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ジョブスのこの数ヶ月の事＝「ジョブス最後の日々」、、
朝、ビートルの窓の内側がまた曇っていた、また雨が漏ったのかもしれない。室内をチェックしたがひどく濡れた箇所は見つからなかったが、前に雨漏れで濡れた床の絨毯に湿り気が残っていた。今日は１日幌を開けて、陰干し状態、本当は天日干しにしたかったのだけど、今日は１日中曇りがちの土曜日。
車内で一人で作業してると、家の中にいるアンズが気が気でないという感じで窓のそばでウロウロしている、「一人で行かないで」という感じ。
自転車通勤にバックパックやウェストバッグももう嫌なので、リアキャリアを考えたが、リクセンカウルのバッグ導入予定。
PENTAX Q with PRIME Lens 
（太陽黒点数： 61 ）Hachioji Tokyo
今日からは晴れると思ったので、ビートルの幌を開け、運転席下の雨漏れの水を吸い上げてから、オープンのまま放置しておいたら、小雨。そんな朝も昼過ぎからは日射しが出て、多分明日以降は快晴が続くのかもしれない。雨漏れの箇所は幌の右前方の窓にあたる辺りのようだが、正確に確認出来ていない。
一人でビートルの雨漏れ掃除をしていると、家の中からアンズが鳴いていたので（鳴かない犬なのに）、シートベルトベストを用意すると嬉しそうにお座り。車に入れてやると何もなかったように、シートで寝てしまった。これだけじゃないけど、アンズは本当に理想通りの犬。
PENTAX Q with PRIME LENS 
（太陽黒点数：90 ）Hachioji Tokyo
いつも通り早朝にアンズを連れて、外に出ると（この頃、アンズは散歩以外に外に出ようとしない）、台風一過の空、空を見上げてばかり、空ばかりにカメラを向けていた、東の雲が印象的なアンズの散歩。
ショック！散歩の後、ガラスの曇ったビートルが気になり車内をチェックしたら、運転席下の床が水浸し、床以外濡れていないので、どこから台風の豪雨が入り込んだのか、今のところ不明。こんなに快晴だから、幌を開けたまま放置しようと思ったけど、毛虫が入ったら嫌だから幌は閉じたまま。
こんなに快晴（写真上）、秋の自転車通勤の気持ち良さは想像以上。こんな日にまさか雨なんか降るとは思っていなかった。ビートルの幌を開けたまま放置しないでよかった。
今日の多摩川はこんな感じで、２週間前と同じように水が溢れるほどの流れ、この頻度、異常です。
夜、帰宅のためにレモン（FELT CurbSide）に戻ると、水の雫まみれ（写真下）。アクリルの屋根がついている会社の駐輪場に入れたのは快晴の朝だったから不思議な気持ち。上を見上げると、アクリルの屋根はなくなって屋根の骨組みだけだった。昨日の台風１５号で吹き飛ばされたんだって。夕方の土砂降りをそのままレモンは浴びていたようです。
PENTAX Q with PRIME LENS 
（太陽黒点数：86 ）Hachioji, Akishima Tokyo
９１１より１０年、３１１より半年めの日曜日。朝はアンズを連れて獣医へ行き、爪切り。午後はワーゲンへ。今日の空は夏のイメージ通りの雲が浮く。気持ちいい空の下、僕の中も晴れ渡る。
「ゴルフ６カブリオレのカタログ取りに来てください」と、ワーゲンから電話。「買わないょ」と言ったけど、エアコンの添加剤とクリーニングの１時間の作業をお願いした。ゴルフ６カブリオレのカタログをもらい、ついでにニュービートルカブリオレの査定をしてもらった。
どうせ６０万円ぐらいという僕の予想通りピッタリ６０万円。ただし、自前修理の幌は交換したいので、交換代５０万円を引くと、最終査定額１０万円だそうです。走行中でも幌の開け閉めが出来るウィンドディフレクター標準装備のゴルフ６カブリオレは魅力的だけど、次の車は電気自動車かフィアットカブリオレがいい。
PENTAX Q with PRIME LENS
