yosio's New Beetle Cabriolet

Cloudy Springy Winter

深い雲の下から見上げる太陽、頭の中は『ロストシンボル」のワシントンDCや「闇の国々」の並列世界に侵されているから、それが別の太陽のように見えたりする。

「ロストシンボル」の読書スピードはちょっと遅めで、３巻のうち１巻めが読み終わる寸前。面白い展開は相変わらずだけど、僕のリアル世界で抱え込んでいる仕事のプレッシャーが激しいので、睡眠を惜しんで読書する危険をさけている。

PENTAX Qの「02ズームレンズ」って、評判が良くなかったわりに、使ってみると、すごい便利。広角メインに使うのは予定通り、望遠側はSigma DP3 Merrillと同じ画角なので、望遠側でもいろいろ撮ってみると、撮る場面がそれなりにあるのが分かった。

明日は夕方から雨なので、クルマ通勤の予定（幌閉じたまま）、と言うことは読書時間が１時間弱失うことになる。

 PENTAX Q+02 ZOOM （太陽黒点数：63 ）Hachioji Tokyo

闇の国々１

朝のアンズの散歩の時には、すでに雨は上がっていた、ビートルに水玉が残っていただけ。「ロストシンボル」の続きを読みたくて、電車通勤。仕事は昨日発覚した大問題を今日の夜、解決。ただし、それは明日の朝まで確認できない。だけど充実の１日だった。

BD（フランス語圏のコミックス）：「闇の国々１」がやって来た。一昨年の１２月が初版。ほとんどがモノクロの全４００ページと本が重すぎる。BDやこの本のことを知ってから４日めに届いた２冊を目の前にして、読みたいというより、こんな本を書きたいと僕を刺激する。この本達は大事に保管する、まさか自炊の対象にはしない。

 PENTAX Q+02 ZOOM （太陽黒点数：61 ）Hachioji Tokyo

B.D. 闇の国々Ⅱ

注目のBD「闇の国々２」が届いていた。全288ページ、1.05キロとずっしりと重いハードカバー。「闇の国々１」は明日届く。本を開いてみて、来月末出版予定の「闇の国々３」も予約して正解だと思った。

全４話の最初の「サマリスの壁」に目を通してみると、ミッシャの絵のようで、いい。話の内容は書名の通り暗いけど、大事に所蔵したい本。

分厚く重い「闇の国々」を抱えて読みながら感じたのは、分厚い本を薄いKindleでいつでもどこでも読めるのは本当に便利だとつくづく思う。ダン・ブラウンの「ロスト・シンボル」を今読んでいるのだけど、Kindleだからどこでも夢中に読書出来るのだと思う。

 PENTAX Q+02 ZOOM （太陽黒点数：49 ）Hachioji Tokyo

PENTAX Q10 ダブルズーム到着

昨日の日曜日に「PENTAX Q10ダブルズームキット（ボディー：ライムグリーン、グリップ：黒）」が到着。02ズームレンズを今まで使って来たPENTAX Qに装着。06ズームをQ10に装着（写真上）。

これで、PENTAX Qの全のレンズが揃ったことになる、ついでにボディも。全部をバンガードのアルミバッグに入れてみました（写真下）、このバッグの断面がiPad miniとほとんど同じサイズ、本当小さい。今年予定されている３本の新レンズがリリースされたら、トイレンズと入れ替える予定。来年、センサーを大型にしたボディが出たら、買うしかない。

別件：Sigma DP2 Merrillと DP3 Merrillを６月までに購入予定。バンガードのアルミバッグに写真下のように３モデルと充電器１台を格納します。

 Sigma DP1 Merrill, PENTAX Q （太陽黒点数：59 ）Hachioji Tokyo

土曜日の本達

土曜日はカブリオレで移動する１日だった、よく晴れた１日。今日の写真は昨日PENTAX Q+01+RICOH WG-1（35ミリ広角）で撮影したもの。後ろについてくるオープンのコペンがカワイイ、カップルのキャップもいい。僕だってオープンにしたいけど、今のままではリアウィンドーの大盛りパテのため、幌が中途半端にしか開きません、ボルドーレッドの幌に交換するまでおあずけ。

