徹夜で読み続けている「アンダーザドーム」(下巻)、上巻に比べてスピード感が増し息をもつかせない話の展開で、車に乗る時も本を持参。名前の人物を確認するために何度も巻頭の「登場人物リスト」を見返してながら、決して流し読みではなく熟読。下巻700ページのうちまだ200ページを残すが、断言できることは、TVドラマ版がオリジナル小説と全くの別物の安物ドラマだということ、どうせシナリオライターが雇ったアルバイト学生が流し読みした偽りプロットを元にしてドラマを作成したのだろう。視聴者はもちろん製作者側も小説を読んでないのだから問題にならないはず。スティーブン・キングがTVドラマを褒めていたという話は本当とは思えない、僕がスティーブン・キングだったら、TVドラマのタイトルを変更してもらう。
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