今日快晴、秋の冷たい空気が気持ちいい。ここのイチョウ並木が金色になるまでまだ1ヶ月ある。明日がチャコ(妹)の月命日、もう1ヶ月になる。どんなに仕事が忙しくても、波のように周期的に「信じられない気持ち」が相変わらず押し寄せてくる。
昨日の夜、駅前のコイン駐車場で料金を支払ってもフラップが下がらなかったため、係員が来るまで30分待たされた。待ち時間のクルマの中でメールチェックすると、ナマステさんからコメントが入っていた。僕の興味の対象や右脳イメージにいつも反応してくれる人がナマステさんなので、僕の気持ちの中ではちょっと特別な存在だった。この8年間で一度夢の中の博物館で遭ったことがあるだけで、実際には会ったことはない。チャコのガン治療のために僕達が過ごしたこの半年間と同じように、そのナマステさんがお姉さんのガン治療の時間を共に過ごされていたことを知り驚いている、それも同じ時期に同じ病気で。ナマステさんの味わって来た気持ちと今の虚脱感はもしかすると僕のものと同じかもしれない。それだけのことなのだけど、、
PENTAX Q (太陽黒点数:95 )Hachioji Tokyo
コメント