
夜：
小雨が続く、１枚だけ写真を撮ったが使えない。今日の景色と同じに今日の気持ちもモノクロ。会社の仕事の続きが夢の中でも続く。夢の中で「第３者が理解出来ないような報告書を書くなょ」と文句を言うと「じゃ報告書を書きません」という感情的な返事を聞きながら、夢と分かっていながら、現実にも同じ問題を抱えていると夢の中で思った。検証方法も確立出来ていないものをどうやってテストすればいいのかという問題よりも、もっと大きな問題を抱えているというのが今朝の夢。こんな日こそオープンで走りたいのに。
雨の１日、ほとんど小雨。連日夜中の２時までチェロ発表会のCDを編集している上、この涼しさで第５レベルまで深く熟睡しているので毎日寝坊気味。昨日の夜中（今朝）は、 NHK BSで流れていた映画「ゲッタウェイ(1972)」を最後まで見てしまった。あんなに人を殺していてハッピーエンドなんて。
一昨日、DUOで修理中のゴルフの写真（上）。エアコンのコンプレッサーが壊れたため、全部剥がしている。昼間の暑さの中でこんな作業をしているサービスマンは、今日、明日の涼しい天気を喜んでいることだろう。
＜コメントについて＞：昨日、このブログにkさんがコメントしたら、コメントを拒否されたというメールが来ました。kさんはコメントの中で「チェロ」と書くべきところ、「チエロ」と書いていました。「エロ」という言葉があるとコメント投稿を禁止する設定にしていたためです。現在、禁止語句は２０語ほど定義しているのですけど、承認制になったので、禁止語句は取ろうと思っています。
今日の写真を見たら、記憶にない家が映っていた。何か気になるたたずまい。皆既月食の夜は土砂降りの雷雨、大雨洪水警報さえ出ている。明日は雨らしいので、幕張の展示会への出張は先に延ばそう。
この数日、毎日４時間、チェロ発表会の録音編集をしている。いいかげん終らないのは、僕が凝りすぎているから。
今日はエアバッグ警告灯は消えたままだったが、温度警告灯は水色に点滅を続ける（写真下）。
ブランクCDを１００枚購入して脇道から２０号線に入る。
|| 夜；
夜、ビートルをDUOに持ち込み、コンピュータ診断した結果：
（１）「助手席側クラッシュセンサーに異常あり」：リセットしたので今はエアバッグ警告灯は消えているが、左側のクラッシュセンサーを交換することになった。DUOの話では、クラッシュセンサーの異常はほとんど２００３年モデルのビートルカブリオレに起きているとのこと。センサーを３回交換された人がいるらしい、完治しない可能性がある。前回の「クラッシュセンサー交換(2005/10/16)」によれば、右側センサーのみ交換していた。
（２）「温度センサー：ショートしている可能性あり」：温度センサーも異常が判明したので、温度センサーを交換することになった。これは２月にクレームしてから半年経って修理が決まったわけである。
（３）ステップ上の錆び：センサー交換後に修理することになった。何時もお世話になっているサービスマン氏はワーゲンボディの錆びを初めて見たとのこと。そう言えば、９年間乗っていたゴルフカブリオ、その前のジェッタでもボディの錆びなんか見た記憶がない。
厳しい日差しが弱まった頃合いを見計らって、久し振りの洗車、車検の前の洗車以来だから４ヶ月振り。そのわりには汚れが目立たないシルバーのボディ。４ヶ月前、幌は念入りに処置したので今回は水洗いだけ。手で洗いながら気になる個所がいくつかあった（写真下）。４年めのビートルカブリオレは、警告灯の不具合も含めて、ワーゲンの無償修理の対象が３件もある、今週修理に出すつもり。
場所は右のリアタイア手前のステップ、塗装の内側から錆びが出ている。これはワーゲンの保証範囲なので修理を依頼する。
