カスタマイズなしのトレンクルだから、運動不足の僕には急坂は厳しいのだけど、今日の灼熱下サイクリングが苦じゃなかった。真夏の日中でも通勤にトレンクルは使える、少なくとも今日のように草の群れの光に包まれていれば、苦じゃない。「楽しそうな自転車ね」と犬と散歩しているおばさんの一言。
iPhoneにGPS Tracker(無料)をインストールして、走行ログを取り、いつものエアロビクスサイクリングコースの距離を確認してみると、やはり10kmしかない、たかだか1時間でiPhoneのバッテリーは20%消費。真夏の10kmトレンクルは僕にはちょうどよいエアロビクス。普通の自転車に比べればケイデンス(クランクの回転数)が大きいのだろうから、30kmも走れば十分いい運動になると思う(今の僕には)。トレンクルにケイデンスセンサーをつけてみてもいい。IPhoneにある「Nike+iPod」のセンサーでケイデンスを計れるようになればいいのだけど、無理。
今日の道の緑の光がどうしてもカメラで撮影出来ない
Pentax K-m White with DA21mm
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