1Q84を読んでいる夜中、多分しんしんと雪が降っていたのだろうけど、今朝は眠くて、ビートルのルーフの上の雪を撮るつもりはなかった。1Q84 BOOK3はまだ100ページしか読んでいないけど、村上春樹は読者が満足出来る筋道を用意しているようだし、Book3で完結しているような感じ、この純愛小説。寄ってみた本屋には売り切れでBook3はなかった、Book1,2だけ積み上げていた。
昼下がりの甲州街道は、こんなに若葉の緑に溢れていて、都内でも雪が降るほどの異様な寒気も少しずつ暖かくなるような気配。
うちの裏に緑のこんな道がある幸せ、アリスが転がり落ちて来そうな森の道に続くんだょ
第1章:牛河・意識の遠い縁を蹴るもの/第2章:青豆・ひとりぼっちではあるけど孤独ではない/第3章:天吾・みんな獣が洋服を着て/第4章:牛河・オッカムの剃刀/第5章:青豆・どれだけ息をひそめていても
Pentax K-m White with DA21mm
(太陽黒点数:0 )
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