バンバーの中央の傷、駐車の際に刻印したように深さ３mmの溝状の傷がついていた、車検前（５月）にはなかった傷。パテで埋めるつもり。
メタルメッキのフレーム（何て呼ぶのだろう？）はアルミの錆びで白く粉が吹いている、磨いても元には戻らないから、これでいい、新車然としていない点がいい。納車時から月１回磨いていたら、こんなことにはならなかっただろう。
これはDUOに張り替えてもらう。
ボディ洗車と車内掃除を終えて、車を定位置に戻すと、エアバッグ警告灯が点灯したままになった。納車の年にあった不具合がまた発生したことになる。→不具合ワーゲンの保証を車検時に更新しておいてよかったけど、この故障は繰り返し発生する予感。
その１）：ボディ洗車と車内掃除を終えて、車を定位置に戻すと、エアバッグ警告灯が点灯したままになった。納車の年にあった不具合がまた発生したことになる。
その２）：エンジン始動して１時間ぐらいすると、水温警告灯が水色に点灯してしまう。
どちらもワーゲンの保証範囲なので修理依頼する。
夏休み最後の週末、どこも車ばかり。ちらっと見た中央高速の下り方面はみんな止まっていた。ガソリン高騰でも車で移動する人がこんなに街に溢れる。
ビートルの洗車をしたいのだが、暑くて出来ない。フロントガラスも汚れていて落ち着かない。明日、洗車してみる。
昨日の有休のおかげで、今日は月曜日の気分。今日の会社は休みや出張の社員が多く、社内は夏休みの雰囲気。自覚している以上に自分の体調が順調なのを昨日知って、前よりも仕事が楽しい、ドライブが楽しい、会話が楽しい。
夜の空気が少し冷えていると感じたからオープンにしてみた。ちっとも涼しくない、その上ベトっとした空気、さわやかな秋の夜の空気は当分来ない感じ。今年の夏は、暑すぎて「夏の夜」のような夜がなかった。解放感を感じるあの夏の夜が、この夏は一日もなかった。
１年前入院した今日、手術後１年の定期検診（精密検査）のため病院へ向かった。朝７時すぎ、本降りの雨の中、気温２１℃。雲間から陽が射し出した赤坂でも２３℃（写真下）、異常に低温。この２週間、朝でも３１℃は越えていたのが信じられないほど肌寒い朝だった。午後は快晴、ピンクの夕焼け（写真上）。
今日一日（９時〜１８時）９時間、北の丸公園の駐車場にビートルを停めた（写真下）。９時間で１０００円と格安。最寄り駅は東西線「竹橋」だから都内は大抵の所へ地下鉄で２００円以内で行けるから新宿よりも便利ですね。
３ヶ月振りに主治医（女性）に逢い、体調良好だからもちろん検査結果も問題なく、次は４ヶ月後の定期検診にまた主治医に逢える。この病院に来ると本当にホッとする。
僕の主治医の病院に後髪を惹かれながら、六本木ヒルズの森美術館「ル・コルビュジエ展」へ向かった。今年のフランス旅行は「ロンシャンの礼拝堂」に行く方向で考えている。ル・コルビュジエのDVDは、アマゾンの方が安いと思ったのでむやみに買うのは控えた。お茶の水ではフランス文学のコーナーで足が止まるのはフランス旅行が現実味を帯びて来ているからだろう。フランス人作家による「ルルド」のルポやフランスロードマップとパリ市街地地図を買っておいた。
北の丸公園に戻る途中で、すごく気になっていたカルティエ・ブレッソンの「リバプール」の写真を探すために近代美術館のショップに寄ると、親切なスタッフが探し出してくれた、大感謝！
Advanced/W-Zero3[es]で撮った好きな方角（斜め右側）。
AM: PM:
K氏が今週から僕達の部署にやって来た。楽しく真面目に仕事をする人なので、これから一緒に仕事をするのが楽しみ。明日は手術１年後の精密検診なのだが、今夜はK氏の歓迎会というか飲み会、僕だけソフトドリンクで酔っぱらい達の相手、果てしなく疲れる時間だが、K氏を歓迎する気持ちで楽しい時間。酔っぱらい達から逃げ帰る夜はにわか雨、天気予報通りで驚いた。
９月に新潟の従兄弟夫妻のスイスの友人（美人）がやってくるという一報があった。猫ばかりの奇麗なブログを書いているスイス在住日本女性の話を聞きたいので、新潟ドライブの検討を始めた。
・Google mapの新機能
・Googleマップを自分のサイトに貼付けよう
（夜：にわか雨）
フロントガラスの内側が汚れている（写真上）
最近毎日見る夢が超現実的でその印象が焼き付いたまま目覚めるので、ビートルで出勤中は夢の情景を思い出しながら夢の意味を考えている。そんな感じで就寝中に見た夢を現実の世界で想い起こしているので、見た夢がしっかりと記憶されて行く。いろんな夢を見るのは、暑くて寝心地が悪いからREM睡眠の時に目が覚めてしまうから。
Q子さんの笑顔で始まった今日の会社では、僕の声はいつもより張りがあり、昨日のボイトレのおかげで体の芯がしっかりと安定していて、自然といろんな人達とポジティブに共鳴する。
昨日のチャイナエアの爆発事故は、本当に怖い。７３７よりも大型の飛行機だったら逃げ切れない乗客が出るかもしれない、他人事じゃない。航空会社を選ぶことしか僕達には方策がない。
・今日決めたこと：これからの夏のビートルは、キャップをやめてグアムで買ったパナマ帽にする。
１ヶ月振りのボイトレのためにいつもの駐車場から１０分ぐらい歩く、溢れる車の騒音、その上を走るモノレールの走行音、北の空には数秒毎に光る紫の稲妻、西には半分に欠けた大きな月、先週のお盆休みから生き返ったような音と光の洪水。ボイトレの後は、体の中で共鳴する周波数が忘れていた気持ちを思い出させる。
別ブログのコメントに「いつチェロの発表会？」とか、「課題曲は？」とかがある。「発表会はもう終ったのですか？」と会社でも訊かれた。チェロの発表会のリハーサル・発表会は、ここ→７月１６日 と、７月２２日。（そのコメントは、記事の内容、日付が全く関係ない、酔っぱらいながらコメントを書いているのじゃないか？、もう）
それにしても、今週もこんな猛暑なの？
＜メモ＞
・HONESTY
・Amapola
・What a wonderful world
暑くて外には出られない１日。モノクロの映画を流しながら、涼しい部屋の中でフランスの情報を集め出した。フランスではレンタカーを借りないつもり、モントリオールのことを思い出すと、フランス語標識だけでもドライブは問題ないけど、短期間の旅行なのでTGVと地下鉄とバスの旅行になる。一時停止はフランス語で「ARRE^T」、カナダのケベック州ではSTOPなんていう標識がなかった、どこもARRETだった。ARRETが分かれば問題ない、よね？
ほとんど秋の陽の夕立。
サンフランシスコのストリートビューをクリックしてみたら、偶然、交差点を横断するビートルを見かけた。
☆今週：Hawai'i Book of Days 08/19- 08/25
一瞬夕立
手術からもうすぐ１年になる、時間は夢のように過ぎて行き、思いを新たに決めたことも夢のように忘れている。全然シンプルな生活態度じゃないし、まだベジタリアンになれないでいるし、「自分に厳しく・人に優しく」でもないし、アクセルも踏み込み過ぎるし、すぐ好きになっちゃうし、強く教訓と感じたいろんなことが薄まっている。喝を入れられる前に自分で喝を入れる、よ。
チェロ発表会の録音編集は、結局手に着けず、かわりにチェロを弾いていた、庭でチェロを弾いてみたいがなんとなく恥ずかしい、庭にいいガーデンテーブルが欲しい。ウィークエンドガーデンオフィスを作りたいと思い始めた今日。
