yosio's New Beetle Cabriolet

Hot Bright Sunny Street in NARA

東京の白い空を忘れてしまうほど、暑い日差しを保証しているようなコバルトブルーの空、、予想外にうまく行かないという予想通りの事態に、写真なんて撮っている暇もなく、夜遅く帰り着いたホテルでため息ばかり。だけど、明日の仕事の前に、朝早く奈良を散歩するから鞄に入れたはずのNuvi360（ガーミンGPS）を探したが見つからない。明日の仕事の準備にMacBook AirのWindowsの中でVC++でまたため息、明日の午前中には仕事を終らせたい。
今朝乗った奈良のタクシードライバーは新幹線の運転手を４２年間勤めた人だった、今日のランチは、ストラスブール（フランスの東北アルザス地方）出身の女性が営む小さなレストランのシチュウ、とても美味で、奇麗で、奈良の桜も所々奇麗で、明日も晴れてほしいのだけど、奈良の散歩と、フランス旅行の計画を思い浮かべている、ちょっと充実していない夜、もう寝て、明日は６時に散歩に行こう、だから晴れて。

：RICHO RICOH GRD2　写真はプラットホームから見上げた京都駅

smiling

八王子市役所に寄ってから出社する朝、川岸に建つ市役所の駐車場で、宮沢賢治の夏の緑の花巻の空を思い出す、花巻に冬がなければ花巻は本当にいい所だと思う。花巻を思い出したのは今日の暖かく快晴の空と、笑顔の人達が多かったから。今日はじめて気がついたのは僕の花巻の印象が柔らかな笑顔だということ。似た印象の街はモントリオール、大都会なのに印象は優しい笑顔、反対に何となく悲しいのはエジンバラ、いにしえのエジンバラは重厚でカラフルで楽しい王様の街だけど、エジンバラに住むパキスタンからやってきた老婆の孤独をいつも思い出す、エジンバラはロンドンより百倍好きな街だけど悲しくなる。

コペンを見るとカメラを向けたくなるのは形がいいから、愛着を持つことが出来る形だから。

このブログに載せた写真を１ヶ月間分毎にフォトアルバムにすることしました。今の所、今年の分だけ載せましたが、順次過去の写真を載せて行きます。「2009JAN」「2009FEB」「2009MAR」各写真アイコンをクリックして写真だけを順次見る事ができます、ほとんど自分のためです。５年分を追加して行きます。

閉店後のブルーライオンのステージ中央に立つプジョー、その嬉しそうな表情。

上段：RICHO RICOH GRD2、中下段：Pentax K-m White with DA21

準備万端じゃないけど

明日から２泊３日のドライブ、６０％程度の準備万端。

今朝になって、やっと最終ルートを決定：一番気持ちが楽で変化がありそうで明るくて楽しそうなルート。いつもだと中央高速１本で名古屋に出てしまうのだけど、明日は富士山経由で東名に出るつもり。ドライブナビの「高速道ルート検索」が普通に使いやすい、NAVITIMEはレスポンスが遅くて僕の環境（MacBook Air+ADSL or Emobile）では使いものにならない。
帰りのルートは決めていない。

ETCは夏休み旅行に間に合ったけど、PHS300は結局間に合わなかった。４年めのビートル車内をチェックしてみると、プラスチックの汚れがすごく目立つ、洗浄できないまま出発することになる。車内インテリアをもうちょっと何とかしなくては、、

松坂牛なんて嫌だから、明日も明後日も伊勢海老ディナーが待ってます。
秋のグアムで買ったパナマ帽とアロハシャツをリアシートに放り込んだ、その写真を撮っておけばいいのにね。

