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昼下がりの首都高の逆光は、祖母に連れられて歩いた小さい頃の東京の街を思い出す懐かしい光。昨日、主治医と話し合ったのは、東京が大地震や大戦で壊滅した時、僕がどうやって薬を手にいれるかだった。この写真の風景はそんな未来から見ればもっと懐かしい写真になる。
もう夏を思い出すような緑のグラウンド、この道を先に行くと、グラスゴーの中心街から外れた裏びれたガード下の通りを思い起こさせる道がある、ただの五日市街道なのだけど。
どれもみんな昨日の写真。
Pentax K-m White with DA21mm
(太陽黒点数:36 )
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