警告灯のリセット

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Bell Rock（セドナ）

　2001年3月のホピを訪ねる旅行の入り口はセドナでした。はじめてセドナで、ボルテックスという言葉とボルテックスを同時に初めて知りました。ボルテックスのひとつ「ベルロック」が一番心に残っています。特にホーリークロス教会から見たベルロックやあの時の出来事が今も鮮明に心に焼き付いています。教会で感じる透き通った空気とエネルギーは忘れられません。昼間のホーリークロス教会だけではもの足りず、レンタカーで夜明け前の教会へ行き、日の出に輝くベルロックを見たりしていました。朝焼けのセドナの雰囲気はイタリアのアッシジに似ているそうです。ホピ族に会いに行った旅行だったのに、旅程の４分の３がホピの友人に連れられたセドナのボルテックス巡りでした。このアルバムでは、ベルロックだけを取り上げます。

Cuba: La Habana

会社のHS君のハネムーン先「キューバ」のハバナ市内とバラデロをHS君が撮影した写真です。yosioがセレクションした上に勝手にトリミング・画像編集してしまいました（ゴメン）。2006年夏のハバナ。yosioはハバナへ行ってません、、HS君の写真です。

2017/06/02

警告灯のリセット

　一昨日（5/31）の話、エンジン始動して10分ぐらいで、左ウィンカーを出した途端、エアバッグ警告灯が点灯。エアバッグ警告灯は納車間もない頃、悩まされた警告灯。あの時はクラッシュセンサー左右共交換して解決した。あれから10年近くたち、また点灯した懐かしい警告灯、憂鬱。

・「2005年10月16日クラッシュセンサー交換（右）」
　・「2007年8月27日　クラッシュセンサーの異常」
　・「2007年12月8日　クラッシュセンサー交換（両方）」

　で、エアバッグ警告灯が点灯して５分ぐらいで、お馴染みエンジン警告灯が点灯。そんな時に限って、OBDチェッカーを家に置いてきたので、OBDチェッカーのありがたさを確認できたのはその次の日。

エラーコードは一つだけ検出されていた。（写真上 DashCommandの診断結果）

コードは P0420　「触媒の規定値が低すぎる」（写真下）、Haynesリペアマニュアルと同じ内容（写真一番下）。Clear Codesをクリックすると、「本当にいいか？」としつこい警告ダイアログが表示されたが、Clear Codesが実行されると、エンジン警告灯が消えた。
　憂鬱な予感の通り、エアバッグ警告灯は点灯したまま。エアバッグ警告灯の原因が、クラッシュセンサーでなくコネクターの接触エラーならいいのだが、ワーゲンで検査してもらうしかない。