世界遺産登録延期

平泉が世界遺産登録延期勧告という今朝のニュース、偶然でした。で、ニュースを読んでみると、「浄土思想を基調とする文化的景観」なのだそうです。
そうか、平泉に行けば、浄土思想を基調とする文化的景観を見ることが出来るらしい、どんな景観なのだろうか？
１１世紀に東北北部で起きた内乱で亡くなった人達の霊を慰め浄土に導くために造営した中尊寺一山や毛越寺、金鶏山などを浄土思想に基づいてまとめたの景観なのだそうだ。
自然景観を使って浄土を具現化した平泉建築だって、、
７月にケベックで世界遺産の最終結論が出るらしいが、世界遺産にならない方が静かな平泉でいられると思う。あのケベックにはいつか行きたい。

平泉

今年の夏は平泉と仙台、中尊寺とか、あと何だろう？、散歩とドライブが楽しければそれでいい。会社の夏休みを外して行ってもいいかもしれない。仙台の七夕に合わせたら大変なことになりそうだけど、それなりに面白いかもしれない。エジンバラ祭にエジンバラへ行った時と同じような大変な目に遭いたくない、多分mFさんの手の中で動けば、みんな丸くおさまるだろうけど。一緒に行く人をもうちょっと広げてもいいかもしれない、思案中。

遠い海原

今にも降りそうな厚い雲、ビートルで日曜出勤、日曜の正午の会社の周りは大渋滞、社内のテニスコートは人だかり。超まじめに夜まで仕事の海と仕事の膿みに溺れそうな１日。海へ行きたい、水平線を眺めたい、この数年の自分の行動パターンに飽きてきたかもしれない、
ストレス回避のために、誠実、正直でいること、か。

夜中に仕事をしながら見た映画（NHK BS イブラヒムおじさんとコーランの花たち ２００３年・フランス）、
パリの裏町、オマー・シャリフ（主演）とモモ少年の話。遠くへ行きたいな、Q子さんと、オープンカーで。

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夏の日

あの時はどうでも良かった写真が、今、見ると悪くない。あの時、海外旅行の街歩きのような気持ちで都内を巡っていたあの日は、夏の香りの中で、喧噪の街中やプラットホームに、海外旅行の街歩きの気分でいる僕は、気持ちがオープンで、周りを歩く見ず知らずの日本人達に好奇心、初めてのロンドンの地下鉄のあの日のように、自由で穏やかで好奇心を満たしてくれる街並みと夏服の人達。矩形のTOKYOの空。傷つけたり、傷ついたりする人間関係からものすごく遠い所にいた夏の日、

ユニバーサルスタジオの隣

　朝の４時５０分にバス停に着き、時刻表を覗き込むとバスの始発は５時４５分だった、あと一時間もある。時刻表から目を離すとちょうどタクシーがやって来た、運ちゃんがGood timingって言っていたけど、良く出来たシナリオのようだと思った。乗り気のない出張なのに、こんな感じで、電車やタクシーの乗り継ぎが抜群のタイミングで８時５０分に大阪に着いてしまった。ビートルだったら、朝の３時に出発すれば８時半には着いているはずだが、もうそんなことはしない、仕事では。出張先では僕達に非がない事も分かり、昨日の不具合は３０分で解決してしまったので、ランチをごちそうしてもらってから東京へ帰った。遠目で見た限りでは、阪神高速からユニバーサルスタジオにはスムーズに降りれそうに見えた。
快晴で暑い大阪から関東に戻ると台風の影響？、土砂降りの雨の中、ずぶ濡れで帰宅。

（大阪）、夜：（東京）

青空の夕立

　暑くて外には出られない１日。モノクロの映画を流しながら、涼しい部屋の中でフランスの情報を集め出した。フランスではレンタカーを借りないつもり、モントリオールのことを思い出すと、フランス語標識だけでもドライブは問題ないけど、短期間の旅行なのでTGVと地下鉄とバスの旅行になる。一時停止はフランス語で「ARRE^T」、カナダのケベック州ではSTOPなんていう標識がなかった、どこもARRETだった。ARRETが分かれば問題ない、よね？

