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光が夏のように眩しいのに、空気が透明で冷たい爽やかな秋の朝は、いつもより視界が広くて、歩道を歩く人への視線も優しい。ちらりと見えるカルト宗教の人達さえも、優しい気持ちで眺める事が出来るのは今朝の気持ちいい天気のおかげ。打って変わって、夜の天気はゲリラ雷雨で、退社できずに実験室に戻り、今日の大不調の仕事の続き。結局、明日のチェロレッスンには行けないくらい切羽詰まっている状況。
電車通勤用に買った矩形水筒なのだけど、ビートルの助手席のハンドグリップにちょうど良くはまる。アイスコーヒーが340ml入るので、会社に向かっている時に飲んでも、ランチ分の量は十分残っている。会社に着くと、会社の冷蔵庫に入れておくので、昼休みには十分冷えている。
水筒は、NAVA Saddle Bagに入れても不自然ではないので、電車通勤にも問題ないはず。
Pentax K-m White with DA21mm
（太陽黒点数：24 )
会社の駐車場を利用出来る社員の要件は、自宅から最寄り駅までの距離で決まる。条件を満たしていれば、毎年自動更新される、月3500円の有料。今年は、自動更新ではなく、駐車場更新を希望する社員は、改めて「駐車場利用申込書」を会社に提出することになった。その締め切りが今週の木曜日。僕の場合、最寄り駅までの距離が要件を満たしているので駐車場を利用出来るらしい。夜遅い仕事の帰りは楽な車通勤だけど、不健康な車移動をやめるいい機会。楽な方に目が向いてしまう僕には、こんな機会を利用しない限り車通勤をやめることは出来ない。自転車通勤、輪行通勤、どれも３日坊主ぽいし、チェロをどうやって運ぶかも問題だけど、僕にとって、健康問題が一番の課題。日常の車移動こそやめなくはいけない、せめてあたりまえのサラリーマンらしく電車通勤ぐらい出来るだろう、「駐車場利用申込書」は書くのはよそう。
Pentax K-m White with DA21mm Limited（2010/08/02撮影）
（太陽黒点数：0 ）
雑誌Naviのバックナンバー４冊をスキャンするのに２時間半かかっている。単行本や、アート紙を使っていないムックなどは大量、短時間でスキャン出来るが、NAVIの薄いアート紙はフィードジャムを起こしやすいので、面倒。スキャンしている横でアンズがスキャン済みの雑誌を手で押さえ込んで噛んでちぎっていたのを止めさせなかったから、ゴミの山になってしまった。
途中、車で15分のスーパーへ、アンズとドライブ。レザーシートがアンズの爪で傷ついている。アンズにはいい迷惑だと思う。
Pentax K-m White with DA21 Limited
暑さのピークだって（太陽黒点数：49 ）
銀座のアップルストアに予約したジー二アスバーに十分間に合うつもりで出発した昼下がり、八王子市内はガラガラでゆったりした交通量だったのだけど、上り中央高速は事故渋滞。下の20号も大渋滞だったので、ジー二アスバーをキャンセルし、Uターン。コンシャス・コンバージェンスの２日めもイライラしないですんだ。
アップル銀座店の電話は全然繋がらないほど混んでいるようだし、甲州街道には車が埋まって動かない。快晴の３連休の人混みは本当に大変そう。夏休みは、日曜日にドライブの計画なのだけど、大変そう。
それにしても、この真夏日が延々と続くらしい。
アンズは用を足しているわけじゃなくて、写真を撮るから待たせたら、面倒くさそうにオスワリしただけ。アンズも僕もこの道を気に入っているけど、ちょっと暑すぎる。
Pentax K-m White with DA21 Limited
HOT
（太陽黒点数：12 ）
真夏のような１日、街路樹の間から見える車達のヘッドライトの影、生暖かい空気が夏の夜の景色。三日月の光と藍色の空の淵、幌を開けてみると、湿った空気が、解放感よりも、柔らかい濡れた絹に包まれているような、広がりを感じないオープンドライブ。
