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仕事は１日遅れたけど、大阪のHM君と金沢駅前から電話して来たOM君達の締め切りに滑り込み。２時間半の議論白熱するワーキンググループの会議が来週に延期されたので、昨日の遅れはさらに挽回。今夜のチェロレッスンも何とか順調、その前の約束も余裕だったし、レッスンは次回で今の課題曲を終了できるのは想定外の早さ。あの新レッスン生の高校生に追い抜かれたくない、という気持ちの結果かも。あの高校生の音感や、弦と共振出来る能力に比べれば、僕は感性ばかりが先で、音感もないから、無駄な努力かもしれない。でも無駄な努力の時間は楽しいし、充実している。
民主党政権の第１日め、期待するし、応援するけど、チェックも必要ですょね？
Pentax K-m White with DA21mm
・あれから８年。21世紀も８年になり、僕達の21世紀はこんな感じだけど、21世紀を僕はまだ期待している。
・iPhone のOSを昨日 3.1にアップデートしたのだけど、Bluetoothのプロファイルもアップデートされていると思い、Bluetooth Head set （SigmaのSBT03）で、今まで出来なかった曲送りを試してみたけど、やはり機能しなかった。iTunes 9でiPhoneのアイコンを編集出来るのは良くなったけど、その他はよく分かりません。
・「神田のTUCっていうジャズクラブ知っている？」と、Yさんが僕の机にやって来た。靖国通りが秋葉原で昭和通りと交差するその先にあるらしい。ちょっと土地勘がある場所。TOKYO TUCのホームページを見ると、本格的な顔ぶれの雰囲気。ホームページの下の方にあったEden Atwoodという女性ボーカルが気になって、聴きに行く事にした。で、Edenを検索すると、彼女はAIS（アンドロゲン不応性症候群）で、性染色体がXYだという。染色体は男性なのだけど、男性ホルモンが機能しないまま生まれたため、外見は100%女性のすごく奇麗な人に成長。彼女自身も１０代後半までその事実を知らず、それを知った時はどんなに衝撃だったことか、絶世の美女のボーカルを聴きに行くつもりだったのが、ちょっと複雑な感覚だけど、Edenの奥の深いボーカルを多分Yさんと訊きに行くつもり。
Pentax K-m White with DA21mm
(Posted on 2009/9/12 00:12)
最近はチェロの練習を終えてからブログの記事を書いているので、日が変わってからの更新が多い。今までよりもずーっと、チェロちゃんと練習しているわけ。去年年末に中学生の新レッスン生がやって来たのだけど、その子の上達がスゴクて、あの勢いだと、あと半年で僕を抜いて行きそうなので、僕も本気でテキストの曲をこなして行こうと思ったことにしている。その中学生にはいつも母親がつきっきりで、レッスンをくまなくビデオ撮影している。その母親は音大で西洋音楽史を教えている先生だそうで、いつかウィーンやザルツブルグの話を聞いてみたい。僕も中学生からチェロを始めていたら、この人生のくくり方がもうちょっと違っていたかもしれない。このままだと、チェロに納得出来ないまま人生が終って、次に生まれ変わってやっとチェロを極めてもなぁ、、、
Pentax K-m White with DA21mm
写真は今夜のStar Wars (Fuji TV) アナキンのエアスピーダー、飛ぶクルマの世界を見るとすぐに感情移入してしまう。Star Warsの映画館から帰る時はゴルフの時やビートルの時もいつも飛ぶようなオープンドライブだった。
昨日Mac Book Airに Snow Leopardの１時間ほどのインストールの後、インストール前のディスク残量が 8.61GBだったのが、インストール後には、20.71GBと、ディスク残量が12GBも増えた。機能的にはピンと来なかったけど、「これは便利！ 「Snow Leopard」を実際に使って感じた新機能“トップ20”」を読みながら検証してみて、Snow Leopardを初めて理解。Qucik Timeの録音機能、録画機能、Macスクリーンの録画機能だけでも僕にはすごいメリット。MacBook Airのスピーカー音も気のせいか良くなったような感じ。残念なことにセキュリティソフト NetBarrier が機能しなくなってしまったけど。