時間調整で本屋に入ったのも昨日の事、目的がないから入り口近くから本棚を順々に巡る２０分間。各カテゴリー毎にチェックして行くと、今興味あるテーマが自然と思い浮かんで来る。車のコーナーで、「オープンカーの生活とか工夫」のような本はないかチェックしてみたがそんなものはなかった。アマゾンを検索すると今月発売の電子本がKindle Storeにあった（写真左）、２０分で完読できそうな本、150円です。

文芸書のコーナーでユリイカを開くと、BDのことをいろいろ評論しているのだけど、BDとは何か全然理解出来なかった。「世界漫画」特集なのでBDが漫画関係らしいのは推測できるのだけど、立ち読みではBDが分からず、結局ユリイカを買ってしまった。カブリオレの中でユリイカを開いてみると、誰かの評論の中に「BD（フランス・ベルギーのコミック）」と書いてあった。フランス語圏のコミックらしい、「奇麗なカラーの細密画は芸術の域に達していて、ストリーの奥行きは小説並み」というのが今日初めて知ったBD。Wikipedia を見ると、バン・デシネの短縮呼称。「タンタンの冒険」もそうなのだろうか？

谷口ジローのMangaがBDに影響を与えているという文を見つけたので、Kindleストアをチェックすると谷口ジローの「父の暦」（Kindle本）があったのでダウンロード。ユリイカで知ったBDの注目作品「闇の国々」は紙本を注文。フランスでは谷口ジローのMangaの読者層は若年から老年層と広いのだが、BDは若い人達には人気がないというのが気になった。

「天使と悪魔」のDVD版を見たけど、がっかり。あの小説を２時間に押し込める工夫は評価するけど、ダン・ブラウンの小説を映画化するのは無理がある。３ヶ月間ぐらいのTVドラマなら小説の面白さを表現出来るかもしれない。映画は全くつまらない！

 PENTAX Q（撮影は2013/02/23） （太陽黒点数：25 ）Hachioji Tokyo

DP Merrill３本用・PENTAX Q用アルミバッグ達

Sigma DP1 Merrill、DP2 Merrill, DP3 Merrillの３体をまとめて入れるアルミバッグ（写真上）：バンガードVGP-3201（内寸：285mm×85mm×175mm）、ヨドバシカメラの店頭で直に見るとサイズがつかみやすく、ネット上で購入するより500円高いけど、店頭で購入。

「PENTAX Q本体、01レンズ、02ズーム、06ズーム、フィッシュアイ、今年発表予定の広角レンズ」をまとめて入れるアルミバッグ（写真上）：バンガードVGP-3200（内寸：220mm×85mm×175mm）、ネット価格よりも1000円高い。
カメラ専用に使わない時は、「Kindle PW、ノート、ペンケース、iPad mini、PENTAX Q+01、ランチ」を入れて通勤してもいい（iPad mini、ジャストサイズです）。

 PENTAX Q, Sigma DP1 Merrill （太陽黒点数：56 ）Hachioji Tokyo

Cold Friday Driving & Thinking

「２月２２日２２時の記事」を投稿するつもりで準備したまま寝てしまったので、空いた時間に書いています、今は次の日の15時すぎなんですが、、（2013/02/22 22:22なんて虚言です）。

このところ連日くるま出勤で、通勤態度はだらけているけど、仕事が効率よく出来る。くるま通勤だと読書が出来ず、結局夜更かししてしまうことになる。

この日はSigma DP3 Merrillの発売日、僕は６月にDP2 MerrillとDP3 Merrillを買う予定、それまでは、Sigma DP1 MerrillとPENTAX Q+01+02zomm+06zoom。PENTAX Q10とズームレンズ２本（02と06レンズ）は日曜日に届く予定。先週末にヨドバシ店頭で見かけたバンガードのアルミバッグに一目惚れしたので、あのバッグ達を「PENTAX Q」用と「DP Merrill３個分」用のカメラバッグにするつもり。PENTAX Q用のバッグはランチボックスにしてもいいかもしれない。

 PENTAX Q （太陽黒点数：79 ）Hachioji Tokyo

成城石井のチョコ、Thank you

問題続出中の社内から逃れるように会社を出ようと思っていたのに、仕事の罠に嵌まり予定より１時間遅く、M先生宅へ。去年の夏から療養中のM先生が四国の実家から帰って来られているので体調の状況を聞きに伺った。お見舞いに行った僕が、患者のM先生から成城石井のチョコレートやコーヒーセットを貰ってしまった。どう見てもM先生は元気そうで、以前にも増してスッキリした表情を見てちょっと安心、半年後には快気祝いをいただきます。