夜８時すぎに気がついたら、土砂降りの雷雨。雨は必要だろうけど、数日前までのあの奇麗な青空が恋しい。
今日から日曜日まで新潟へ遠征するはずだったのだけど、みんなが行けないというので中止ッ。今日は仕事、明日はチェロ発表会の録音編集の予定だが、明日はアマゾンからチェロCDとDVD３枚と本が届くので、多分予定通りの作業は出来ないと思う。チェロ教室は９月まで夏休み、その間、宿題があるんですょ、僕だけ。
・午前中から昼休みにかけてAOLブログがシステム障害アクセスできなかったようです。
→（夜）
→
熊谷で４０℃を越えたそう、この猛暑も今日まで。
Nokiaのバッテリーリコールは僕のNokia 6630も対象、SONY、SANYO、PANASONICとバッテリーの品質問題は日本メーカーのブランドランクを落として行く。「白い恋人」の賞味期限の改ざんのニュースを聞くと、日本人は品質よりももっと大事なものを失ってしまっているのかもしれない。大事なものって「誠実と思いやり」、欧米人の言葉で言えば「LOVE」なんだろう。
KYな人のそばに行くとイライラしてしまうが、空気の読めない人にこそ僕達は思いやりを持って接してあげなくてはいけないのかもしれない。今日、会社でイライラしたのはそんな事なんだ。
５ヶ月ぶりに片頭痛、香辛料ばかりの昨日の食事のせいだと思っている。チェロ教室のドクターからもらっていた薬を夜中に飲むと信じられないほど早く回復した。今までは片頭痛があると一週間近くは駄目なのに今朝の目覚めはさわやかで、片頭痛の後遺症がないのが嬉しかった。ドクターからもらった薬とドクターに感謝。今度ドクターの病院で受診しようと思う。
今朝出勤途中のビートルに流れた「溝口肇」氏のチェロを偶然耳にした（J-WAVE）、「チェロで歌う」という「溝口肇」氏のような曲も弾きたい。１０分でもいい、毎日練習することにした。
溝口肇氏の最新のアルバム「yours;tears」にオネスティがある、アルバムジャケットに本人の男の顔が全面に載っているのが気に食わないが、購入することにした。
1. イエスタデイ・ワンス・モア
2. めぐり逢い
3. オール・バイ・マイ・セルフ
4. オネスティ
5. ウィアー・オール・アローン
6. さよならを教えて
7. 別れの曲
8. 愛はかげろうのように
9. アローン・アゲイン
10. シェルブールの雨傘
11. 若葉のころ
12. グッバイ・イエロー・ブリック・ロード
13. シー
朝の１６号が事故渋滞で遅れ気味に出社。１６号から離れて久し振りに多摩大橋（写真上）を通ってみると、９月中に完成するらしい新しい橋の歩道が広々しているのを今日確かめることができた、これで自転車でも安心してあの橋を渡る事が出来るようになる。それにしても今日の空の青さもスゴイ、今日の暑さを許すことが出来るほど奇麗。
遅めの出社だったのに夜は早めに会社を出て、九州からやって来たW氏に会う、インド料理のコースが予約されていた。ロンドンのあの最上のインド料理店に比べればちょっと格落ちするけど、満足。
今日のように空が奇麗な日はその日１日気持ちが晴れ晴れとする。
お盆休みで東京の人口が減って車達がいないからなのか、多くの工場が休んでいるからなのだろうか、今日の空は驚くほど澄み切っていた、今夜の流星雨もよく見えるのかもしれない。青い空と白い雲が世界を明るくしてくれるような感じで、こんなに暑い今日でも気持ちいい。先週異常だった社内の空調も順調に稼働しているらしく室内は２８℃だった。２８℃なら僕の頭は正常に機能するのがよく分かった。