外でiPadを使うことが増えそうなので、日本通信のWifiルーターを試してみようかと思う。使うのは夏休み前後の1ヶ月間と旅行の秋の１ヶ月間。国内なら1ヶ月2900円。端末代18000円。端末はsimフリーだから、海外でも使える。バッテリーは４時間持てば十分だと思う。明日はiPad用のバッグ（ケースじゃない）が届くのが楽しみ。
Pentax K-m White with DA21mm 
（太陽黒点数：14 ）
仕事を早めに切り上げて、夜７時前に駐車場に来ると、まだ明るい、１０月のモントリオールぐらいに陽が長くなっている（あまりピンと来ない？）。薄い雲が低く地表を覆っているジャズの宵。
納車して６年にもなると、ワーゲンのメッキもはげてきたけど味があっていい。エンジンは快調だけど、バルブボディが気になる、ギアチェンジのショックが以前より大きくなってきた印象。曇り空を透過する青い光の中を走るオープンカーは僕だけ、久しぶりにシャップルでiPhoneから流れる音楽。変な年寄り女性がハイビームで僕の後を追って来ても、気持ちのよいドライブだった。
今夜はトレンクルをいじらない、チェロのことだけ考えよう。
Pentax K-m White with DA21mm
（太陽黒点数：0 ）
アンズがうちに来てから１ヶ月と１０日め、これまでにアニマルドックの検診、ワクチン、狂犬病予防をすませ、今日は全身シャンプー、耳掃除、肛門腺チェック。もううちの犬です。シャンプーを済ませたアンズは今までよりも白い犬に見えるし、毛も柔らかいし、助手席下でくつろいでいるので、今までのアンズと違う犬のような感じ（本当はくつろいでいないかもしれない）。
シャンプーの帰りに見かけた新車らしいミニ・オープン、ミニのオープンの羨ましい所は幌を「完全オープン」／「半分オープン」が出来ること。
明日のiPad予約は、とにかくSIMロックの詳細を確認してから考える。iPadの発表の時から昨日までずーっとSIMフリーの使い勝手を期待していたのに、なぜ日本だけSIMロックのiPadを販売するのだろうか、まだがっかりしています。ウィルコムのハイブリッドW-ZERO3のように海外ではSIMフリーになっていれば嬉しいのだが、、
【2010/05/10追記】iPad Wifi 64GBを予約注文しました、僕に二言ありです。
Pentax K-m White with DA21mm
（太陽黒点数：0 ）
叔父家族がアンズに会ってみたいというので、片道25kmのドライブ、今までで最長のドライブ、幌は閉じたまま。途中、昭和記念公園で休憩。以前よりは車に慣れてきたけど、新潟へのドライブはアンズにはストレスなのでまだ無理かもしれない。
叔父のマンションでは、大型インコに興奮してしまったアンズにはゲージに入ってもらった。無理して連れて行かないつもりだが、国内旅行先ホテルで使う軽いゲージが必要。
今日１日、下の道はがらがらスムーズ。
Pentax K-m White with DA21mm
（太陽黒点数：70 ）
そろそろ、アンズ（って言う名前なんですけど、、）は長居することになりそうなので、持参の臭い臭い犬小屋の代わりに新しい犬小屋を買いに市内のペットショップへ、アンズは助手席ですが、車にも慣れていない犬がうちに来てどうするの？
散歩の歩き方もしつけられていないので、そのペットショップで、しつけ用のハーネスを教えてもらうため、アンズもペットショップへ。
ペットショップの２階で「イージーウォークハーネス」を着けてもらい、最後に、幌を閉じられないくらい大きい犬小屋を買ってしまったけど、満足。ニュービートルに犬を連れてオープンドライブは初めて。イージーウォークハーネスはアメリカの特許らしいけど、着けただけで散歩の歩き方が少し改善されたのにびっくり。外犬として飼われてきた７歳の成犬も段々家の中の方が居心地のいいのが判って来た感じだけど、寝るのは犬小屋が静かでいいらしいのが不満。
別件：iPadが来週末から予約開始かもしれないらしい、即予約の予定、アップル純正のケースとモルスキン似のケースも買うことにしている。