帰宅すると、DVD「天使と悪魔」と「ダ・ヴィンチ・コード・コンプリートボックス」が届いていた（Blu- Rayがないので）。iTunesよりもアマゾンの方が遥かに安い。写真はコンプリートボックスに同梱されていた金属製でずっしり重いクリプテックス＝実際に大事な小物を隠しておける。ノートはラングドン教授のメモ帳。

 PENTAX Q （太陽黒点数：75 ）Hachioji Tokyo

white morning in blue air

昨日の残雪にコバルトの空の光が眩しくて、朝の白い山並を見て、DP3 Merrillで撮りたいと思った。いろいろ考えてみたら、Sigma DP3 MerrillとDP2 Merrillから選ぶのではなく、２台買えば、２台分のキャッシュバック（６万円）が戻ってくるわけだから、２台買おうと思う。

こんなに外が眩しいのは、ダン・ブラウンの「天使と悪魔」を夜明け前まで読んでいたから。残り30%を切った所で、Kindleを閉じて寝るなんて出来なかったから最後まで読み切ってしまった。「ダ・ヴィンチ・コード」より面白いかもしれない。小説を矮小化したらしい映画も見たくなったので週末見てみる。次のダン・ブラウンは「ロスト・シンボル」、明日から読み始める。

 PENTAX Q （太陽黒点数：106 ）Hachioji Tokyo

雪の火曜日

主治医が勧めてくれた犬用の歯磨き粉、「ビルバックの歯磨きペースト・モルトフレーバー」。人間の指に乗せたペーストをアンズの歯に軽く擦ってやる。アンズは味を気に入っているらしい。慣れてきたら、歯ブラシグローブで全部の歯を磨きたいのだけど、アンズは手袋の侵入を拒否しています。

朝の雨が９時すぎから３時すぎまで本降りの雪、積もらなかったけど。

 PENTAX Q （太陽黒点数：117 ）Hachioji Tokyo

Rainy blue monday

アンズの散歩の朝はこんなに晴れていたのに（写真上）、今日は小雨の１日。明日は小雪か小雨で寒いらしい。

このブログはタイプパッドなのだけど、もうすぐ日本のタイプパッドがなくなり、今はアメリカ版になる移行期で、先週からトラックパッドとかping送信の機能がなくなってしまった。日本語は有効なのだけど、別のサービスに変えようか検討中、URLや写真アルバムの変更が面倒で、変えたくない。

箱根で先月から群発地震が続いている、３月以降に箱根に泊まりに行くつもりなのだが、箱根のマグマが隕石より気になる。

「そっちに行きたくない！」と言ってます（写真上）。

GW-1を装着してPENTAX Qが以前より持ちやすくなり愛着が湧く。40ミリの画角より35ミリの方がいい（写真上 by iPhone 4S）。

 PENTAX Q （太陽黒点数：92 ）Hachioji Tokyo

Chilly Transparency Sunday Air

日没直前の東側（写真上）。

アンズの１ヶ月間のダイエット状況を確認するために獣医さんへ、１ヶ月で850グラム減量（12.95kg→12.1kg）。目標12kgを達成しているのだけど、あばら骨を獣医さんの触診で確認できないので、まだまだ肥満状態だって、もう少しダイエットが必要。（写真左：PENTAX Q）

明日から雨と雪なので、幌のパテが裂けた箇所にパテを充填。リアウィンドー周りは最悪の様相です。（写真下：PENTAX Q）

日没直前の西側（高尾山の北側：写真下）。

 Sigma DP1 Meriill （太陽黒点数：74 ）Hachioji Tokyo

幌の開け閉め機能問題なし

寒い！強風の吹き荒れた１日。春一番ではない冬９９番。コバルトの空が澄み透っていたから、DP1Mを取り出し撮影したけど、青い空だけのつまらない写真なので没。

１本ある差し歯が、今朝フランスパンをかじったら取れてしまい、慌てて歯医者へドライブ、例のタワーがコバルト空に映えていつもに増して奇麗（写真上）。差し歯治療はあっという間に完了、久しぶりだから来週スケーリングしなさいと、、。

