幌をガラスに接着：テスト２回め

午前中の雨も止み、頭の重い嫌な感じも薄れたので、スコールがやって来る前に、両面テープで接着した幌の処置をすることにした。ガムテープを剥がしてみると、写真下のような状態。酷い状態にも見えるけど、しっかり接着している所があるということは、力のバランスが良ければ両面テープでいいのだろう。

幌の端が折り込まれている部分を広げると１cmほど長くなり、幌が張るような強い力がかからないので、幌を折り畳まないでガラスと接着してみることにした。これもテスト。これが問題なければ、両サイドを充填剤で、水平部分は両面テープで接着するつもり。

両サイドを調べてみると、右側はほとんど接着部分が劣化していて、引っ張れば簡単に剥がれそう。左側はまだ接着しているが、７年間、屋外に放置するとガラスと幌の接着は経年劣化するのだろう。オープンカーをガレージに置けばこんなことはないはず。

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