Pentax K-m White with DA21mm
（太陽黒点数：11 ）
昨日の雨模様からは想像も出来ないほどの青空が広がり、エネルギーに満ちた眩しい光に包まれる１日と予感した通りの日。今日の感じでは桜はまだまだ散らない。外気温10℃の夜のオープンドライブは冬より寒い。
数時間後にiPhone OSの新バージョンが発表される、マルチタスク化OS、新iPhoneの発表前に公開されるOSなのだから、今のiPhone 3GSでも十分高速に使えるはず。もっと気になるiPadが日本で20日後には販売されるのに、予約受付が始まらない。そもそも価格が発表されない、アップルは早く確定情報をアナウンスしてほしい。
明日はカナダドライブに一緒に行ったmFさんの誕生日、おめでとう！。
Pentax K-m White with DA21mm
（太陽黒点数：23 ）
急に暖かくなって、あっという間に満開のさくら銀河の淵でビートルをUターン。便利になった新しい道のおかげで車ばかりのこの道にはビートルをもう停められないから、あの桜銀河はここから眺めるしかない。
琴座のベガに向かっている僕達太陽系の螺旋運動を感じる夏がまた近づいて来る。今年は思ったほど花粉にやられなかった、もしかすると前にも増して体質が改善したのかもしれない、不満な事なんて何もない、何もかもタイミングよく収束して行く、太陽がベガに向かうように、僕達もどこかに向かっている。
Pentax K-m White with DA21mm
（太陽黒点数：28 ）
朝食後に、iPhoneを持って長風呂、延々と読み終らない読書の続きと、ブログサーフィンとニュース読み。あっと言う間の小１時間、手術痕が痒くて、もう保護用のテープを外していい感じなので、明日は剥がしてみよう。首まで湯船につかることが出来るようになる。
昼食後に、昨日の続きのために出社しようとしても行きたくならない。幌を開ければ、青空の下、オープンで自動的に会社に着くビートル。自動的に会社に着くまでの間、嬉しいことに花粉のない、冷たい空気の流れ、眩しい青空に僕の心は同化して行くから独裁国家の指導者さえも許してしまえるかもしれない。この光だけで昨日までの世界を生き返らす。３時すぎ、そんな遅くに会社に到着、この１ヶ月間の総まとめ、結局夜８時前に会社を出ると、外はどこも大渋滞。それでもBGMは流したくない、ずーっと空気の流れを聴いていたい。
上中：Pentax K-mWhite with DA21mm、下：RICOH GXR+A12
（太陽黒点数：30 ）
今日１日だけの青空、１日だけの春の日、17℃の春の夜。昨日休んだおかげで、結局明日の土曜日は休日出勤、まさか日曜日は出勤したくない。
仕事を終えて、車を出す前に久しぶりに幌を開けると、表の通りから心地良い車の排気音達、初夏のフェイントのようなオープンドライブのための空気は少し冷えてしっとりとソフトに首を包む。 帰宅すると偏頭痛が始まった。例年の通り、春の暖かさの始まりがやはり偏頭痛のトリガーになるのだろう。偏頭痛のおかげで、休日出勤へのモチベーションは消失しつつある。
実は有休の昨日、残り５章を残した「1Q84」を読み切ってしまった。４月に第３巻が発売されるのを知って読んだからか、最後の５章に希望の兆しを感じた。村上春樹のファンではない僕にとって、この「1Q84」はものすごく面白い、第３巻が待ち遠しい、ハッピーエンドの二人の世界、そんな感じの話でもいい。
Pentax K-m White with DA21mm
（太陽黒点数：35 ）
いつもこの美容院の前を通ると気になってカメラを向けるのだけど、思うように撮れない、いつも１秒しかないのだけど。
先週の実験結果について客先からコメントと一緒に今までと違うリクエストがやって来た。明日のF氏出張に合わせて要望に対応するなんて無理、いつも間際の要求は想定内なのだけど、出来ないことばかり。
