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プーと遊んだような感覚で目覚めた朝は、晴れた日のように明るかった。今日は肝心な時に陽が出ていた土曜日だったので、満足な１日、今日の気持ちは上の写真のイメージ（映画「茄子：アンダルシアの夏」見ていないから内容不明のアニメ）。時の流れのままに今日のようなシナリオが決まっていたような気がするから、何もかも超楽観、オプティミスト yosio。
いつも使っているW-ZERO3[es]が全く動かなくなった、昨日、新W-ZERO3を予約したためか？。Nokiaは音声専用に使い、W-ZERO3[es]はメール専用なので、今日は全くメールが来ない静かな日だった、代わりによく喋った１日。
満月の夜は本降りの雨、気象庁の安堵が続く天気でもいいょ。
夜
早朝から昼まで、会議にうんざり、夜、久し振りの雨模様、小雨が降ったり止んだり、外に出ると真夏の熱帯のように暑く湿っていてさわやかでない、沖縄の夏の夜の空気、小雨のグアムの夜中、のような夜。２０時すぎに八王子のヨドバシカメラでAdvanced/W-Zero3を機種変更で購入予約、１３番目の予約だった、あっけない。八王子のヨドバシカメラには７０台ぐらい入荷するらしい。これで発売日（７月１９日）に手に入る。アメリカの今日はiPhone発売の日。明日は晴れそう。
去年も同じことをやっていた→2006年7月17日
今日のハイオク１４２円、これが安いと思う異常、でも安いよね。７月に大幅値上げがあるらしい。
→
週末の朝はいつも由比ケ浜まで自転車で通っていた、車で行くなんて想定外だった。途中の材木座では鎌倉湾を見渡すことが出来る。湾を囲む海岸には沖に出る準備を始めたシーホッパーやレーザーのセールが旗めいている。海岸沿いの道は使わず、自転車を押しながら砂浜を由比ケ浜まで歩く、由比ケ浜に僕のシーホッパーが待っている、一人乗りのレース用ディンギー。朝１１時には鎌倉湾沖にいつものメンバーのシーホッパー達が集合する。風上と風下にブイを打ち、レース練習をするのが土曜日で、日曜日は草レース本番か、友人達とのヨット遊びのそんな１０年前の僕の日常だった。今日は鎌倉材木座の海開き、明日は逗子海岸の海開き。海開きの後の僕達の海は不自由な海になる、砂浜にヨットを置いたまま食事に行けないし、好きな所に着岸出来なくなる。懸案事項が一段落する頃見る夢はあの時代のヨットをめぐる楽しい世界。今日は早く寝る。
（18:26 多摩地区に大きな地震 震度４）
朝から実験室に閉じこもり、途中昼間の気分転換の会議で、思い出したように自分の会社の頼りない現実にウンザリ。会議室から実験室に戻る途中に会ったEちゃん（♀）の笑顔は懐かしかった、Eちゃんの人生をがんばってほしいよ。僕のことなんて全然あてにしていないだろうけど何か助けることは出来るかもしれない。社内卓球トーナメント第３位の打ち上げパーティーは遠慮して実験室に直行、実験室の仕事は趣味のように工夫が楽しい、その結果にほくそ笑む夜の駐車場、幌を開けると８割の満月。満月の今週末は雨の予報だけど、ちょっとイベントがあるので予報はずれてほしい、かわいそうな気象庁さん。
会社に向かう朝の道、Advanced/ W-ZERO3[es]の購入予約事前登録の開始時刻の朝９時に交差点で赤信号、あのツツジで満開になる道にビートルを停めたのは９時５分、氏名、メールアドレス、購入方法を記入してクリックしたら、予約数に達しましたと、予約を断られた、９時８分だった。８分で売り切れなんて。
今日の社内卓球大会・準々決勝から準決勝に進出、どうでもいいことだけどメモはしておく。もちろん僕は選手ではないのだけど、今日の試合に参加予定の５ペアのうちの一人が出られないので代わりに出てほしいとキャプテンTomoko嬢に言われた、「勝たなくてもいいの、面白ければいいの」って、結局、写真係に徹した。 ビートルのコクピットは相変わらず写真左の状態。
明日は朝９時からAdvanced／W-ZERO3[es]の予約購入の予約。
（もあったか？）
ある夕方、八王子城址に向かう道を一度だけ眺めたことがある、それ以来、稀に八王子城址に入る道の前を通る時は目も向けないようにしている、遊び半分であそこ「東京随一の心霊スポット」へ行く人の気がしれない。昨日開通した中央道から圏央道の八王子西ICへ向かうルートはほとんどトンネルで、その八王子城址の真下を走っている。僕が新潟や筑波へ行く時は、やはり、中央道を使わずに「あきる野IC」を使うことになる。