今日iPhoneで見つけたチェロ練習アプリ：Cello Playerを試してみると、この画面で、左手の練習がちゃんと出来る。本物のチェロより難しいけど、左手でチェロを掴む代わりにiPhoneを掴んで練習できる。iPhoneの傾ける角度で弦を選択出来る。音が本当のチェロの音になっていないのが残念。１ポジしか対応していないけど、機能アップしてくれると思う。
Pentax K-m White with DA21mm
早朝の地震で目を醒して、iPhoneでニュースをサーチして、また寝てみたけど、続く地震に嫌な感じが拭えない。台風９号は遥か南の沖を移動しているらしく、雨も降らず、ただただ生熱い空気が入り込んで来て、全く仕事に熱が入らず、終業後即、今日の演奏会のために会社をぬけた。会社のそばのホテル・フォレストインのガーデンチャペルで室内楽の演奏会の夜。
Element String Quartet：Violin:佐久間聡一（大阪フィルハーモニー交響楽団第２ヴァイオリン首席奏者）、Violin:Yi-ting Chen（台湾出身、現在アメリカで活躍中の美人）、Viola:御法川雄矢（NHK交響楽団契約団員）、Cello:松本卓以（芸大フィルハーモニアチェロ奏者）
このカルテットは大阪、東京、ロサンジェルスから集合するので、年に２回しかないらしい。去年、このチャペルでデビューコンサートがあったらしい。
今日の曲目：モーツアルト＝ディヴェルメント KV136、クライスラー＝ウィーン奇想曲、ラベル＝亡き王女のためのパヴァーヌ、メンデルスゾーン＝結婚行進曲変奏曲、ラベル＝弦楽四重奏曲 ヘ長調、アンコール＝虹の彼方に
ご想像通り、僕はイー・ティン・チェンのファンになりましたが、やはりチェロの音色はいいなぁ。
RICOH GRD2
夏休み１日めの朝は寝坊気味に起きた窓から溢れる陽の光。こんな天気予報のはずれはイイ。歯医者へ向かう途中、突然のスコール、亜熱帯の日本に雨のシャワーと夏の風、あっという間に水浸しになった街路樹の間から予告するように雲間の青い空。
Andyさんのリサイタルに向かう昼下がりは真夏の光と夏らしからぬ透明の空気と紺碧の空、撮っても撮っても撮りきれない空気、本当に奇麗な青と緑の世界。
Andyさんのリサイタルのゲスト、肺がんで片方の肺と声帯の一部を摘出した方、高音域は発声出来ないカンツォーネだけど人の心を打つ。録音の他にiPhone 3GSでビデオ撮影してみた。
写真Pentax K-m White with DA21mm
（一時
）
１２時半から２１時半までチェロ発表会、９時間はやり過ぎ、心身ともに消耗。前半が子供の部、後半が大人の部。子供の部の高校生達の演奏の素晴らしいこと、彼らは僕が死ぬまでに到達出来ない域にいる。昨日も今日も練習量の上限を越えないようにチェロの練習したので、大後悔の海に溺れずにすんだ（上限を越える練習をするとめちゃくちゃな演奏になります）。ビギナーらしく全エネルギーを消耗し激疲れで明日は会社を休むしかない。これで日蝕有休はもう取れない。
いつも、M先生、花束ありがとうございます。
今 2009/7/21 02:10ですが、2009/7/20付けの記事とします。
写真RICOH GRD2
今日の夕方から晴れ上がって、夜は星が出ているはずなんだけど、今夜は星を撮る余裕がありません。チェロの演奏曲を連続１０回演奏してノーミスなら、いいと思うのだけど、１１回め以降、ミスの壷にはまってしまう。ということは、同じ曲を１０回以上演奏すると、注意散漫になる、その程度の集中力しかない。だから僕にとって、２時間も練習するのは全く意味ないことなんだ。
今夜は、８回演奏して自己満足のまま寝ます。
写真 Pentax K-m White with DA21mm
梅雨明けから続く気持ちのよい青空の真夏のような光達、梅雨明け宣言した気象庁の運のよいこと、って言うか、勘がいい。
