昨日の話。
M教授夫人を助手席にオープンドライブ、教授夫人ははじめてオープンカーに乗ったそうです。
「オープンなのに会話が出来るほどこんなに静かだなんて!」「風が顔にあたらない!」「ハイオク、なんてエコ!」「シートがぴったりと体に吸い付く!」「こんなふうに景色が見えたのね!」「外とつながっている!」「外の音がここに来る!」「えぇ!?うちの倉の修理代と同じ額で買えるの!」
M教授邸の白壁の倉(多分100年もの)が中越地震でヒビが入っているのですが、その修理に350万円かかるそうです。
誰だかわからないでしょう、でも本当に気持ち良さそうでしょう、5月の陽の光を浴びながらこの人は一言も喋らないで寝ていました。
M教授夫人は、ついに嵐渓荘の駐車場でビートルのドライバーシートに移動。なるべく早いうちに、ニュービートル、EOS、207、コペンのカタログをM教授婦人に郵送するつもり。教授夫人にはプジョー207がいいと思っているのだけど。
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