くっきりした陽と影の１日、今日は八王子の圏央道開通の日、これでどこへ行くにも八王子ICから行けることになったけど環境問題はうやむやになりそうだし、開通式に挨拶している政治家の顔が嫌な感じ。
今日HBさんに会った。僕が今出来ることベジタリアンになることとか、食事に関して今出来ることは何かと考えているこの２日間、HBさんにその話題を僕が投げる前に、HBさんがその話題を出して来たのは、みんな同じことを考えているってことなのか。
今の小学生達に肥満が多く、女の子は生理が非常に早くなっているのは乳牛に飲ませている成長ホルモンが原因しているんですよってHBさん。そんな話をするHBさんに今日会う目的は全然別のことだったのだけど、こんな話に２人夢中になる。僕は毎日牛乳を飲んでいるというと牛乳の代わりに無調整の豆乳がいいと言われたが、豆乳は苦手。パンは？って聞くから、あたりまえにパンを食べていると言うと、日本に輸入されている小麦粉のほとんどが農薬に汚染されているので国内で生産されているパンも農薬汚染されているのでHBさんは食べないようにしているとのこと。肉はもちろん食べないが魚を食べているという。ベジタリアンではないけどマクロビオティックを実践しているのだそうだ。僕は甘いものが好きと言うとHBさんは最悪という反応だった。
卵、牛乳、小麦粉（パン）、肉、砂糖、HBさんが嫌っているものを僕はいつも摂取している。で、帰宅してからマクロビオティックと有機野菜とパンを検索して、いろいろ検討をはじめた。去年の入院騒ぎの時もベジタリアンになろうかと考えたのに時間が経つにつれ忘れていたことが、ミートホープの社長のおかげで、大真面目に考え始めたのだから、反面教師のミートホープさんに感謝。本当にいい１日だった、空のコバルト色の奇麗なこと、風もなく、からっとした夏の日、日差しは強すぎて幌を開けられない真夏の日、梅雨は来週来るらしい、梅雨入り宣言した気象庁に愛を。
・der Akkord 100%オーガニックベーカリー
・マクロビオティック
・ナチュラルハウス
昨日の朝早かった反動で寝坊ぎみの今朝は、
ちょっと遅めで、ビートルに乗ろうとした時、雨が降り出した。
１週間振りの今日の雨は昼間の間降り続き、
会社を出る夜には止んでいた。
土日は晴れるらしい、かわいそうな気象庁。
１ヶ月前に注文したシフトブーツがやっと届いた、これもいろいろ工夫が必要だけど、明日は時間がない。
朝も夜もなぜか今日は車が多い、おかげで早朝会議に遅刻、あんなに早く来たのに遅刻？って昼休みのマリコさん。昼食の後に僕は必ず林檎を食べる、「ミートホープ社」の偽装肉のニュースは、本気でベジタリアンとかフルータリアンになろうかと考える、肉を食べる時少しストレスを感じるのだから、肉は苦手なのかもしれない。
昨日も今日も夜は三日月の煌々とした光の下のオープンドライブ、夜８時すぎで２９℃、入り込む風は生暖かく、クーラーかけたままのドライブに言い訳のコトバを探す、昨日iTuneで買った竹内マリアが流れる、今日の卓球大会（社内部署別トーナメント）で僕達の部署は準々決勝に進出、ドライブ中に思い出すのは卓球大会を応援に来た隣りの部署の女性があんなに大きなお腹をしていたこと、独身じゃなかったっけ？
このダンプも大きいな、
とにかく暑い真夏の天気、「週末から天気は梅雨らしくなる」と言える時言っている気象庁のコトバがむなしい。仙台のZ君の仕事はまだまだトラブルが続いている、デンマークとインドのサポートはなんとか今日完了。騒がしいこんな時はQ子さんの笑顔に気持ちが休まる。
チェロレッスンに行くと、数年振りに会った知り合いの娘さん、僕が知っている彼女は高１だったから、ちょっと大人になった雰囲気、「えぇ、はたちですから」と大人のように微笑んでいた、僕のチェロの何もかも知っているその子は僕のレッスンを食い入るように見ていてくれて、僕の小脳が非力なのを、彼女にははずかしげもなく、僕のチェロのへたくそ加減を見て聞いてもらった。５年前のこの子の発表会で僕はチェロに魅せられ、彼女の先生を紹介してもらい、チェロを始めたのだから、彼女がまたこのレッスンに戻って来たのはすごく嬉しい。
！！
