八ッ場ダムと品木ダム

SINCE MAY 2004

2019年1 月

日	月	火	水	木	金	土
		1	2	3	4	5
6	7	8	9	10	11	12
13	14	15	16	17	18	19
20	21	22	23	24	25	26
27	28	29	30	31

アーカイブ

Bell Rock（セドナ）

　2001年3月のホピを訪ねる旅行の入り口はセドナでした。はじめてセドナで、ボルテックスという言葉とボルテックスを同時に初めて知りました。ボルテックスのひとつ「ベルロック」が一番心に残っています。特にホーリークロス教会から見たベルロックやあの時の出来事が今も鮮明に心に焼き付いています。教会で感じる透き通った空気とエネルギーは忘れられません。昼間のホーリークロス教会だけではもの足りず、レンタカーで夜明け前の教会へ行き、日の出に輝くベルロックを見たりしていました。朝焼けのセドナの雰囲気はイタリアのアッシジに似ているそうです。ホピ族に会いに行った旅行だったのに、旅程の４分の３がホピの友人に連れられたセドナのボルテックス巡りでした。このアルバムでは、ベルロックだけを取り上げます。

Cuba: La Habana

会社のHS君のハネムーン先「キューバ」のハバナ市内とバラデロをHS君が撮影した写真です。yosioがセレクションした上に勝手にトリミング・画像編集してしまいました（ゴメン）。2006年夏のハバナ。yosioはハバナへ行ってません、、HS君の写真です。

2009/12/10

八ッ場ダムと品木ダム

また咳がひどくなったので、出勤は控えることにしました、正しい決断です。昨日の忘年会から帰ってくるとめちゃくちゃ声が潰れて、咳が酷いのですが、体温は平温で鼻水も収まってきたから僕自身は問題ないのだけど、家で静かにしていました。

草津の品木ダムの件が気になって、ネット上を調べていました。やはり品木ダムが「八ッ場ダム建設」と「関東１都５県に供給する水」のための中和事業と考えるのは、うがった考えではなく自然だと思う。品木ダム水質管理所の担当者達は、中和事業に誇りを持っているし、初めてその事業を知った僕は、強酸性の死の河川に魚が棲めるまでになっていると好印象だったのだけど、この事業が未来永劫続けて行けるとは思えない。強酸性の河川が合流する所にダム（八ッ場ダム）を造ることをここまで推進しようとして来たのは非常に不自然です。強酸性の川では１週間で釘が溶け、コンクリートは崩壊して行くんですょ、ダムに最も適していない水系です。

：Pentax K-m White with DA21mm（上：八ッ場ダムあたりでオープンドライブ、下：草津の石灰が散布された湯川）