今日のハイオク：リッター１４９円と安い。安いょね？
陽が傾くのを待って、polo用のダブルカップホルダーを設置してみたが、スイッチパネルのフロントのネジ（写真下の矢印）を止めることがどうしても出来なかった、一応固定されているので、しばらくこの状態で使ってみる。工作した内容等は設置完了後にアップします。
コンソールの底に設置されたスイッチパネルはホルダーに隠れて目視出来ないので正規の配列をやめて、「シートヒーター左」・「霜取り」・「ESP」・「ハザード」・「シートヒーター右」の配列にした。この配列だと、シートヒーターのノブの隣が「ハザード」と指の触感で分かる。
多分昨日よりも熱い今日、夕方やっと外に出てみた。夜の６時すぎの川辺リは、散歩する人達で賑わう、土手から見下ろす家の庭でオレンジ色の光を灯したガーデンテラスで楽しそうに食事をしている家族を見た。木陰から見えるその景色を無断で撮れず、承諾をもらって撮ればよかったと今もちょっと悔やんでいる、そこもウィンダミアを思い出す場所で、いい写真が撮れたと思う。
今年はフランスに行くと言うと、隣の部署のHさんから光の教会に行ってほしいとリクエストがあった。光の教会は、ル・コルビュジエが設計したロンシャンの礼拝堂なのだそうだ。場所を調べてみると、目的地のルルドから遠すぎる。パリからスイス方面へ行くならちょうどいいのだが。ロンシャンの場所を検索していて見つけた六本木ヒルズの「ル・コルビュジエ展」。お盆休みの静かな東京にちょうどいいかもしれない、来週の平日は熱い会社を休んで行ってみよう。
昨日よりも厳しい日差し、社内の陽のあたる通路を歩く３０秒間はサウナのようで気持ちよい。熱い風呂の気持ちよさと同じ感覚の３０秒間。今年は夏やせするかもしれない。この夏のプログラムのバグはいつもの夏の倍あるはず。
朝の道を走る車の数はまばらで夏休みの雰囲気、夜の道には溢れるばかりの車、お盆休みが始まっている。お盆休みの間、中央高速の料金がETC限定割引があるらしい。そろそろETCをつけよう。
夏休み明け初めての７時台の出社、僕には本当に早い朝、早朝の空が久し振りに青く見える、この数日の昼の空は白くヒートアップしている。こんなに暑い日が続いているのに、社内の空調にやはり異常があることが判明した。
夏休み中の工事のミスで空調のダクトの一部から冷気が外に放出されていたらしい、今日も含めて結局４日間、３０℃の室に閉じ込められていたわけ、責任部署のトップが陳謝メールを配信していた。
ビートルの空調は絶好調、クーラーが効いたオープンドライブは気持ちいいけど、罪悪感がうずく。
相変わらず、社内は３０℃を維持していた、全館空調の異常としか思えない。クールビズのポスターには室温２８℃とあるのだから、２８℃にしてほしいと施設部門に要請メールしても、何の反応も返ってこない。他部門も怒っているというから、施設部門はてんてこ舞いなのだろうけど、どうなっているんだろう。今日はもう忘れよう、明日になったらまたイライラする予定。
今夜は発表会以来、初めてのチェロ教室、コーラス部のロッカーに置かせてもらっていたチェロは溶けていた。空調が異常なのではなく、異常に暑い日が続いているのかもしれない。
昔は夏の暑さの中で勉強したり仕事をしていたことが信じられないクーラー当たり前の僕達はエコからどんどん遠ざかって来てしまったのかもしれない。でも３０℃の室内で仕事はしたくない。
外が異常に暑いからなのか、会社の空調が異常なのか分からないが、社内が異常に暑くてどうしようもない、朝から夕方まで室内の気温が３０℃を維持してくれた、まったく。涼しい実験室での仕事は順調に終ってしまって、自分の机に戻ると、Q子さんからメールが来ていたりして、のぼせ気味、熱中症にあと一歩。早めに会社を出る、幌なんか開けられない夜の暑さ。写真から想像出来ない蒸し暑さ。