ギアをサードに落とし、アクセルをちょっと押し気味に走るとラジオから流れるサウンドと左レーンを爆音のバイクが通り過ぎて行く、揺れるバイクのテールランプ、その組み合わせの空間がトリガーになって、昨日の夢の中の一場面が頭の中に広がる。あの夢の中で何に落胆したのか思い出そうとする、チェロの帰りのドライブシート。どうせチェロをうまくなりたいっていう夢なんだ、そんなことばかり正夢になる。
写真Pentax K-m White with DA21mm
水道橋の宝生能楽堂で会社のSH氏の能の発表会。能舞台を使ったチェロの演奏会を夢想していると、写真の女性が登場。この女性のメリハリのある舞：「静」と「動」と「かわいらしさ」、この女性の舞をもう一度見たい。
初老のおじさんが古いレンジファインダーのカメラで舞台を撮影する様がすごく良くて、あのカメラの雰囲気と似ているのはオリンパスのE-P1かなぁと思った。だけど「オリンパスはE-P1の上位機種を準備しているらしい、それも電子ファインダー搭載」という情報があるのなら、E-P1の上位機種を待ちます。
八王子から水道橋だったら、速ければ１時間の行程、土砂降りの日曜日の朝なら空いていると思った中央高速が、甲州街道の工事のため大渋滞、２時間半かかって水道橋に着いたけど、日曜日無料のパーキングメーターはどこも先客ばかり、溢れる車と雑踏の人の群れ。
晴れていたら北の丸公園にビートルを置いて、トレンクルで水道橋に向かい、帰りは皇居１周サイクリングのつもりだった。
雨の中、見つけ出したコインパーキングは、本郷３丁目駅（地下鉄）の真ん前だった。
帰りは１時間で自宅（八王子）に到着、でも車の量が多すぎる。
写真Pentax K-m White with DA21mm
夕
今日発表予定のオリンパスのマイクロフォーサーズ規格のカメラが、明日に延期された。ボディ写真を見ると20世紀の背伸びしないデザイン、持ち歩きたいデザインです。でも急遽Lumixが秋に小型マイクロフォーサーズを発表するらしいので、購入を決めるのは秋まで待つことになる。だから、この夏の出費はiPhoneと赤道儀とインプラント手術だけです、でもスゴイ高額。この不況に、いいのか？
今日の夜明けまで徹夜で発表会CDの編集作業、だけど全員のCDを作成することが出来なかったので、渡すことは出来なかった、不言不実行。CDのラベルはいつもCanonのインクジェットで発表者の写真にタイトルをつけてプリントしていたのだけど、１年たつと、保管環境が悪いと、色が醒めてしまって画像が不鮮明になっている。ラベルコーティング剤などがあるらしいので、チェロの発表会までに、いいコーティング剤を探さないといけない。いいコーティング剤がなければ、ジャケットカバーを作ろうかなぁ、、
今日のハイオク：125円。
写真 Pentax K-m White with DA21mm
明日渡す１月の発表会のCD、そのための録音編集、朝からやっているのだけど、まだ終らない。半年もたっているのだから、このまま徹夜のつもり。また偏頭痛が出ないかと心配、そう言えば、この数ヶ月偏頭痛がない。今日は一歩も外に出ていないから、今日の写真は昨日撮影したもの。
iPhoneや赤道儀より、 iMac 24 inchの方が本当は必要。今日のような２日かかる作業が半日で終る作業効率向上が期待出来るけど、世界が変わるようなインパクトがないから、今は買わない、代わりに徹夜作業を続けることになる。ブログの記事を書くためにMac Book Airを広げると気持ちがほっとする。このごろのチェロも抱えるとほっとする。
オープンドライブの次の朝、昨日、幌からこんな糸が出ていたのを、この写真で思い出した。
Pentax K-m White with DA21mm
1000円高速のおかげで、合流ポイントはどこも渋滞、ま、でもポイント渋滞だけだから、スムーズに都心に入れた今日は、姉達のコーラス発表会。途中で見かけた多摩ナンバーのポルシェ・スピードスター（写真上）、いいなぁ、、レプリカかな？
スピードスターのホワイトボディだったら尚良かったのに、、
