昨日、12月7日の午後は、八ッ場から草津の品木ダム水質管理所と品木ダムを訪問。水質管理所では、強酸性の河川を中和する中和工場を見学し係官の説明を受けました。酸性水が八ッ場ダムのコンクリートを溶かさないための処理ではないかと思っているのですが、、どうでしょうか。
年間数億円の石灰を川に流し込んで、実際に魚が住める河川が出現しています。
水質管理所から山奥の品木ダムへ行ってみると、スタッドレスを履いてきたのは正解でした。品木ダムには石灰で中和された河川水が合流して、ここにたまった石灰の中和沈殿物を浚渫し山中の廃棄所に埋めているそうです。この件についてももっとまじめに記事にするつもり。話変わりますが、車とトレンクルの組み合わせは行動半径が本当に広がります。
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