午後は、2001年の夏の仕事をやり直す作業。あの年の仕事ファイルを取り出しながら、2001年春に出逢ったアメリカインディアン達や、友人のグアム結婚式の直前に起きた911事件を思い起こす。始まったばかりの21世紀はキナ臭くても、結局は明るい自由な世紀が動き出すと楽観していた、いつも楽観ばかり。今夜もボイストレーニングのレッスンよりも仕事優先、「青春の光と影」を練習したい、、
板橋区で犬の住民票登録が始まったって：）
RICOH GXR A12
（太陽黒点数：34 ）
暖かく感じる１２℃の夜、３週間振りのオープンドライブ、横を移動する車達の視線、夏の夜のドライブのように空気が甘く匂う。いろんな約束の一部に入院前に完了出来ない仕事が出て来そうだけど、そんなことないようにとにかく努力中、とにかく普通に元気。
毎週水曜日のチェロレッスンは３０分の個人レッスンで、僕の前にレッスンを受けている中学生が、今日、僕の今の課題曲をすんなりパスして行った。次の僕は全然駄目、中学生のように指が動かない。
Pentax K-m White with DA21mm
（太陽黒点数：16 ）
今日のイメージ通りの写真（上）。１２月中旬とは思えないほど舞散る光の粒。昨日の雨に洗い流された塵と風邪因子、爽やかなオープン日和。オバマ大統領や鳩山首相に幻滅したこともすっ飛ぶほどの深く明るい空。チェロの先生から電話「明日のクリスマス演奏会は牧師がインフルエンザのため中止です」だって、明日クリスマス演奏会があったらしい、僕には初耳。今月、チェロを人前で弾かせてもらうのは２回の予定、ありがとうございます。歌も歌えるかもしれない、歌うとしたら、Star dustとAs time goes by。ハワイへ移住したホピ族インディアンからクリスマスメールが来ていたけど、何となくミスマッチ。
Pentax K-m White with DA21mm
（太陽黒点数：12 ）
２日めの今日も快晴だけど、昨日と比べ物にならないほどの冷たい空気（零下１℃）、通りを走る車のルーフに雪を載せて走る車がちらほら目立つ。昨日撮影した写真が1.2GB、今日が2.6GBもあるので写真選択に時間ばかりかかる。
せっかくこのツアーを企画していただいたMSさんやOKさん達が使える資料としてまとめるために別のブログに八ッ場ダム特集記事と写真を用意するつもり。今日は10時から「やんば館」の会議室で、現状のダム関連の工事状況と住民の生活状況を国交省と群馬県、地域広報室の方の説明と質疑応答で４０分間。その後、国交省が用意したバスに乗って、ダムが出来たら水没する全域と山の上に造成されている住民達の移転地を周り、数カ所ではバスから降りて詳しい説明を受けました、だいたい２時間の行程でした。
国交省の方も群馬県の方もダム建設賛成・反対のどちら側からの説明でないこと、国からの指示で工事が進行している現状の説明だけであること、ダム本体の建設については白紙状態になっていること、しかしまた政権交代があったとき別の状況になってしまったら、さらなる混乱を生むので、国に対してダムが本当に必要なのか不要なのかを公式に明確にしてもらうことを要請しているとのこと。不要であればダムを作る必要はないというのが今日の説明でした。地域広報室の方（女性）は、住民達の生の声を切実に説明してもらいました。
こんな簡単な説明で済む内容ではなく、特集記事が必要です。無責任な政治が多くの被害者を作って来たという印象。こんなことが日本国中に起きていただけでなく、同じようなことを政府開発援助（ODA）でアジア・アフリカに拡散させている事実や世界銀行についての風評も僕達はもっと知らなければならないと思います。この２日間に見聞き出来たことは本当に有意義で、企画されたMSさんOKさんに大感謝です、ありがとうございました。（４枚めの写真はバスから見かけたカモシカ）
昨日の記事「2009/12/6八ッ場ダム」を修正追加しました。
Pentax K-m White with DA21mm
（太陽黒点数：0 ）
和光市の研究所に出張の朝、着て行くジャケットが気に入らずグズグズしていた朝は、予定よりも遅く出発（予想通りだけど）。電車が一番いいのだけど、今夜中に終らせる仕事で夜の会社に戻るには、夕方の電車は辛いのでビートルで出張。