歯医者の屋内駐車場で、幌オープンを試してみると、やはり最後まで開かない、９８％いいのだが、幌が完全に収まらない、よく見ると幌の左右がアンバランスに畳まれている感じだった、執拗に幌オープンのボタンを押し続けると、バリンと大きな音がして幌は完全に収まったようだった。慌てて車を降り、幌を見るとリアウィンドー右サイドのパテが外れていた（写真下）。去年僕が思いきり盛ったパテが寒さで固くなり、幌がうまく畳まれないのが完全に開かない原因でしょう。パテがソフトになるぐらいの気温なら多分幌は自然に畳まれると思う。電気系は問題なさそう。だから修理は不要。ボルドーレッドの幌に交換すれば、幌の開け閉めは問題なくなるだろうから。それまでは幌は閉じておくにしました。

この歯医者の駐車場を３日間ぐらい使わせてもらえれば、
幌交換出来るのだけどなぁ、、

昨日のロシアに落ちた隕石が直径１７m、重さ１万トンとは驚き。最接近していた直径４５mの小惑星を心配していたのに、その小惑星と変らないオーダー、４５mの小惑星だってNASAや世界中の天文台が見つけていたわけではなくスペインのアマチュア天文家が見つけたのだから、怖いなぁ。と言うより、僕達は運がいい。

 PENTAX Q 01 PRIME＋GW-1 （太陽黒点数：75 ）Hachioji Tokyo

スナップカメラと風景カメラ

PENTAX Q10ダブルズームキットは注文カラーモデルを頼んだので、届くのは来週の予定。写真は本体が届く前に到着済みのズームレンズ用フード２個と、今まで使って来た01 PRIMEレンズ用フード。01 PRIMEレンズのフードは１年半 PENTAX Qに着け放しだったので表面塗装がこんなにも剥がれている。

来週届くQ10に06ズームレンズを、今までのQに02ズームレンズを装着して使うつもり。

ところで、来週と言えば、２月２２日にSigma DP3 Merrillが発売される。それに合わせてシグマは、DPユーザーにキャッシュバックキャンペーンを用意している。２月２２日から６月までにDP1 Merill（広角）ユーザーの僕ががDP2 Merrill（標準）を購入すると３万円キャッシュバックされるので実質半額になる（追記：今の所、半額は無理ぽい、半額＋１万程度）。新DP3 Merrillは35ミリ換算で75ミリレンズなので僕には興味の対象外、チェロ発表会ステージ撮影の用途しか思い浮かばない。だけど、そういえば、奥多摩の山並を広角で撮る物足りなさを感じる時もあるのだから、来週届くQ10のズームを使いながら、DP2M/DP3Mのどちらの画角が欲しいか４ヶ月考えてみようと思う。

 PENTAX Q 01 PRIME＋GW-1 （太陽黒点数：59 ）Hachioji Tokyo

幌開け閉め異常

カブリオレで出社、調子悪いんだ、幌を開けたら、幌が最後まで開かない。路側帯に停止して幌開けをしていたので、慌てて幌を閉めようとしたら、幌は全く反応しなかった。寒空の下、それも雲に覆われた暗い朝の曇り空に中途半端なオープンのまま走ることになりそうだった。エンジンを止めて、再起動してから幌を閉じるボタンを押したら、閉じることが出来た。ほっとしたけど、幌を開けられないカブリオレなんて話にならない。

ボルドーレッドの幌に交換する前に、幌が完全に開かない原因を調べ修理しておく必要がある。週末にワーゲンに修理依頼の予定。電気系、メカ系両方怪しい。

今日の写真、PENTAX QにGW-1を装着した01 PRIME LENS：３５ミリ広角。オープンドライブ撮影するつもりだったけど、

 PENTAX Q 01 PRIME＋GW-1 （太陽黒点数：25 ）Hachioji Tokyo

水曜日にまた雪

夜中の３時ごろから雪、八王子は積雪0.5センチ。午前中にその全部が蒸発したはず。そんな程度の雪だったから、夜のチェロレッスンは休まないですんだ。

久しぶりにKakaku.comのクチコミを見ていたら、PENTAX Qの01 STANDARD PRIMEレンズにリコーのワイドコンヴァージョンレンズ GW-1を装着している話（２年前の話）を見て、手持ちのGW-1を着けてみた（写真上）。昨日注文して今夜届いたステップダウンリング（40.5ミリ→37ミリ）以外は、RICOH GRD2で使っていたもの。GW-1純正フードは格好悪いので、DP1 Merrillに用意した49ミリのエツミのフードのネジ部分にセロテープを巻き押し込んだ。エツミフードの外側に37ミリのプロテクトフィルターを装着。これで35ミリの広角になる。明日、オープンで走ろう、PENTAX Qの35ミリ広角を試すために。