仙台の出張先から、壊れるはずのないものが壊れたという電話がZ君からあった、本当に壊れるはずのないのに、そのおかげで多分出張は少なくとも木曜日まで延びるはず。３月から悪い事ばかり続いているその客先はある人の説では方角が超悪いらしい。ある人って僕の友人（♀）なんだけど、人格素晴らしい好人物なので、面倒だけど、根拠のない説であっても僕はあまり逆らわないようにしている。非科学的と言われようが、横暴な人類の科学や僕達の論理が不完全なのだから、根拠のない説だからと言って僕は馬鹿にしない、少しうさん臭いけど。で、Z君がうまく仕事出来るようにサポートしなくてはいけない今日の日に限って、朝から韓国、インド、デンマークから再三の問い合わせが続く。方位学博士の某女史は東南アジア方向も今年は駄目よって言っていたけど、秘密裏にマレーシアに飛んだMZ氏、平気かな。
( +）／２
梅雨の気配、たしかに今日の朝に梅雨を感じたのだけど、空は白いのだけど、昼間の陽が射し輝く風景はちょっと梅雨と違う。クールビズを合い言葉に昼間の社内は暑くて暑くて、実験室に向かう「曇りガラスに囲まれた渡り廊下」は白い光に溢れていて、そこを歩くと暑さを感じるより、白い光に包まれるその心地良さの方が大きい。その光の中で、その廊下を歩きながら、僕がここに生まれて成し遂げる事はこの会社の仕事ではないって思った、そんなものは大したものじゃないって。見た目には付随的と思われる事の方が本当は大事なんだ、仕事の中で他人を許せる気持ちとか、自分の非力を思い知る事や、仕事のストレスの中で自分のありのままを受け入れる事や、そのストレスを簡単に溶かしてくれる女性に出逢う事とか。
（＋）／２
昨日まで続いた現実離れした深い青空とは違い、いつもの日本の夏のような湿った雲の多い青空が広がる、それでもこの夏の日は異常、見慣れた真夏の照り返しが並木を明るい緑に輝かす。FM TOKYOから流れる竹内マリアを耳にしながら、もう１０年以上も前の夏のことを思い出す。
薄い雲を通して陽が差し込む、気温は30℃、ハイオク143円、少し下がる気配、夏の笑顔、でもガザの内戦、一昨日二つに分断されたパレスチナ、イランとアメリカ、アメリカのイラク戦、ガソリンが下がる理由はどこにもない。異常気象は異常な僕達の文明が引き起こしているって分かっているのに、こんなふうに車に乗り続けている。
Polo double cup holderは高さ５cmのところ６cmもあるため標準1DINには格納出来ないので、しばらく検討し直し。
信じられないほどに乾燥した真夏日、強くて爽やかな風が吹いていた１日、やはり異常な地球。もう関東は北海道のように梅雨が来ないのではないか？。熱射のビートルの車内はアルファロメオの香りが溢れる。
キーベゼルをつけてみた。青いベゼルもよかったけど、ボディカラーと同じシルバーでいいと思う。気が変わったら色違いのベゼルを張り替えればよい。
Polo double cup holderは仮設置してみるとギアがParkingの時は使えないかもしれない、Driveの時は問題ない。1DINのケースのフロント穴の幅が狭いので広げないといけないので、スイッチパネルと1DINを全部外し、部屋に持ち込んだ。気が向いたらヤスリでごしごしする夜中になるかもしれない。
昨日望んだ通りの快晴、空の深さと、空気の透明度、真っ白な富士山がくっきり、何もかも希望以上、昨日がこんなふうに晴れてくれたら御前崎の海の青さを目にできたのに、、今日の快晴が梅雨の中休みなんてはずはない、梅雨が来ていないか、あるいは梅雨は今年来ないのかもしれない。昨日までの週間天気予報は雨マークばかりだったのに、今日の週間天気予報は全部太陽マークばかり、もういい。
キーベゼルとPolo double cup holderが一昨日届いていたので、快晴の夏のような明日に設置作業の予定。Polo double cup holderは２、３日作業が必要。
家に入るコーナーで昨日の夜のiPodから柴咲コウのInvitationが流れ出した、今日の早朝、ビートルのエンジンを起動するとその続きInvitationが流れ出す、Invitation to Todayか、魔法のコトバが終る頃に、東名横浜IC近くの駅前でMをピックアップし、東名の上空は灰色一色だったけど雨のひと滴もないし、陽の光が漏れそうな雲だったし、富士山はちゃんと見えていたから、天気予報が外れる２０％の確率を信じて、確信していたのに、瞬時の撮影のためにちょっと幌を開ける演出の直後、大粒の雨がはじけ、しだいに激しくなる横殴りの雨は、強い風雨で始まった去年の「カナダ・レンタカーの旅」の話に花が咲く。