走り出した時は、一番楽なルート：「八王子→中央高速→高井戸→環八→和光」で、環八の渋滞に身を任せても十分間に合う余裕の時間配分のはずだったけど、中央高速が事故渋滞で「八王子→高井戸：80分」と電光掲示板。中央高速の事故渋滞多すぎ。
国立で降り、ナビ画面を見ながら、幹線を避け裏道を縫う楽しさ。一番上の写真は新座の裏道の大渋滞で見かけたビートル自画像。新聞を見ると今朝、天皇陛下が新座に来ていたらしい。
約束13時に12時57分着。15分前に着きたかった。
民主党が飛びつきそうなその豪華な研究所の職員達はあまり忙しそうではないようで、民主党政権にチェックされる前に対策しておいた方がいい感じ。普通はナビは装着しないのだけど、今日のようなよく知らないルートの時だけナビを運転席に装着する。今使っているナビ「ガーミンNuvi360」はルート軌跡を保存する事は出来ないので、iPhoneのRun Loggerでルート軌跡を保存している。RunLoggerはグーグルマップ上にルート軌跡をリアルタイムで表示（拡大縮小）するので、ナビ画面とRunLoggerルートマップを見比べながら裏道（空いている道）を選べるので便利。RunLoggerで、地図上にマークを付けられれば、RunLoggerだけでNaviになるって、今頃気がついた、そんなふうにRunLoggerを改良してくれたらいいなぁ（アプリ制作者にまたそんなメールをしてしまうかも）。
Pentax K-m White with DA21mm
（太陽黒点数：0 ）
遅く起きた朝はグレーの曇り空。会社へ向かうビートルの車窓から見える空は冷たく白く、ビートルが北に向かうほどに、低層の厚い雲が散って行き消えて行く。もう、眠い瞼がうそのように青空の光が車内に溢れる。
ドアを開けると甘い香りの湿った空気は暖かく、高層の白い雲は飛び散って、信じられないほど完璧快晴の青空。湿った暖かい空気と黄色いイチョウと青空、この居心地の良さはいつもの11月と全然違う。来週にやって来る台風、異常気象は、多分それだけじゃない。
Pentax K-m White with DA21mm
（太陽黒点数：0 ）
ニッポンハムのTV CM。遠く山並みをバックに天海祐希さんがオープンカーを駆る爽やかで楽しそうなCM。僕はもう肉食やめたけど、このCMはいいですね。
秋の朝にしてはコントラストの強い今朝、何気なく撮ったミラーに映った後ろの車のドライバーは奇麗な女性、一人乗りオープンカーに乗ってほしい感じのひと。サイドシートにカメラ、リアシートに数冊のハードカバーのオープンカーに、ね。（僕の場合は、サイドシートにランチバッグとPCバッグ、リアシートにトレンクルだからスマートでさりげない感じがない）。
Pentax K100D with Zoom 18-55mm
（太陽黒点数：31 ）
今日の写真は使い物にならないものばかりなので、昨日のRICOH RING CUBEから帰宅の車窓風景。銀座の地下駐車場を出た時、出口を左折すれば新橋だと思って走ったら、逆の数寄屋橋交差点に出てしまって霞ヶ関の首都高に入らずに延々初台まで走ってしまった。上は新宿南口、本当に東京の夜は暗くなってしまった、エコだけど物寂しい。
左は先週の写真、いつも高速に入る前にETCのアンテナをガラスの両面テープに押し付けている。写真のように忘れた頃にETCのアンテナが両面テープから剥がれて垂れ下がっていることが多いから。いい両面テープを探さないといけないと思いつつ、、（垂れ下がっていてもETC問題ないけど）
今日は朝から小雨、夜は寒い本降り、California dreaming♬ と同じ感じの天気と気持ち。
All the leaves are brown and the sky is gray
I've been for a walk on a winter's day
I'd be safe and warm if I was in L.A.