 2013/02/12 （太陽黒点数：55 ）Hachioji

 2014/02/13 PENTAX Q （太陽黒点数：26 ）Hachioji Tokyo

３連休の最終日

遠い夏の日というテーマ、ほっとする雲の漂い方。

アンズは僕達の会話の多くを理解している。言葉の会話というより、会話している僕達の感情や気持ちのありようを正確に理解するが、言葉で説明してしまうと混乱してしまう。

高尾山の南北側に落ちるサンセット（写真上）、いい天気は今日まで、また水曜日に雪の予報。会社はともかくチェロレッスンは休みたくない。

ベネディクト法皇が今月末に退位するという今夜のニュース。今のベネディクト法皇の次の法皇が最後という１５世紀の予言がある。「ダ・ビンチ・コード」に僕は洗脳されてしまっているから、バチカンが終るという予言に納得してしまう。

昨日か一昨日に録画しておいた映画「バレンタインデー」（2010年）、このボロボロのビートルクラシックのカブリオレこそ、僕が目指すビートルのあり方（写真上下）。

 PENTAX Q （太陽黒点数：60 ）Hachioji Tokyo

PENTAX Q10のボディカラー選び

日曜日の朝、３連休の中日、八王子駅までちょっとビートルで向かうと、甲州街道付近に近づくにつれて警察車両が増え、物々しい。甲州街道に出るとセンターラインに警官達と沿道に観衆、知らなかったのだけど、今日は八王子駅伝だそうです。運良く駅に向かうレーンは通行可で、通る車もなく、猛スピードで駅に向かうことが出来た。帰りは超遠回り。

アンズの散歩中に見かけたホンダ・ビート、このうちの人が今年になって手にいれたらしく、時々目にしていたのだけど、先月見た時はボディペイントも幌もボロボロだったのに、今日は見違えるように奇麗になっていた。そろそろオープンの写真を撮らせてもらう予定。

PENTAX Qを広角にしたかったので、「02 STANDARD ZOOM（27〜83mm）」レンズを買うことにした、ズームを毛嫌いしていたのだけど。検索してみると、「旧PENTAX Q＋02 ZOOM」がズームレンズ１本強の価格、「新PENTAX Q10のダブルズームキット（27〜83mmと83〜250mm）」がズームレンズ２本分の価格以下で買えるのを今頃知り、PENTAX Q10のダブルズームキットを買うことにした。当時のPENTAX Qの半額。その上、ボディカラーとグリップカラーを選択出来るので、標準色（ブラック、ホワイト、シルバー）を外した組み合わせを選びたかった。最初はホワイトにしようと思ったのだけど、「Q10カラーシミュレーター」でチェックしてみると、グリップの白が純白ではなくクリーム色なので却下（写真下）。

ホワイトボディにブラウングリップは落ち着いている（写真下）。

ホワイトボディにブラックグリップの方が男のツールぽい（写真下）。

オールブラックは飽きが来ない（写真下）。

車内限定使用とするなら、持ったことのないカラー、ゴールドボディとブラウンとかブラックのグリップ（写真下）も意外といいと思った。しかし、ゴールドは、ブラックやシルバーレンズには合わないから没。

ミリタリー調のオリーブグリーンのボディとブラウングリップは悪くない（写真下）。

メタリックグリーンとブラックグリップは高校生ぽい、飽きそう（写真下）。

オリーブグリーンを見た時の印象が忘れられず、ブラックグリップと組み合わせてみると、これが一番いい（写真下）。これに決まり。このマットなオリーブグリーンだとプラスチックボディを感じない（シミュレーター画面では）。これを注文しました。ほしいのはズームレンズなんだけど、実質０円のオリーブグリーンのカメラボディが待ち遠しい。