結局、ビートルは土砂降りの駐車場に６時間も僕達の仕事が終るのを待つはめになり、帰りの東名の、前のテールランプしか見えない大雨の飛沫は梅雨の雨とはほど遠い嵐の雨なのに、夜のニュースは梅雨が始まったなんて言っている。よりによって今日に梅雨が始まったなんて。
大雨で、東名高速の制限速度が50km/hだった夕方、寄り道する気もおこらず往復共同じルートだった。
強風
雲ひとつない快晴の朝、富士山がくっきりと見える夕方、ビートルにチェロを積み込む夜は、陽が沈む空の一角だけの晴、出張の明日は朝から雨などと気象庁は言うが、それは困る、前日予報が８０％の確率なら、２０％の確率で予報は外れるのだから、明日は天気予報はずれてほしい、晴れてほしい、明日のビートルの上空は青空！。
ビートルはアルファロメオの香りで今日は一日中、幌を閉じたまま。
信号で停まって見上げたコンクリートだけの景色、この視点だけでなく、どこからの視線も意識しないデザイン、多分この街を好きな人だったらこんな景観にしないでしょう？
立川から４つ３つめの駅前に新しく出来たらしいオープンカー専門のカーショップ。全然スピード落とせないまま撮ってみたけど、上の写真よりも好き。
帰宅すると、「Alfa Romeo純正フレグランスシート」がイタリア自動車雑貨店から届いていた。几帳面な奇麗な女性がパッキングしたような箱、を開けると、懐かしい香り、若い時の祖母を思い出す。アルファロメオの室内はこんな香りだったのか。僕のビートルも明日から、ブルガリのブラックオードトワレの代わりにアルファの香り。
「Alfa Romeo純正フレグランスシート」（イタリア自動車雑貨店より）あの甘い香り。アルフィスタなら目を瞑って乗り込んでもわかるAlfaの香り。その香りの正体がこれ、フレグランスシートです。通常、助手席(時には運転席)の裏側にプラスティック製のピンで装着されています。香りが薄れてきたな、と思ったら、新しいフレグランスとお取替えを!!
モントリオールのF1 Canadaは５回もセーフティカーが出る荒れ模様のレース、夜中のTV中継（2:00AM-4:00AM）を見ていたわりに寝坊もせずに起き、久し振りにiPodをつけたビートルのBGM、永遠の仕事もこなし、まだ明るい夕方には、オープンで走る空は薄く茜色、「ラビエンローズ」、ソフィー・ミルマンのフランス語は僕にアクセルを踏ませない、違う文化の中を走っているようで、異国の藍色の空の下を走っている気持ち、２４℃もある初夏の夜、明日にはアルファロメオの香りがやって来る。
雨と雷の中でビートルのコクピットをいじくりまわしていた。シフトノブはともかく、２年前ビートルに追加した1DINに0.5DINを２段重ねで追加してみたり、いろいろ試してみた。で、これPolo double cup holderを装着してみることにした、これはPolo用なのだけど注文した。ついでにこんなもの：キーベゼルも注文してしまった。
全然違う所でこんなもの：Alfa Romeo純正フレグランスシートも注文してしまった。
夕方には陽が射しはじめ、今週の出張が今日のモントリオールのように晴れる予感。
今週のF1は去年気に入ったモントリオールだから、今朝の明け方の予選も興味津々、今日のF1も夜中しっかりと見る予定。ジル・ビルヌーブサーキットはセントローレンス川の中州で、写真の左下方向がモントリオール中心街（地下鉄で１０分）。
xtal１日め
このシフトノブは先月までカブリオレには対応していなかったのですが、新たに「ティプトロATシフトアダプター」が発売されたのでカブリオレ用に購入したわけです。写真上のように装着するのは簡単で、Nで純正シフトノブを外し純正シフトスリーブとシフトアダプタを入れ替えてからシフトノブをつけるだけです。装着した姿は僕は好きです。このシフトノブは上に引き上げてギアを変えます、今回入手するまで知らなかった事実です。
問題は、写真下にあるように「ティプトロATシフトアダプター」のピンが写真aのサイズだけ垂直方向に遊ぶことと、「ティプトロATシフトアダプター」の内径が多分0.5mm近く大きいので水平方向にガタガタです。もしかするとAudiにはぴったりなのかもしれませんがニュービートルカブリオレにはサイズが粗すぎます。内径をスペーサーを噛ましてぴったりにする工夫と、ピンが上下に１cmも遊ばないように改造する必要があります。その工夫をしてから改めて装着することにして、純正のシフトノブを着け直しました。純正のシフトスリーブはプラスチック製ですが本当にしっかりした造りなのを改めて確認できました。
