書類整理中に本棚の奥から昔買っておいた本「THE ART OF STAR WARS EPISODE IV」が出てきた(1976)。このシリーズの本の最初版で、STAR WARSエピソードⅣ(最初の映画)の台本とスケッチ、ストリーボードが載っている。来月以降やってくるディアゴスティーニの「週刊ミレニアムファルコン」の資料としてファルコン船内ホール(写真下)は少し役に立つかも。3Dプリンターでパーツを自作する必要もありそうだし、光ファイバーを使った電飾も施すつもりなので余分な出費が増えそう。
ビートルのルーフはこんなに積もっているが、実際には八王子の積雪10cmぐらい。東京の交通網はめちゃくちゃ、雪対策がないのだからしようがないし、国交省の要請で、JRや私鉄は大雪時に間引き運転を強制されているらしい。大雪の日は一律通学は禁止、通勤は半分禁止にした方がいい。アンズは小走りに雪中散歩を喜んでいた、帰宅してアンズを足湯に入れようとしたら嫌がった、そんなことより朝食だよね。 相変わらず、書類の整理とスキャン、合間に大学時代のノートのスキャンと整理、ほとんど廃棄だが、文章やスケジュール表が懐かしい。だから「Under the dome」読書は風呂タイムの湯船の中だけ。
この数日気が抜けて練習していなかったので先月レベルに戻っているチェロを今月レベルにアップし、明日の初チェロレッスンに間に合わせた。夜中はまた「Under the dome」、早いこと読み上げて、「11/22/63」を読みたい。 都心の朝は初雪だったらしいが山沿いの八王子は冷たい雨、やっと真冬らしい気温。明日の夜、雪だったらレッスンは行かない、スタッドレスタイアの溝が減っているから。
過去の書類をスキャン中に昔のファイルから出てきた未使用のダイアリー。表紙に表題がついている「Garden Eden - Botanical Illustrations」2002年のダイアリー。2001年にアリゾナかグアムで買ったんだと思う。1ページ毎に植物のイラストが載っている綺麗なダイアリーだったので、使えなかったのかもしれない(覚えていない)。2002年と同じ曜日の年は2019年なので、3年後に使える。
夜明けまで「Under the dome」読書、朝起きるとベッドの脇に本が落ちていたけど、どこまで読んでいたかはわかる。そんな感じの眠り方だから夢をみた記憶がない。昼過ぎから昨日のつづきの書類スキャンを再開、先が見えないくらい量がある上、スキャンするわりに空くスペースが少なく、夕方のアンズの散歩の後、今日はスキャンを再開する気がなくなった。「Under the dome」の続き。
まだしばらく正月休みを堪能中。 「UNDER THE DOME」を読み出す前に、例のプリーストの「魔法」がまた放置されていることが最大の懸念事項だったので、明け方読み終えた。読み終えたのはいいが、プリーストの小説に入り込んでしまい、「UNDER THE DOME」のようなシンプルな小説を読み出す気持ちにならないし、用意してあるプリーストの本達が気になる。本当にプリーストの小説は中断期間が長いけど、読み始めると、小説が佳境であれば、圧倒的なその雰囲気にのめり込んでしまう。ただし佳境でなければ、伏線ばかりの日常情景が延々と続くので、中断してしまう。予想していなかった「魔法」の結末は、いろいろなことが推測できるが、初版に書かれていたプリーストの意図は今の版では削られているので、プリーストの本当の意図がわからない。昨日の夜中、従兄弟と話していたテーマ「パラレルワールド」に結びつけると、この小説はSFになるが、もっと現実的な所にプリーストの意図があるとしたら、大文学になる。プリーストはスゴイ。
従兄弟と久しぶりに朝方まで話し込み、全然アルコールなし!、あっという間に4時になってしまい、最後に「UNDER THE DOME」の第1話を視聴。3日の朝一番に従兄弟の奥さんだけが高尾山登山、まだケーブルカーが動く前だから、とても付き合えないのは僕だけじゃない。朝7時前の高尾山口の駐車場は数台の空きがある程度だったらしい、高尾山は本当に人気スポットなんだ。
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