（太陽黒点数：94 ）Tachikawa,Fussa,Hachioji Tokyo
朝の気温22℃、朝に朝らしいすがすがしい気持ち。アンズと丘に登れる気温。
丘に登ると、獣くさい香りに不穏な気配、「イノシシ出没」という立て看板、八王子の住宅地からちょっと外れているだけなのだが、さらに登ると、そんな立て看板が続くのでUターン。
アンズを連れて、ビートルで１時間の移動。相変わらず、車に乗る時、ドアの前で立ち止まってしまう。乗ってしまえば、静かに車窓の景色を追うか、うつらうつらしている。
アンズの生理が終らない、４週間は長過ぎるので、来週、爪切りに病院へ行くついでに診察してもらう予定。
左の写真は今日の幌の状態。
一番下の写真は去年１月の幌の状態。６年めの去年の幌は、こんなに奇麗な状態だった。偶然、みつけた写真。
RICOH GRD2, Pentax K-m in 2010 
（太陽黒点数：59 ）Hachioji Tokyo
幌の自前修理から１週間半たった状況は、表面処理の荒さは目立つけど、幌とガラスの接着状況は非常に良好。幌は夏休み中に奇麗に水洗いし、防水剤でコートしてあるので、乗らない時は、必ず幌カバーをつけている。今考えているのは、移動用折り畳みルーフの作成と、表面処理のやり直し。とにかく、現状の幌を大事にしようと思う。
この日（2011/08/12金）に知ったのですが、この日に大地震と津波が東京・東海に来るというネット上の噂があったらしい。噂の真意はともかく、311大震災以降、日本列島が太平洋側に大きく移動し続けているデータは確認されているので、またやって来る大地震に備えておかなければ。「iPhone」「カード１枚（Bank+Visa+Suica）」「車のキー」「薬」を、いつも身につけておきたい。それを考えると、iPhone4用のBookBook（写真上）は厚くなるけど、カード３枚と千円札が入るのでいいかも。車の中には、アマチュア無線局のトランシーバー（すでに局免は失効しているけど）、３ヶ月分の薬を入れておこう。【この記事は、2011/08/13土 12:15に更新しました】
RICOH GRD2 
（太陽黒点数：25 ）Hachioji Tokyo
昨日の幌とガラスの接着作業の結果は成功、幌とガラスはしっかり接着していて、幌の開閉も正常に動作することを確認。ガラスと幌の間に充填したシール剤はビニール状で固まっていて、カチカチではなく弾力があるので、幌とガラスの接着にはいい選択。これはnobuさんのコメントアドバイスのおかげです、ありがとうございます！。幌の修理は一応、今日で完了とします。
今日の作業は、幌の表面とガラス表面にシール剤をコートし、凸凹をならし奇麗な仕上げにしたかったのだけど、なめらかな表面にすることが出来ず、凸凹状態。特にコーナー部がよくない。
表面仕上げが納得できないので、幌とガラスの境目を帯状に別の幌布でカバーするか、ゴム状のパテで整形するつもり、いつか。いつかです。
しかし、1000円以内で今回の修理作業が出来るとは驚きです。「コンバーチブル研究所」さんに幌布のサンプルを送ってもらったりしたので、今回は幌の新調をしないことを連絡します。銀色の幌のイメージにはまだ心揺れるのですが、この車を下取りに出すつもりはないので、黒い幌のままでいよう、今のところ。
幌のシール剤の乾くのを待つ間は、自転車整備。明日は電車移動サイクリングの予定。だけど、夜の土砂降りと明日の天気予報で気持ちがまた揺れている。新しく購入したオーストリッチの輪行袋はボトルより小さくなるのでサドル下に収められる。Felt CurbSideを輪行袋に入れてみると（写真左）、本当に軽い、重さのほとんどは車輪。もちろんスタンドは外しました。本気で輪行するか明日朝決めます。
Pentax K-m with DA21Ltd 
夜；
（太陽黒点数：66 ）Hachioji Tokyo
