クリスマスというマークが特別すぎるから、クリスマスの日にあったことはよく覚えている。そんな特別なものじゃないけど、なぜか僕の中でクリスマスとリンクしているSTAR DUSTは僕には特別な曲、不思議な縁の曲。今、それを本気で練習しているなんて10年前の僕には想像出来ないこと。
スコットランドへの特別な思いを今の僕が持っていることは9年前の僕には全く想像出来ないこと。セロ弾きのゴーシュのように自分のチェロ演奏を悲観するなんて7年前の僕にはありえない世界の出来事。5年前のクリスマス、3年前のクリスマスにも懐かしい記憶。
クリスチャンじゃないけど、クリスマスの日は、違う次元から俯瞰の視線で自分を眺めている、ような、やはり特別な日、毎年のクリスマスに僕の俯瞰の視界に写る自分は、想定もしていなかった世界にいる自分。来年のクリスマスの日にどんな視界が広がっているのか、この特別なマークの今日。
写真はクリスマスと関係ない春のビートル。
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