California dreamin' on such a winter's day
RICOH GRD2
【西銀座駐車場】
快晴の朝だったのに、夜は小雨のオープンドライブ、暖かい秋の夜、小雨のまま幌を開けっ放し。RICOH GRD2の夜の撮影はとても楽。朝の写真に比べて、夜の写真は奇麗。GRD3のレンズはGRD2に比べて驚くほど良くなっているという話だけど、GRD3は買うつもりはない。
今日発表のRICOH GXRを予約するつもり。GXRボディと50mmレンズユニット（with APS-C CMOS）とEVF電子ファインダーで14万円ぐらい。将来、天体写真ユニットの製品化もありうるという話も嬉しい、この50mmレンズユニットだって高感度ノイズが少ないかもしれない、天体写真用カメラとして根拠なく期待してみる。
別メーカーがいろんなマウント用APS-Cセンサー付きアダプターユニットなんていうのを製品化する可能性だってあるかもしれない。フルサイズセンサー付きだって。とにかく、これで僕はマイクロフォーサーズと縁が切れたことになる。
・GXRはレンズ・センサー一体型のシステムを採用【予約受付サイト】
・Amazon ・デジカメ オンライン ・ヨドバシカメラ ・ビックカメラ
、夜：
（太陽黒点数：13）
朝の新宿へ降りる道からチラッと見えるピラミッド、エジプトに行くのは一体いつになるのだろう（フランスにもまだ行けないのに）。常識的な人達のピラミッドの説明ほどつまらないものはないから、常識的ではない非科学的な説明を受け入れている僕は、ピラミッドの形を見ると自動的に果てしない広がりをこの世界に見てしまう。久しぶりの朝の新宿の駐車料金は値下げされていたし、朝の９時すぎの駐車場はガラガラ、不況だから。文章の繋ぎ方が変のは頭の中のシナプスの接続がそんなものだから。
朝も夜も昨日に比べると、街路樹の色が変わりだしている。
ARAKI TAMANAさんの個展【銅版画＋立体展「カーテン劇場 El Tetro de la Cortina」】が３１日までだったので、ついでに寄った「ランプハウス原宿」はまだ開店してなかったというアリバイ写真。昼には会社へ戻らなければならなかったので、すみません。
上・中：Pentax K-m White with DA21mm、下：iPhone 3GS
（太陽黒点数：19）
八王子陸運局前の交差点で遭った Mini Cooperコンバーティブル、ニュービートルもそうだけど、幌を閉じたソフトトップのオープンカーの横顔は冴えないです。 クラシックビートルは幌を閉じていてもいい雰囲気なのとは対照的。Copenはトップを閉じても開いても形がいい、そのCopenは製造中止になるらしいから、希少価値のある名車として残るのかもしれない。
今日の冷たい空気の夜もオープンが気持ちいい。
「リコーがAPS-Cのミラーレス機を2009年11月12日に発表？」、Kマウントかもしれないので、そのカメラが出るのならDA15mm Limitedレンズを買おうかなと思う。本当にリコーのミラーレス機が軽くて安ければ電子ファインダーがなくてもいい、結局、僕はマイクロフォーサーズに手を出さないかもしれない。RICOHとPentaxの協業あるいは一体化がもしあるとしたら、Pentax開発陣にとっては今よりいい環境になるだろうし、僕はPentaxをRICOHと一緒にずーっと使う気持ちになれる。（下線部分：追記）
今日のハイオク128円に下がっていた、ドルと一緒。
Pentax K-m White with DA21mm
夜の冷たい空気が幌を開けたい気持ちにするから、１０月になってから雨でなければ必ず屋根無しビートルの夜。今夜のオープンドライブに以前VWからもらった膝掛けブランケットを使ってみたら、リアから足下に入り込んで来る風が全く感じない（あたりまえです）。膝が冷えないだけで、上着なしYシャツだけで心地いい、もっと早く使ってあげれば良かった。
