時間調整で本屋に入ったのも昨日の事、目的がないから入り口近くから本棚を順々に巡る20分間。各カテゴリー毎にチェックして行くと、今興味あるテーマが自然と思い浮かんで来る。車のコーナーで、「オープンカーの生活とか工夫」のような本はないかチェックしてみたがそんなものはなかった。アマゾンを検索すると今月発売の電子本がKindle Storeにあった(写真左)、20分で完読できそうな本、150円です。
谷口ジローのMangaがBDに影響を与えているという文を見つけたので、Kindleストアをチェックすると谷口ジローの「父の暦」(Kindle本)があったのでダウンロード。ユリイカで知ったBDの注目作品「闇の国々」は紙本を注文。フランスでは谷口ジローのMangaの読者層は若年から老年層と広いのだが、BDは若い人達には人気がないというのが気になった。
「天使と悪魔」のDVD版を見たけど、がっかり。あの小説を2時間に押し込める工夫は評価するけど、ダン・ブラウンの小説を映画化するのは無理がある。3ヶ月間ぐらいのTVドラマなら小説の面白さを表現出来るかもしれない。映画は全くつまらない!
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