昨日までの太陽のおかげで、家から通りに車が出るルートは確保されていたのだけど、ウォーキングに目覚めてしまったから、朝の約束にバスで八王子駅まで行き、帰りは自宅まで6キロぐらい歩いて帰宅、1時間ちょっと。
八王子の裏道はどこも大残雪で、雪かきで忙しそう、日陰で凍りついた残雪をつるはしで砕いている風景もあったり、1週間も放置された残雪崩しは大変そう。こうやって初めてのルートは歩くこと自体が楽しいが、平日の通勤ルートは歩くだけでは何か物足りない。
で、一昨日から歩行中にiPhoneでKindleを読み上げてもらうことにした。読み上げてくれるのは知っていたけど、実際に試したのはこの3日間が初めて。機械ナレーションや変な読み方(先住民をサキジュウミン)に慣れれば、すごくいい。電車の中での読書の他に、歩いている時はiPhoneが読み上げてくれるKindleを聴きながら駅まで40分間。ずーっと読書しながら通勤ができるのは素晴らしい、iPhoneとKindleのおかげ。
【iPhoneのVoiceOver設定】
1 画面回転をロック(読み上げ中に画面が回転すると読み上げが止まるので)
2 画面の明るさを暗くしておく
3 設定 > 一般 >アクセシビリティ > ショートカット >
VoiceOverにチェックをつける
4 設定 > 一般 > アクセシビリティ > VoiceOver > 読み上げ速度を調整する
【使い方】
1 iPhone内のKindleで読み上げたい本を開く
2 ホームボタンをトリプルタップすると、VoiceOverがオンになる。
3 2本指でスワイプすると、読み上げが開始される、改ページも自動。
4 2本指でタップすると読み上げが停止する。
ホームボタンをトリプルタップすると、VoiceOverがオフになる。
今使っているBTイアホンの性能は満足なのだが、充電にアダプターマウントが必要、本体より大きい充電アダプターなんて携行したくない。
2014/02/21 (太陽黒点数 : 152 )Hachioji
2014/02/22 iPhone 5s, PENTAX Q (太陽黒点数 : 179 )Hachioji Tokyo
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