Pentaxのレンズはいいのだけど、Pentax K-mのオートフォカスが遅すぎて、夜の撮影はタイミングを逃してばかり。
・「JAL再生タスクフォース」が、現経営陣を退陣させて最適な経営陣を選ぶそうです、うちの会社にこそ必要なタスクフォースです。
・参考：「Amazon Kindle 2国際版の購入を見送る3つの理由」
Pentax K-m White with DA21mm
（太陽黒点数：0）
西の空も北の空も雲ひとつない深い空、１日中。東の空は朝も夜もずーっとこんな感じの雲の波。
昨日も今日も夜はオープンで走ると涼しすぎる風、空の雰囲気と気温がモントリオールの紅葉ドライブの一瞬を蘇らせる。３連休の前の金曜日の夜は渋滞で、横を通勤自転車に追い抜かれて行く、そのうちの１台のミニベロに乗った女性の横顔が僕の主治医（女性）に似ていて、渋滞で停まった僕を追い抜き、そのミニベロをまた抜き、ミニベロが八王子に向かう長い登り坂をゆっくりと漕いで行くのを見ていた。主治医の若い頃を眺めているつもりだった一瞬。
この２週間リアシートにトレンクルを乗せていたけど、昼休みにトレンクルに乗ることも出来ず、トレンクルの重さ7kg分だけ、ただ燃費を悪くしただけ。でもまだ乗せ続ける。
Pentax K-m White with DA21mm
（太陽黒点数：0）
雨と風が騒がしい夜中は思いっきりチェロの練習、どうせ朝はゆっくり出勤のつもりだったのだけど、起きたら朝の１１時すぎ、ちょっと予定外。外は眩いコバルトの世界。
会社は大遅刻、会社に向かう車窓から見える気持ちのいい空の色は、子供の頃を思い出す、子供の頃は、これから先のシチュエーションを想像もしないから言い訳なんか考えもしない、青く広がる空を見ながら、もっと先、大人になった頃の輝く未来を夢見ていた。子供の頃はいつも１０年後のことや来年の夏休みのことや薫ちゃんのことばかり考えていたのに、今は３０分後に会社で何て言おうか考えている。ただの寝坊、台風の雨にも風にも触れないまま台風一過のすっきり目覚の昼下がり、ただの寝坊の遅刻です。
Pentax K-m White with DA21mm
いろんな諸々のことの原因が解決したつもりでいた一昨日までの現実が、間違えた現状把握であったと判明した今日の夕方、必要以上に悪化してしまった僕達の仕事に唖然、ため息。僕達の仕事の現状は螺旋の形で上昇する進化ではなく、今日の１点に限っては螺旋で下降している事実。今日までのため息sと来週からの対策sと根拠のない希望を、オープンで移動しながら少し忘れてみる。
Pentax K-m White with DA21mm
ネット上でささやかれている大地震の噂の中、都心（門前仲町、三田）へお墓参りの１日。（検索語＝地震 Haarp ）
朝11時の中央高速の上りは国立から渋滞だったので、シフトをDモードで走行していると、若干のギアショックに嫌な感じ、バルブボディー不調かもしれない。保証期間中に起きてほしかった。
都内は千円高速で流入して来る地方ナンバーのクルマ達が目立つ、僕達よりも機敏に裏道を走る鹿児島ナンバーのCopenとか。
帰りの三田から八王子の自宅まで正味１時間とガラガラだったけど、朝の渋滞の疲労感で、帰ったら洗車のつもりだったのに、ソファーに延びてしまった。睡眠不足も続いているし、、
Pentax K-m White with DA21mm
湿った空気にさらされながら空間の広がりを視界の端に感じながら走る、木曜日なのに道ががらんとしている海原のような道、全開オープンのビートル移動体が僕の体と一体化して、十代の頃の夢想のように、違う星の住人達の視点から地球を覗き込んでみる、大気の底を移動する僕達をモニターする星の世界、もしかすると少しづつ僕達の文明の精神の堕落に僕達は気がついて来たのかもしれない、
Pentax K-m White with DA21mm
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