注文してから１週間以上待って、やっと今日シフトノブが届いた、革のシフトブーツは後送だそうで、シフトブーツなしで明日つけてみよう、明日は雨らしい。
来週の快晴の日に行く出張のための実験はうまく行ったので、後は本当に晴れてくれるのを待つのみ。いろんな事、さっぱり吹っ切れたのでさわやかな気持ち、この１週間いつも違う時間や場所に行っていた僕の気持ちが今の場所と今の時間にいる。
朝一番の会議に間に合うように普通に早く出たら、いつになく道が空いていて、７時半すぎに会社に着いてしまった。こんな日に限って朝のJRは人身事故で不通、朝の会議の参加者が少ないのは、yosio氏が異常に早く来たからだと誰かのどうでもいい言葉。夜は遅く退社、宇都宮あたりは集中豪雨らしいけど、オープンビートルの上空は天気予報と異なる星空、ちゃんと晴れている。ちょっとブログに書けない事がいろいろあって、仕事をしていない時、チェロを弾いていない時は、上の空のこの１週間。ため息がいやでチェロの練習ばかりしているから、以前より上達の度合いが上向き。
アルジェリアに出張しているイタリア人から、アルジェリアの人たちは親切、何もかもうまくいったという夜中にやってきたメールで、朝から気持ちのよい１日、天気も雲ひとつない快晴。
チェロも順調、先生に褒められているので、今年の発表会は心配しない。夜の曇り空はオープンの開放感、伊豆出張もこんなふうに順調でオープン日和になってほしい。
今日通り過ぎたGSのどこも先週より値上がっていた、先週ハイオク140円のGSが144円、142円だったGSが149円と高騰。１回の満タンが8000円近いのは非常に抵抗を感じる。1998年にはハイオクが92円だったのは夢のよう。どうしようかな。
今週末のカナダF1はモントリオールのジル・ビルヌーブサーキット、Google Mapを見ながら、去年けっこう近くまで行っていたんだと思いながら、街の雰囲気を知っているだけでビルヌーブサーキットに超親近感を感じる。あの時、間違えて20号線を北上したままほんのちょっと行けばサーキットを横に見ることができたんだ。
いつも夜７時半からのボイトレが今日は６時からだった。ボイトレを終えたら会社に戻るつもりで６時前にボイトレへ向かうと、途中の夕方の明るい空が気持ちいい、明るい夕方に帰宅するのは気持ちよさそう。頭の中が仕事の事ばかりだから会社に束縛されているかのような気持ちになっているけど、就業後の僕達を会社は束縛していない、僕達の気持ちが仕事に捕われているだけ。ボイトレを終えて、スペイン語の歌詞を口ずさむ僕は会社へ向かわず帰宅。
車内に音楽が流れないビートルに乗る僕達は、移動する街の空気の中を通り過ぎて行くのを直に感じる、外の音と外の空気から隔離されずに、流れる風、の中を移動する。
人を乗せている時は写真なんか撮れないから、降ろして一人だけになった後、あ〜ここって思ってビートルを停めて、いつもは助手席に置いてあるカメラをリアシートから取り出し歩道に降りて写真を撮る、あまり人に見られたくない風景。
明日は本当に晴れるのだろうか、涼しすぎるし、空気は湿っている。
今日のハイオク140円が来週150円になるらしい（GS店主の話）、高すぎる、そろそろトレンクルで輪行通勤を再開してみよう。
５月末で終る仕事が１日遅れて今日終った、そのため５月末に約束していた仕事が終っていない、着手さえ出来ていないことは絶対言えない、僕は誠実に生きたいのに。
週末はアルジェリアのアシスト、地中海を見下ろす丘の上の緑の芝生、アルジェリアはそんなイメージじゃないのか、やはり砂漠色の国なのか、アルジェリアのことは何も知らない、暑いけど地中海からの風が気持ちよさそう、パリからアルジェに飛ぶ旅はどんな雰囲気なのだろうか。
いつも写真をアップしてから記事を書き込むのだけど、今日の記事をどうしても写真にあった内容に出来なかった、しようがないですね、下の写真に結びつける内容にも出来なかったのは、今日の頭が疲弊状態だから。写真下は去年の秋訪ねたカナダのキングストンのバー、
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