夏休み４日め、朝のアンズの散歩は、８時近くと遅くなっている。近所のおばさん達がアンズに「遅いわね」と、僕に言ってほしい。「夏休み？アンズちゃん、よかったわねぇ」とおばさん達、アンズばかりに話しかける。上の写真のフレームの箇所の幌は完全に剥がれている。雨の時は透明テープを貼っているので雨漏りはないけど、幌の修理はこの夏休みが最後の機会。
【１】今まで両面テープで貼っていたので、まず、両面テープと粘着剤を剥がし、ガラス表面と幌の裏側を奇麗な状態に戻した。
【２】幌の裏側とガラス面にシールプライマーを塗る。
【３】プライマーが乾いたら、ガラス側と幌表面にマスキングテープを貼る（写真上）。
【４】幌とガラスの間にシール剤を挿入して幌とガラスを接着させる。はみ出たシール剤を整形して、乾く前にガラス側のマスキングテープを剥がす（写真下）。
ここまでやって、夕立の気配で、あわててボディカバーで覆い、明日乾いていれば、以下の作業の予定。乾いていなければ、計画通り「日帰り輪行」（多分輪行は明後日に延期だと思う）。
【予定１】ガラス側にマスキングテープを貼る。
【予定２】幌の表面側にシール剤を厚めにコートする。
Pentax K-m with DA21Ltd （太陽黒点数：98 ）Hachioji Tokyo
夏休み３日めの今日は、夏休み４日めと５日めの準備。明日に予定している幌の修理のためにシール剤（ブラック）を購入。明後日の輪行のため、輪行バッグ、夏グローブ、コンパクト・ナップザックの買い物。やはり、リアルストアの方が面白い。
明け方にMacOSX Lionにアップデートしたけど、スクロールの方向がSnow Leopardと逆なので、激しく慣れない。いずれ慣れるのだろうけど。待ち遠しいiCloudのためにはLion化が必要だからしようがない。
福島原発１号機と２号機の間の空間線量：1万ミリシーベルトだって、嫌な感じ。
Pentax K-m with DA21Ltd （太陽黒点数：130 ）Hachioji, Tachikawa Tokyo
早めに車で会社に向かうと、朝早くから灼熱地獄。もうすぐまた梅雨がやって来るというけど、今日は真夏の光が舞っている。
チェロをリアシートに置いたカブリオレをいつもの地下駐車場に置き、幌の状況をチェックすると、やはり両面テープは剥がれていた。両面テープは諦めて接着剤を探してみる。
会社では酷い状況の懸案事項を早いうちに打破したい。日本政府と同じ体質の経営者ばかりで嫌になる。
Pentax K-m with DA21Ltd 
（太陽黒点数：36 ）Hachioji Tokyo
幌の接着状況、折り込まれた幌を広げた幅Aの部分に両面テープでガラスに接着している。雨が降らない土日に、もう一度幌を剥がし、両面テープと充填剤で幌とガラスをしっかり接着させるつもり。
今日はあきる野のキララホールで、大先輩Yさんの演奏会へ向かう途中、いつも通り、カフェモハベのシングルスピード（自転車）を撮影。プロのオペラ歌手達と室内楽を呼んで共演出来る技術で聴かせられた充実した２時間半、よかった。
Pentax K-m with DA21Ltd （太陽黒点数：42 ）Hachioji, Akiruno Tokyo
午前中の雨も止み、頭の重い嫌な感じも薄れたので、スコールがやって来る前に、両面テープで接着した幌の処置をすることにした。ガムテープを剥がしてみると、写真下のような状態。酷い状態にも見えるけど、しっかり接着している所があるということは、力のバランスが良ければ両面テープでいいのだろう。
幌の端が折り込まれている部分を広げると１cmほど長くなり、幌が張るような強い力がかからないので、幌を折り畳まないでガラスと接着してみることにした。これもテスト。これが問題なければ、両サイドを充填剤で、水平部分は両面テープで接着するつもり。
両サイドを調べてみると、右側はほとんど接着部分が劣化していて、引っ張れば簡単に剥がれそう。左側はまだ接着しているが、７年間、屋外に放置するとガラスと幌の接着は経年劣化するのだろう。オープンカーをガレージに置けばこんなことはないはず。
