今朝は、夢の中も寒々した雲海の下を低空で飛ぶ僕達の飛行機から見下ろす景色は雨に煙っていた(理解出来ない人は無視して下さい)。本当の世界も曇り空の白い1日、都心は雨模様らしい、「アメリカの経済状況を多くの富裕アメリカ人達が楽観している」というTVに新鮮な驚きを感じた後、会社の先輩の演奏会鑑賞のために秋川のキララホールへ向かう幌を閉じたビートル、車窓を寒々しい景色が通り過ぎて行った。キララという名前がいい、大和言葉(やまとことば)で雲母のこと。こんな日でもキララという音だけで光を感じる。
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