 PENTAX Q （太陽黒点数：45 ）Hachioji Tokyo

PENTAX Q用ズームレンズ

ビートルに乗る時は、必ず ポケットにiPhone 4S、首にPENTAX Q。出発時と到着時に車のメーターをiPhoneで撮影して「走行距離・時刻・位置情報」を記録、以前のドライブノートの代わり。燃費計算に正確だし、万一の時の冤罪から免れるために。だから知らないうちにドライブ記録はiCloudに蓄積されている。

走りながら車窓の景色をiPhoneで撮影するのは難しいから、PENTAX Qなのだけど、トイレンズの広角とは別にQに28mmの広角が欲しい。広角レンズは今年のレンズロードマップに載っているので待つつもりだった。
Qの後継機Q10を調べてみると、ダブル-レンズキットのQ10が、ズームレンズ２本分の価格で買えるのを知り、Q10ダブルレンズキットを注文することにした（PENTAX Q旧型と02 STANDARD ZOOM（27〜83mm）のレンズキットだとズームレンズ代で買える）。

ズームレンズが来たら、車内では「Q10・02 STANDARD ZOOM（27〜83mm）」で広角寄りで撮影することにする。

Sigma DP1 Merrill（28mm相当）と、「PENTAX Q・06 TELEPHOTO ZOOM（83〜250mm）」「PENTAX Q10・02 STANDARD ZOOM」の３セットはいい組み合わせだと思いません？。

 iPhone 4S, PENTAX Q （太陽黒点数：58 ）Hachioji Tokyo

My favorite things

今日は夜遅くなりそうなので、久しぶりにクルマ通勤。エジンバラ城の先に見える煙突が好きなのは、その純白の塔が空に映える姿が奇麗だから。暗い雲の帯のおかげで今日はその白さが特別に際立つ。大好きな煙突です。

枯れた草が、ワイエスの絵を思い出し、もっと高解像度で撮りたかった、DP1 Merrillで。バッテリーの充電忘れで、DP1 Merrillの代わりにこのごろいつもPENTAX Qだけど、PENTAX Qは撮影しやすい上、小さくて小回りのきく好きなカメラです。

ダン・ブラウン著「天使と悪魔」は昨日は１０％読了、クルマ通勤の今日は全然読んでいない。チェロの練習を終えてから、夜中読書のつもり。ダン・ブラウンの小説に本当夢中です。

 2013/02/07  （太陽黒点数：58 ）Hachioji

 2013/02/08 PENTAX Q （太陽黒点数：57 ）Hachioji Tokyo

ダン・ブラウン＝スゴイ！

「ダ・ヴィンチ・コード」の展開が速いので、結局夜を寝ないまま、読み切ってしまった。読み終わって、窓を開けてみると、外は白銀の雪景色だったが、予報されたほど積もっていなかった（写真上）。

ラングドンがイギリスに渡った後に訪ねる場所のどこも自分の足で歩いたり、レンタカーで寄った所なので余計に感情移入してしまい、Kindleの電源を消すことが出来ずに徹夜で読み進んでしまった。「ダ・ヴィンチ・コード」の次は、レイモンド・チャンドラーを読むつもりだったのだけど、「ダ・ヴィンチ・コード」の著者：ダン・ブラウンの本を続けて読まずにいられないではないか！

キンドルストアにあるダン・ブラウンの著作はこの９冊と関連本１冊（写真左）

２月はこの１０冊を全部読まずにはいられない。２月の仕事は忙しいので、徹夜読書は控えなければいけないけど、ダン・ブラウンの本にそんな抑制が効くのだろうか？。

ダン・ブラウンの小説が映画化されても、小説ほど面白くないだろうと思うょ絶対に。

今日から読み出したのはダン・ブラウンの「天使と悪魔」、その次は「ロスト・シンボル」。

今日の雪が予報通りの大雪ではなかったので、車でチェロレッスンへ。どこも車が少なくスムーズ、空き駐車場も多く、その上暖かくなった夜は一面ガスに覆われた春の夜の異世界ドライブ。