Pentax K-m with DA21Ltd 
（太陽黒点数：54 ）Hachioji Tokyo
チェロレッスンの朝は快晴、梅雨の合間の青空、真夏の暑さ。早朝の空いている時間帯なのに、渋滞の道の先にトラックと接触した軽が立ち往生していた。だから結局、自転車通勤より時間がかっかてしまった。仕事の途中でチェロレッスンをキャンセル、最初からそのつもりだったら、自転車通勤にすればよかったと思うほど、気持ちは自転車に夢中。カブリオレ車内の冷えた空気に包まれて移動するこんな楽な通勤に罪悪感を抱くのはあたりまえ。明日はぜったい自転車通勤。
幌とリアウィンドーとの接着は、こんな感じで接着していた（今朝の写真下）。９時間の熱射の駐車場で、幌の接着部分はめくれ始めてしまった。両面テープではなく、固まる充填剤や接着剤も試してみたい。次に晴れる週末に接着面を広げて、両面テープ接着を再トライした後、再考する。
Pentax K-m White with DA21Ltd 
（太陽黒点数：44 ）Hachioji Tokyo
3Mの両面テープY-4630Fでリアウィンドーのガラスと幌を接着した後、写真上のような状態で放置。夜遅く、幌を閉じてみたら、接着位置が上側にずれた。が、一応接着されているので、ずれたまま数日置いてみる。何回かやり直してみるつもり。
（１）左の写真：幌がリアウィンドーのガラスから剥がれている状態。
（２）ウィンドーのガラスの内側を見ると、ゴムのシールがしっかりと接着されている。そのシールから内側層のカバーがあるので、雨はあまり入らないと思う。
（３）ガラス面上の接着跡に「ステッカー剥がし剤」を塗る。
（４）５分後、ハケで接着跡を剥がしてみても、なかなか取れないので、コンパウンドで磨いた。矩形範囲は奇麗なガラス面になった。
（５）ガラス面をシリコンオフで拭いてから、両面テープを貼る。
（６）途中まで幌を開けて放置すると、閉まってしまうので、こんな感じで幌が下に降りないようにしておいた。
（７）緩んだ幌の接着面を奇麗にしてからプライマリーを塗り、乾いてから幌を両面テープに被せた。接着面が移動しないように透明ガムテープを貼る。透明なので安心（写真下）。
（８）幌をもっと開けると、接着面の両側を手で押さえることが出来たので、しばらく押し着けてみた。
（９）最後は、幌を完全に開け、６時間放置。
しかし、幌を閉じた時、幌が上にズレた。様子を見て、接着状況を確認するために両面テープ周りを剥がしてみるつもり。
Pentax K-m White with DA21Ltd 
（太陽黒点数：47 ）Hachioji Tokyo
自転車で会社へ向かうと、雨、小雨がどんどん本降りになるから、帰りの雨を考えれば、家に戻るのは自然でしょう？八王子だけ雨だったらしい。明日こそ自転車通勤と思っているけど、朝は雨の予報。
【１】リアのウィンドーと幌の接着が剥がれているを修繕するために注文した両面テープ（3M 強力接合テープ：Y-4630F）が届いていた。これは＜通りがかり＞さんの推奨。自分なりに調べてみると、多分この両面テープで問題なさそう。
作業としては以下の手順を考えているが土曜日まで雨。（１）幌を一部開けて、幌の張りを緩める。（２）ガラス面に残っている接着剤を剥がす。（３）両面テープをガラス面に貼る。（４）ガラス面と幌を貼る。（５）接着部分を固定する方法が今は思いつかない。
【２】新しい幌を注文する予定だが、幌の色を現状の黒から変更することにした。生地見本は火曜日に届いている。
・最有力候補：グラファイト：本物はもうちょっと明るい色。光を受けると銀色に光ると思う。時間経過で白く褪めると思う。
・タン：やはりシルバーボディには冴えない。
・ダークタン：写真の右端の生地、実際の色は写真より薄い色。
Pentax K-m White with DA21Ltd. 
