アンズの庭で

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Bell Rock（セドナ）

　2001年3月のホピを訪ねる旅行の入り口はセドナでした。はじめてセドナで、ボルテックスという言葉とボルテックスを同時に初めて知りました。ボルテックスのひとつ「ベルロック」が一番心に残っています。特にホーリークロス教会から見たベルロックやあの時の出来事が今も鮮明に心に焼き付いています。教会で感じる透き通った空気とエネルギーは忘れられません。昼間のホーリークロス教会だけではもの足りず、レンタカーで夜明け前の教会へ行き、日の出に輝くベルロックを見たりしていました。朝焼けのセドナの雰囲気はイタリアのアッシジに似ているそうです。ホピ族に会いに行った旅行だったのに、旅程の４分の３がホピの友人に連れられたセドナのボルテックス巡りでした。このアルバムでは、ベルロックだけを取り上げます。

Cuba: La Habana

会社のHS君のハネムーン先「キューバ」のハバナ市内とバラデロをHS君が撮影した写真です。yosioがセレクションした上に勝手にトリミング・画像編集してしまいました（ゴメン）。2006年夏のハバナ。yosioはハバナへ行ってません、、HS君の写真です。

2010/05/03

アンズの庭で

昼休みとか終業後に昭和記念公園を回るつもりで、いつもビートルのリアシートにトレンクルを置いていたのだけど、先週後輪のタイアがが裂けているのに気がついた。タイアはノーパンクタイアの処理を施していたので、充填したゲルが裂けたタイアから飛び出している。

Bの部分はバルブがあるはずなのに取れてしまって、バルブ穴からゲルが出ている。Aの部分はタイアサイドが裂けている。タイアもリムもベタベタ。

タイアを裂いて、ゲルを取り出し、タイアを廃棄。取り寄せていたAkamatsuのタイアとチューブを設置する前にベタベタに汚れたリムを大掃除。ちょっとトレンクルに愛情が足りなかったと思う。

リムだけでなく、チタンのフレームも奇麗に磨き上げ、それだけで午後の半日、夏のような日射しと吹き抜けるそよ風の中、アンズの庭で過ごす。夕方にやっと元に戻ったトレンクル。それを見るアンズの写真が１枚め。

トレンクルをもうちょっと良くしたいので、アカマツの強化タイア・チューブを注文したついでにカーボンのシートポストも購入したので、計量していないけど、1kgは軽くなったはず。ゲルが900gぐらいある。（前輪にもゲルが封入されているから、エアの通常タイプの前輪を別に用意したい）。連休明けに超軽いペダルとブレーキが届くので、僕のトレンクルは前輪を元に戻せば総重量は6.3kgになると思っている。