 PENTAX Q （太陽黒点数：39 ）Hachioji Tokyo

読書熱

これから夜明け前から雪が夕方まで降り続くという予報、予報があたったら、チェロレッスンのための車移動は控えるので、レッスンは休む予定。

「ダ・ヴィンチコード」が面白くて、今日も夜明けまで読んでしまうと思う、今日の読了７５％。読み終えてしまわないように、少し噛み締めるようにじっくり読むつもり。Kindle Paperwhiteに貼ったスキンシールのおかげで手から滑り落ちる確率は小さくなったが、防水ケースに入れ難くなった。「ダ・ヴィンチコード」の後は、レイモンド・チャンドラーのつもり。本当Kindle Paperwhiteのおかげで読書熱が上がっています。

 PENTAX Q （太陽黒点数：41 ）Hachioji Tokyo

怪しいか怪しくないかもワカラナイ

今年の花粉飛散予報は例年になく大量で、その上、中国の汚染空気がやってきそうだなんて言う話に影響されてアマゾンを覗いたら、首にさげて使う携帯型マイナスイオン発生器「イオニンEX」を目にして、何も考えずに購入してしまった。電源を入れると青いLEDが明るく点灯し放しで、ものすごく目立つ、数分すると下から上に向かって何やら新鮮そうな空気が出てくる。いや、これはオゾンの匂いじゃないのか？、説明書を読むとマイナスイオンの定義もその発生原理も書いていない、「方式：コロナ放電方式」とあるだけ、「コロナ放電で大量のマイナスイオンが発生し（日本機能性イオン協会認定）、オゾンは厚生労働省の安全基準値の百分の一以下」と言う宣伝内容は説明書には一切ない。「日本機能性イオン協会」のマイナスイオンの定義は空気中のO2-だそう、シャープの場合は、そのO2-が水分子に囲まれているので長く浮遊できるのだって。
何となく怪しそうだけど、１週間使って様子見る。

 PENTAX Q （太陽黒点数：30 ）Hachioji Tokyo

ロバート・キャパ

３日後の６日（水）は大雪かもしれないという予報、雪ならチェロレッスンは休む。今日のダ・ヴィンチコードは49%読了。書籍の方が映画の100倍面白い、ハリーポッターと同じですね。

今夜のNHKスペシャルは、撃ち抜かれた兵士の死の瞬間の写真と言われているロバートキャパの「崩れ落ちる兵士」（写真左）について、作家：沢木耕太郎氏の分析ドキュメンタリー。
こんな内容：
・この撃ち抜かれたと言われている兵士は実は斜面に足を滑らせただけで死亡していない。
・前後の写真を調べると、兵士達が構えるライフルの半分以上が撃鉄を閉じた状態だったから一連の写真は戦闘訓練を写したものにすぎない。
・この写真の画角から、この写真はキャパのカメラで撮影されていない。キャパ（２２歳）と同行していたキャパの恋人・女性カメラマン：ゲルダ（２５歳）のカメラである。
・この写真のネガは紛失している、証拠隠滅のように。

１年後にゲルダはスペイン内戦で死亡、その後、アメリカの雑誌LIFEにこの写真が取り上げられ、キャパは戦場カメラマンとして一躍有名になる。８年後、ノルマンディー上陸戦の先頭に身を投じ、キャパは後ろめたさを払拭できたのかもしれない、ほとんど自殺のつもりだったのかもしれない。その１０年後にキャパはベトナムで地雷に触れて亡くなる。戦場カメラマンとしてのキャパの名声は変らないし、ずーっと近しい人間に感じる。

 PENTAX Q （太陽黒点数：79 ）Hachioji Tokyo

パリの香り

ダ・ヴィンチ・コードは３０％読了、まだラングドンがルーブルから逃げ出した所まで。ここまででも話の展開の速さと奥行きの深さに夢中にさせられる。

計画挫折しているフランス旅行のことを思い出す、アンズ離れ出来ないから海外旅行は無理だけど、パリをガイドすると言ってくれるフランス人の所にいつか遊びに行きたい。東南アジアに向かう飛行機雲に10年以上前のシャルルドゴール空港のことを思い出す。マリでの戦争が終らない限り、フランスに行く気にはならないけど。

チェロケースにビートルのドアのコーナーがあたったらしくカーボン繊維があらわになってしまった。これで本物のカーボン製と確認出来たのはよかった。傷を隠すため、パリのホテルステッカーを探し出して来た。結局、色と形で、パリ・ロイヤルホテルに決めた。

 2013/02/01 （太陽黒点数：65 ）Hachioji

 2013/02/02 PENTAX Q （太陽黒点数：54 ）Hachioji Tokyo