（太陽黒点数： 62 ）Hachioji Tokyo
今夜のチャリティコンサート：「東日本大震災被災者を想う募金コンサート」は、林峰男さんが呼びかけて催され、会場は満席、最初から最後まで林さんのチェロを堪能できた夜。夜は本降りの雨になってしまったけど、気持ちのいい余韻のまま帰宅。
・ポッパー:レクイエム Op.66
・エクレス:ソナタト短調第1,2楽章
・フランクール:ソナタ ホ長調 第 1,2 楽章
・メンデルスゾーン:ピアノトリオ 第 1 番二短調Op49第4楽章
・クンメル:ユダスマカベウスの主題によるチェロ2重奏曲第5番Op.156
・黛 敏郎:BUNRAKU(文楽)チェロ独奏のための
・フォーレ:エレジー
・ロッシーニ - カステルヌオヴォ・テデスコ: 「セヴィリアの理髪師から」フィガロ変奏曲
・鳥の歌
帰宅すると、幌生地の見本が届いていた。結局グラファイトになるだろうけど、ダークタンも悪くない。青は却下。
この記事は2011/06/15 AM5:15に更新しました、また寝てしまった。
RICOH GRD2,Pentax K-m White with DA21Ltd 
（太陽黒点数：? ）Kokubunji Tokyo
写真は昨日の午前中の幌の状態。ウィンドーのガラスの縁が見えている。新しい幌に交換するにしても、納期１ヶ月近いから、ガラスと幌をしっかり接着したい。できれば、この幌をサブ幌として保管しておきたい。今日の＜通りがかり＞さんのコメント：「3Mの構造用両面テープY-4630Fで治るんじゃないかなぁ」を調査中。アマゾンにもあったので、注文しました。週末、この両面テープで処置した結果を報告します。
Pentax K-m White with DA21Ltd 
（太陽黒点数：16 ）Hachioji Tokyo
嬉しいことに雨のない日曜日、昼前に八王子から都内に向かうと、超スムーズな中央高速、首都高はガラガラ（写真上：首都高４号）。あっと言う間に東部スラッジプラント近くのホールに到着。２年振りのコンサートなので、iPhoneでホールへナビ。最近車用のナビを使うことがない、日常ではiPhoneで十分。
東京の水処理で排出される汚泥は東部スラッジプラントと南部スラッジプラントに集積して最終処理を行っているのだそうです。両プラント近くの学校のグラウンドの放射線量が福島県並みというニュースが流れていた。
江東区役所のパーキングに停めたカブリオレの幌を塗り替えてみたけど、どれがいいかわからない。「コンバーチブル研究所」さんは今日、幌生地サンプルを発送してくれたので、数日中にどのカラーにするか決断できる。グラファイトになると思うけどネ。
新しい幌にしたら、毎日幌カバーをつけるのとは別に、現状ガレージは無理でも、屋根の下に駐車しようと思う。で、ポータブル屋根をつくってみようかなと考えています（また口だけ？）。
去年オートマを交換し、今年幌を交換するのだから、僕は永久にこの車を持ち続けるのだろうか。夕方の首都高はメチャクチャ渋滞。
Pentax K-m White with DA21Ltd （太陽黒点数：16 ）Shinjuku, Koto-Ku Tokyo
幌とリアウィンドー上側との接着は今日の時点で全幅で剥がれている。
雨のあがった昼過ぎにDUOに行くと、「ガラスを幌に接着する」という作業工程はDUOにはなく、あるのは「幌一式交換」だけ、見積もり54万円とひどい事を言っていた。