　ほとんど秋の陽の夕立。

　サンフランシスコのストリートビューをクリックしてみたら、偶然、交差点を横断するビートルを見かけた。

☆今週：Hawai'i Book of Days 08/19- 08/25

一瞬夕立

地球温暖化

　朝の「のぞみ」から富士山を撮影、しきりに僕達がカメラを向けるから彼女も仕方なしに携帯を取り出し富士山を撮りだした。僕達も富士山を撮っているつもり、、

　毎日、こんなに水蒸気を排出している、

　岐阜の帰りは富士山側に空席のある「のぞみ」に乗り富士山を独り占め、ハンドルを持たないで富士山を見るのは楽しい、小さい頃から富士山を見ているのに、富士山の形には飽きない、本当に奇麗だけど、富士山の雪、この時期にしては少なすぎるでしょう？

紅葉の岐阜

　岐阜に着くまでは快晴だったのが、告別式が終るとどんより曇り空、明日は雨なのだろう。明日は勤労感謝の日、祭日だったのだから、ビートルで来れば、岐阜の紅葉だけでなく木曽の紅葉も楽しめたのにと、ちょっと思った。夕方17時に八王子に帰宅し、１時間チェロの練習をして、国立へ、チェロレッスンに向かった。レッスンの直前に練習出来きたのは初めて。

　写真は一昨日M先生に差し上げたモントリオールのメープル。

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金沢２日め

今までになくひどい炎天だから無理しない方がよいというアドバイスを受けながらも、朝早くから金沢市内を歩き回った。

せっかくビートルで来ているのにビートルは旅館の駐車場に置き放し、それはよかったと思っている。昨晩タクシーで回った軌跡をトレースするように、目とカメラで街並みに直接触れることができたから、よい選択だったと思う。秋や桜満開のシーズンの方が尚良いのだろう、多分夏以外の金沢がいいはず。

今回泊まった「茶屋」さんは大正時代に出来た日本旅館の老舗で、今は大手のホテルにおされ気味。チェックインからチェックアウトまでこの旅館の親身のサービスと会話は僕にはすごくいい経験。これからは国内旅行はホテルをやめて日本旅館にしようかと思っている、ちょっと高いけど。最初に計画した時のメンバーが変更になったため、今回は岐阜に下りるのはよして、今年５月に結婚した新潟の従兄弟宅にビートルを夕闇の中、移動した。

この記事は2006/8/5 0:39に更新しましたが2006/8/4 23:59付けとしました。写真は 2006/8/5 1:16に更新しました。

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北陸旅行3泊4日の旅（2日目、7/31) 真夏の金沢と囲炉裏料理
2006/8/5 1:53
この日は、本当は最初に「ほたるいかミュージアム」に行く予定であったが、デジタルカメラのSDカード内の写真画像を、
送信元ブログ名：ピータン日記「夜の峠道」
送信元URL：http://pub.ne.jp/pitang/?entry_id=265292

社員旅行

　朝の７時すぎに投票を済ませて会社へ向かった。途中投票場に行くのでビートルはオープンにはしなかった：自意識過剰。
　会社のレクレーション（日帰り社員旅行）案内のメールを何度も受け取っていたが、内容に興味がなかったため読まずじまいだった、社員旅行の行き先なんてどうでもいい。行き先を知らないまま、朝早く会社レクの集合場所へ行った。バスに乗り込んで初めて行き先が長瀞と知った。

長瀞ライン下りは快晴だったが、その後の「餅つき」「しいたけ狩り」「バーベキュー」「流しそうめん食べ放題」「ぶどう狩り＆食べ放題」「秩父から長瀞までのSL乗車」は雨の中、気持ちの良い雨だった。
　僕にとってはミステリーツアだったから楽しかった、最初から長瀞とわかっていたらこんなに楽しくはなかったかも、いや、あきれるほどダサイ内容が脅威的に新鮮なのだ。とにかく食べ過ぎ。

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クリスマスメール

　アメリカからのクリスマスメールは、サンディエゴに住む友人の結婚式招待状だった。で、来年はカリフォルニアドライブ旅行の計画を立てることになった。６月なら、今年の国際免許もまだ使える。