普通じゃない時間の流れ

寒々しい天気の年度初めの朝の八王子市内の通勤路はどこも大渋滞、早い朝の事故で１６号線は車が数珠つなぎになっているというラジオを信じて、朝の裏道の空いた経路をあみだくじのように走りながらの大回り、会社に向かう最後の渋滞路線に撮りためた写真は空が白くて光がないのでつまらない写真ばかり。

先週の土曜日の空が恋しいほどに寒くて、満開からほど遠い桜銀河の脇を通り過ぎながら感じる異常気象と、サラリーマン意識で感じる会社の周りの異常な経済情勢と、起きて間もない朝に思い出すREM睡眠中の夢の景色が鮮明な記憶になる頻度が多い最近。ブログの記事を書いていると、そうだ今朝から気になっている夢の断片が、何だったのか、夜の今、すごく気になっている。今、雷雨の夜、こんなんだったけ、４月って。

Pentax K-m White with DA21

時々　夜：雷雨