ワーゲンの推奨する接着剤とかケミカルはDUOには伝わっていないし、図面を見ながら話にならない話を聞いていると、結論は「自分で幌交換」しかない。持ち出して来た図面をもらい、DUOからの帰りの僕の頭の中は、次の幌の色のこと。
アメリカのAuto Tops Directを見ると新品の幌が1000ドルもしない。Auto Topsの「高度技術のガラスとの接着」という記事などを見ると、幌交換は決定的。
タン色の幌はシルバーボディには合いそうもないけど、タンが気になっている。「コンバーチブル研究所」さんが幌生地のサンプルを郵送してくれるというのでお願いしたところ、「コンバーチブル研究所」さんが仙台市内の会社というのを知り、Auto Topsより高いけど（製品はAuto Topsと同じだと思う）、震災復興に頑張ってほしいから「コンバーチブル研究所」さんから購入することにした。「コンバーチブル研究所」さんの情報ではシルバーボディにはグラファイトか定番のブルーの注文が多いとか。グラファイトだと、上の写真のイメージになる、いいかも。もちろん幌交換はDIYなんだけど、２日もあれば十分。写真下は、Auto Topsの幌の全景。（「Auto Tops」も「コンバーチブル研究所」も2011/06/07の＜通りがかり＞さんのコメントからの情報でした、ありがとうございます。）
Pentax K-m White with DA21Ltd （太陽黒点数：37 ）Hachioji Tokyo
気になるリア側の幌を帰宅後、じっくり見てみると、ガラスから剥がれているカ所が全体に広がっています。屋根もガレージもない庭に７年間も放置しているとこうなるんですね。ゴルフカブリオの場合は幌が樹脂製だったのでこんなことにはならなかった。布製幌は接着剤の劣化でこうなるのでしょうか。だけど、布製幌の方が個人で処置できるので樹脂製幌よりも扱いやすそうです。
本当は、今夜ビートルをDUOに持ち込もうと、昨日は思っていたのですが、今日も明日も休みだそうです。nobuさんのコメントにあるように充填剤で処置してみようかと思いますが、その前にDUOに相談してみます。充填剤で幌とガラスが固着するまでは、幌を開けておくべきでしょうね。（この梅雨に）今日の写真が赤いのは夕焼けのせい、１日中曇天だったのに。
通りがかりさんのコメントにあるURLの幌が気になります、タン色に変えたらと夢想。（2011/06/08 04:20更新です、寝てしまった）
Pentax K-m White with DA21Ltd. 
（太陽黒点数：58 ）Hachioji Tokyo
夜中の間の雨で、朝のアンズの散歩の時間のビートルは露に包まれていて、アンズの散歩道も同じように露が溢れている。アンズの足や腹はびしょびしょだけど、アンズはおかまいなしに楽しそうに歩いて行く。アンズは幸せそうで心配すること何もないけど、ビートルはちょっと気になることがある。下の写真は、後窓の幌とガラスのつなぎ目。幌が２０cmほどの幅でめくり上がっている。指を入れてみると室内まで指を突っ込むことができる。自然と接着が外れたようにも見えるし、いたずらにも見える。写真を追ってみたが、この部分の写真があまりない。記憶では５月上旬の車検では幌に問題はなかったし、幌を手洗いした時（いつだっけ？）もこんなことはなかった。ちょっと幸せじゃないビートルが気になる、時間がある時にDUOに見てもらうつもり。工賃、高いに決まっている。
Pentax K-m White with DA21Ltd. 
