快晴でも秋の日射しなので、アンズは朝の散歩から夕方の散歩までは庭で日光浴の1日、気持ち良さそうに1日中寝ていたので、夜、家の中に入ると、元気いっぱいで23時半現在眠くないそうです。
【Kindle3用のPDFファイルについて、今日の結論】
1)カラーでスキャンしたPDFの余白を Acrobat professionalの 「ツール」ー「高度な編集」ー「トリミングツール」で余白を表示しないように本文ページをトリミングする。
2)紙の原稿が残っている場合は、Scan Snapで「スーパーファインの白黒」で再スキャンする。
3)Acrobat professionalの 「アドバンスト」ー「PDFの最適化」をすると、PDFのファイルサイズが1/8になる。
・昨日、不調だった文庫本の表示はトリミングすると、Kndle3上で十分満足できる表示になった。新調文庫、角川文庫、早川文庫はトリミングの必要がなかった。白黒600dpiでスキャンすれば、奇麗に表示されるし、フォントの大きさも問題ないので、今月読みたい本はKindle3で待機中。
・カテゴリー別に分類する機能として、コレクション機能がある。これは実態のあるフォルダーではなくファイルの属性のような位置づけ。Menuからコレクションを作成することが出来たのだけど、電子本をコレクションに割り当てる方法が判らず、マニュアルに従うと、「電子本を選択し、右方向ボタンを押すと電子本のプロパティ画面が出た」。Kindleは、とにかくマニュアルを読まないといけないですね。
今日の結論:
・Kindle3は文庫本からB5までの本(自炊PDF)を日本語で十分読書出来る。
・純正カバーは厚すぎる、もっとシンプルなものがいい。
・文庫本読書にはKindleが最高、その他(読書、ネットサーフィーン、プレゼン、メール)に、iPadの素晴らしさを再認識。
続きに、Kindle3のスクリーンショットを載せました。
Pentax K-m White with DA21mm
(太陽黒点数:50 )
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