サイコン(サイクルコンピュータ)は今は使っていない、昔使っていたサイコンは動く状態で保管しているが多分もう使うつもりはない。iPhoneでログをとればデータ管理が統一されるから、iPhoneをサイコン代わりにするのが一番いいと思っている。
だけど、このところの毎日の自転車通勤では、iPhoneをサイコン代わりにするのが面倒で、リストウォッチでログが取れるのが今はいいなぁと思っている。
リストウォッチは、「日常的には時計として」、「車でドライブしている時はGPSロガーになり」、「サイクリングの時はケイデンスとハートレートとGPSのログが取れるもの」であってほしい。
GPS機能のないスントやポラールは候補から外していたのだけど、スントからGPS機能のついた初のモデル「スント・アンビット」が今月発売されるのを知った。アンビットのデザインはとてもいい(写真1枚め)。
だけど、GPSの製品ならやはりガーミンだと思う。ガーミンを調べてみると、初めてのタッチパネル搭載「ガーミン610」(写真2枚め)が気になった。いろいろレビューを読むと、タッチパネル以外は下位モデルと同じ、その上タッチパネルの操作性がいいわけではないと感じた。下位モデル「ガーミン405」(写真3枚め)のデザインの方が僕好み。しかし、どれもバッテリー稼働時間が8時間、車のドライブ時間には不足気味。「ガーミン910xt」(写真4枚め)は、50m防水で、バッテリー稼働時間20時間、多分これが一番、これにしようと思ったのだけど、結局、最初に気に入ってしまったスント・アンビットが忘れられず、まだ発売前、その上、Windowsにしか対応していないのに、「スント・アンビット」(写真5枚め)を注文してしまった。(ガーミンはWindows, Mac供に対応)
こんな物欲に走るのは、日本の混沌とした政治に感じるストレスを解消したいからかもしれません。
(太陽黒点数:118 )Hachioji Tokyo
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