（太陽黒点数：67 ）Hachioji Tokyo
今日は有休、「午後：車検あがりのカブリオレをDUOに受け取りに行く」のと、「夜のチェロレッスン」だけの１日。そんな日に、キリスト教系の布教活動のおばさんがやって来た。「神の命令で回ってます」だって！、この一言でちょっと熱くなってしまった。「いったいどんな根拠で神の命令と解釈したの？」、「神の命令なら自爆テロでもしてしまうの？」玄関先で無駄な２０分間。
写真上は、雨の中、DUOで僕を待っているカブリオレ。
車検前点検で、追加整備があった。セカンダリーエアポンプダンパー（ゴム製？）がちぎれかかっていた。エンジン上にあるエアポンプが振動していたらしいが全く気がつかなかった。写真の矢印が、セカンダリーエアポンプダンパー。エンジンカバーを開けているので、通常は見えません。
土砂降りの雨でも、久しぶりのドライブが気持ちイイ。
【7年めの車検内訳】
＜整備代＞=93598円：24ヶ月点検、計器計測検査、VW定期交換部品（オイル交換、ブレーキパイプラインのエア抜き、ブレーキフルード、ワイパーゴム、ボーレンフィルター）、機器診断、ブレーキクリーニング、エンジン内部-保護・洗浄剤注入、タイア空気圧調整、緊急用具取替、エンジンとシャーシの洗浄、追加整備（セカンダリーエアポンプダンパー取替３個分）、震災チャリティ洗車
＜法定費用＞=56750円
＜検査手続代行＞=8400円
＜合計＞=159000円
夜は、チェロレッスン。チューナー用のボタン電池が大震災後、手に入らないので、iPhoneのチューナーアプリを使うしかないけど、困ってる。
RICOH GRD2 
（太陽黒点数：84 ）Fussa, Kunitachi TOKYO
雲ひとつなく晴れ上がった空、風もなく、心地よい夏の空気と新緑。カブリオレを７年めの車検のためにDUOに運ぶ日曜日の早朝。帰りの足のために自転車-FELT CurbSideを幌を開けたトップより入れる。窓が開いていれば、ドアを開ける必要もない。（よく見なくても、雲ありますね^^）
自転車を固定するには、助手席のシートベルトでダウンチューブを止めます。運転席とリアの左側だけ乗車可能です。人を乗せる場合は、自転車を乗せる前にリア左席に座ってもらう必要あります。福島原発事故後、初めてのオープンドライブ。
【７年めの車検見積もり】
＜整備代＞=90237円：24ヶ月点検、計器計測検査、VW定期交換部品（オイル交換、ブレーキパイプラインのエア抜き、ブレーキフルード、ワイパーゴム、ボーレンフィルター）、機器診断、ブレーキクリーニング、エンジン保護洗浄剤注入、緊急用具交換、エンジンとシャーシの洗浄
＜法定費用＞=56750円
＜合計＞=146987円
DUOからの帰り、日曜日の朝の多摩サイ、２０キロだけ。帰宅して１５分間、膝を冷やしてからシャワー、冷やした効果が抜群で右膝が軽くなっている。今日の僕の体力では42T×18Tは万能ギア比、平地での加速が弱いけど、どんな道でも問題ないし、楽しい、平均速度がいつもより２キロ上がっている。一応、39Tのチェーンリングも用意してあるのだけど、必要ないかもしれない。
Pentax K-m White with DA21Ltd
（太陽黒点数：61 ）Hachioji, Fussa Tokyo
完全徹夜の次の日の今日は、昼過ぎに目が冷めたけど起き上がれず寝ていた。もう出勤しても意味ないので、チェロの練習した後、土砂降りの夜、１ヶ月半振りのチェロレッスン。
土砂降りは八王子だけで、どこも傘は必要なかった。途中、総走行距離：８万キロ。納車から７年めで、たったの８万キロ。今までの車は５年めで１２万キロ走っていた。価値感も変ってしまって、走らない方がいい生活をしている気持ちになる。
iPhone 3GS, Pentax K-m White with DA21Ltd 
（太陽黒点数：39 ）Kunitachi Tokyo
