バイオリン

（写真のドライバーはDUOの営業マン）

昨日の昼間に日差しのあたる景色を移動するビートル中に、J-Waveから流れて来たピアノの曲を今日iTuneで購入した。もう一度聴いてみると、この曲があの時に流れて来たのはスゴイ・タイミング。イタリアのチェーザレ・ピッコのこの曲：EL HOMBRE LOBOは、あの時の雰囲気と気持ちに本当にぴったり。

昼すぎに風呂に入る、１時間の長湯、外は陽が射している、本を読んで、考えて、湯船の中で、いろんなテーマを無駄に考えて、車通勤を止めるかどうかも考えてみる、何もかも結論はないけど、コートなしでジャケットとマフラーで街を歩く自分のイメージ、ビートルは週末だけでいいのかもしれない。

風呂上がりのTV（教育TV）に神尾真由子が映っていた。今年のチャイコフスキーコンクールで優勝した彼女をNHKが特集したハイビジョン番組だった。アナログハイビジョンが９月で終了になってしまったので地デジのないうちでは見られなかった番組の再放送。番組の最後に映し出された「チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲作品35番の神尾真由子の演奏」に見入ってしまい魅入ってしまった、いつかコンサート会場でリアルタイムに感動したい。チェーザレ・ピッコと神尾真由子。

偶然見たナチュラピュリファイ化粧品のCMが気になったのは、アリゾナのセドナのカセドラル・ロックを映しているから、僕の一番好きなベルロックの北西にあるヴォルテックス。カセドラル・ロックの麓でハイキングした2001年が懐かしい。