M先生とN先生のデュオコンサートの土曜日、雲の隙間から光るコバルト色とまだらな白い雲が奇麗な日。異常に寒い日、今日の北海道は雪が積もったらしい。コンサート会場に向かうビートルの中で「もしかして間氷期が終るかもしれない、この文明は氷河期を経験したことがないから・・」とラジオで本気半分の某教授。
コンサートは昼過ぎからの第1部、第2部、夜の第3部がプログラムされていて、僕は第1部、第2部の録音とビデオ係(?)。結局第3部も。1部から3部まで通しで全部を見て聴いたのは演奏当事者達と僕だけ。同じダジャレを3回も聴いても面白かった。本当の事言うと、本気のクラシックの独唱会って、あまりに熱唱している所が乗り気しないのです。それが2回め、3回めと聴かされているうちに、わかってきたかもしれない。あるいはこの二人の超クラシックな歌唱を理解できるようになったのかもしれない、やっとね。
心配していたビデオも全3部録画されていたし、録音は第2部、第3部の4時間分録音されていたのを確認してホッとしたところ。MP3とビデオは出来たものから順にネットにアップしておきます。DVDは今月末かな。
PENTAX Q (太陽黒点数:85 )Hachioji Tokyo
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