昼過ぎまでは暑い日射しだったのに午後に雲が出てきてから、明日は雨だと知っているのだけど、ビートルを洗車。多分、これから１週間はビートルには乗らないから、奇麗にしておいてあげたい。しばらくはガソリンは給油しない。自転車、バス、電車の優先順位で移動しよう。計画停電に不満はない。
福島第１原発の１号機から４号機の使用済み燃料プールの表面温度がどれも100℃以下という上空からの自衛隊機の報告が正しいことを期待しています。
RICOH GRD2 
（太陽黒点数：47 ）
今日、総走行距離：77777 km、何の意味もないけど。納車5,6年後の今の時期、新車当時に想定していたのは10万キロだった。 今日は一日曇り空。
一昨日、八王子駅南口にビックカメラがオープンしたためか、土曜日の午後の八王子駅周りの駐車場はどこもほとんど満車状態。ビックカメラ店内は大混雑らしい、いつか落ち着いたら行ってみるつもり。
友人T嬢から、「（僕が推薦していた）iMac買っちゃった」って連絡あり、興奮気味。敬遠していたMacに接してみたら、何もかも素晴らしすぎて、カルチャーショックだという報告。今度、銀座のアップルストアへ行くのを楽しみにしているようです。本当にこの数年のアップル製品には僕も感動してきました。次感動するのはiTunesのクラウド化でしょうね。
Pentax K-m White DA21mm Limited
（太陽黒点数 63 )
快晴、冷えた空気、多分オープン日和なんだっけど、チェロレッスンをキャンセルして、仕事。やっと、今夜こそ、MacBook Air 11インチのセットアップ。写真は上から、iPad、新MacBook Air 11 インチ、旧MacBook Air 13インチ。
北海道、東北に雪が降っている。今夜のニュースでは湯沢も初雪だという。新潟に行く予定なので、今週末にスタッドレスに履き替えるつもり。去年は１２月第１週にスタッドレスに履き替えた次の週に、八ッ場ダム近くで雪道を走ったことがあった。
Pentax K-m White DA21mm Limited
寒い（太陽黒点数 53 )
DUOで入れ替えてもらったオートマミッション一式は順調です。故障したミッションの分解調査報告がDUOから来ました。３速のクラッチ（K3）が焼けていて、クラッチが滑る状態になっていたので、シフトチェンジに遅延が発生と、僕の担当エンジニア。オートマオイルも焦げ臭い匂いがしていたとのこと、その他諸々。DUOでは分解しか出来ないので、オーバーホールや調整は専門業者に頼むしかない。今回はアイシンに返すことになっているので、明日アイシンに送り返されるらしい。オートマが新品になったのだから、写真のクラシックビートルのようにカブリオレをかわいがるょ。偶然の通り道で見かけたクラシックビートルは、あの園長さんの車じゃないかなぁ、、？
Apple iPhone 3GS
（太陽黒点数 34 )
アイシン製オートマ一式交換しました。２年保証、５年は保証してほしい。オートマ故障の原因はアイシンに要求しても回答してくれないので、分解して中をみてもらうことにした。
今までのミッションは、アイシンに返送するために木箱に詰められていたが、来週、返送前に、分解してみるとのこと。バルブボディ異常でクラッチと逆回転防止装置が駄目になっているのじゃないかと、納車の時から僕のビートルを担当しているエンジニア。
乗ってみたら、新車のような感じ、新車の時もこんなにスムーズだっただろうか？、重みのあるスムーズなシフトチェンジ、エンジンも良くなったような低音で気持ちいい響き。満足、明日は高速で試してみる。あと10年、準ビンテージカーとして乗り続けること、できるのかな？。
Pentax K-m White with DA21mm
（太陽黒点数 48 )
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