草花専門のクリニックがあるものなんだと思いながら見ていて、病院の名前が「草花」だと気がつくのにしばらくかかった。朝から暑さでぼけています。
＜追記：2007/8/12＞
「草花」→ あきる野市草花 → Google map
９日振りの出社、満杯の駐車場。空調の効きが悪い、僕の席で２８℃、仕事できる温度じゃないけど、スケジューラーを開くと夏休み前に洗い出しておいた予定がぎっしりとリストアップされていた。メールチェックの後、予定通り、エアコンがんがんの実験室へ。メールにあった某国からのクレームの事を考えながら実験室へ向かう途中、大黒字系列の部門を通ると、気のせいかエアコンがよく効いている、だけど僕達の会社がそんな注意の行き届いたコントロールが出来るはずがない。
いつものオープンドライブの帰宅、いつも通りの何の意図もないドライブ、タイムマシンのような光の流れ。
今日はHIROSHIMA 原爆から６２年め。
９日振りに出社する日の夜中に見たアンリ・カルティエ・ブレッソンのDVD「瞬間の記憶」は、もうお爺さんになってしまったカルティエが写真の説明をしてくれる。夜中の２時まで夢中に見てしまったほど面白いDVD。
昨日の地獄渋滞が想像出来ないほどガラガラの中央高速、朝７時に八王子の自宅を出て８時ちょっと前に田町に着いてしまった。この週末はアメリカからやって来たMさんに会う２日間だった、コンデンスなその２日間の疲労で頭の中が整理できていない。
夕方、早めに帰るこの通りが好き（写真上）、近くに僕が生まれた病院があるからかもしれないし、東京タワーがすごくローカルな感じで自分のタワーのように感じるからかもしれない、六本木から見る東京タワーよりこっちの方がずーっとイイ（←根拠ないですょ）。まだ陽の高い夕方は車の溢れる高速も下の道も、大らかな車達、常識的な車達が好意的に動き回る。
疲労と暑さの果て、ビートルに乗り込んでしばらくして心地よく冷えた空気の中で、渋滞の渦の中でもほっとする、気に入った車、その上罪悪感を感じない程度の価格の車に乗れるのは気持ちいい（EOSじゃ、価格的罪悪感、大あり）。帰りもジャスト１時間で八王子に着いた。
今年の僕の夏休みは結局、こんな１週間だったわけか、、第２次夏休みはもうちょっと遠出しよう。
今年の秋休みはフランスだぞ：）
帰りの渋滞の首都高上で４万キロ。３年３ヶ月で４万キロとは遅いです。
朝の約束の後、11時すぎに八王子ICに入った途端、「事故渋滞：高井戸まで100分」だって、１３時に田町必着なので調布で甲州街道に降りることにしたが、路側帯に調布出口に向かう車達の列。甲州街道は高速よりも混んでいるらしいので、そのまま中央高速を直進した、多分正解。
写真上は中央高速・三鷹の料金所の手前、普通は５分で高井戸に着く場所なのに、高井戸まで３５分と表示されている、あきらめモードよりも、上も下も大渋滞を引き起こした事故の状況に興味津々で走る、時速５km以下で。
烏山トンネル内の事故車はこの軽車両、自損ぽいこの１台のために走行車線が封鎖され大渋滞を引き起こした！レッカー車が渋滞で来ない模様、バッカみたい。
＜追記＞３台の玉突き事故だそうです。(22:49)
高井戸から先の首都高はガラガラで、写真の撮影時刻を調べると、高井戸から新宿まで走行時間５分間だった、代々木のこのあたりの首都高に車が走っていないなんて初めて見る光景。外苑の先の四谷トンネルで短い渋滞があったが、トンネル出口の追突事故のためだった。
１３：３０に田町に到着。
最近のコメント