都心に向かうほど青空が広がる夏のような１日、日本から梅雨がなくなって８年ぐらいたつ。（と、思いません？）
もう気持ちはiPhone 3GSを買う気になっているんだけど、夜中は、香港SIMフリーiPhoneサーフィン、「ソフトバンクでiphoneを買わなくてもiPhone専用のSIMカードに変更できます。香港SIMフリーiPhoneでソフトバンクのすべてのサービスを使えるはずです」なんていう情報で、また香港から買ってしまおうか、熟慮中。
土曜日の昼下がりの室内楽の音合わせ、周りの緑と、陽の光と、もしかすると木漏れ陽の幻想の中での練習会を横に見る、４〜５時間もやっている感じ。姉達のtime to say good byeの日本語歌詞っていいかもしれない。コーラスが終ってホールで、話し込んだ後、駐車場の前でMさんやHさん達と１時間も話し込み、秋田にドライブもいいかもしれない、もっと話したかったけど、大渋滞の首都高、1000円高速のおかげで地方ナンバーの車も多く、やはり僕は1000円高速には乗らないだろう、どうせ今年の夏もガソリンは高騰するだろうし、、
ここを読んでいる方に遭えるなんて
、、メゾアルト、しっかり耳に残ってます。
Pentax K-m White with DA21mm
朝の会議中に窓から入る日差しに、あわてて退席し、灼熱のビートルに放置されていたチェロを救出。陽も出そうもない厚い雲に覆われた朝だったのに。
村上春樹がイスラエルの賞を受賞したからって、彼の新刊を無視する必要はなかったと後悔。「1Q84」がオーエルの「1984」のことだと今頃、知って、すごく読みたくなった今日、どこも在庫なし。以前は日本が1984からほど遠いと思っていたけど、このごろのTVやメディア・政治・経済、果ては裁判の内容を知ると、「1Q84」を読みたい。
You Tube のスタイロフォーン、こんな感じで演奏したい。（Amazonのカートに入れてある、）
Pentax K-m White with DA21mm
僕がチェロを始めるきっかけをつくったKちゃんが活躍しているプロースト交響楽団。首都圏の各大学のオケメンバーの合同楽団らしい。ということはみな学生。その定期演奏会が、今日杉並公会堂であった。
チェロ恩人Kちゃんのために杉並公会堂へ来てみると、超満員の大盛況、演奏スタイルをよーく観察するために２階の舞台横の席を選んだ。この席は迫力はあるし、パート毎の演奏がよく見えて、最後まで面白かった。CDで音楽を聴くというよりはDVDで映像を見ながら鑑賞するとういう感じ。それにしてもメンバーは皆スリムすぎですね。
指揮：河原哲也、プロースト交響楽団、曲目は「ラベル：亡き王女のためのパブァーヌ」、「ガーシュイン：パリのアメリカ人」、「ベルリオーズ：幻想交響曲」
ちなみにマスク姿の観客、ほとんど見かけなかった。
４月に杉並公会堂に来た時、駐車場を探しておいたので、杉並公会堂の裏の環八沿いのコインパーキングに入れることが出来たが１時間500円。徒歩１分の距離だからいいかっ。徒歩30秒のコインパーキングは１時間600円。
左の写真の矢印の車は、紺色のニュービートルカブリオレ、紺色もすごくいい（幌が赤ならもっといい）。
高井戸からの甲州街道下りは、すごい渋滞で動かないのはなぜなのだろう、調布からの中央高速下りはがらがら、土砂降りの雨だったけど。
【今日の注目】
・ペンタックスの捲土重来 =Pentax K7
・マゼラン ホワイティ・ドブ
・Kenko Sky Explorer SE300D
RICHO RICOH GRD2、下段：Pentax K-m White with DA21mm
夜、調布から西、土砂降り
ボイトレのM先生がメンバーの府中市民交響楽団の今日の演奏会タイトルは、フィンランドのシベリウスとグリーグにちなんで「北欧のうつろい」だって。チェロ教室のKさんもメンバーなので演奏の前後で写真をちょっと。
【「北欧のうつろい」パンフをダウンロード】
僕の高校に、「音楽を聴きながら頭に浮かんだイメージをスケッチさせる」そんな美術の先生がいて、シベリウスとラフマニノフの時は流れるような樹々や街並の景色が頭の中に広がり、僕にはスケッチしやすい作曲家なので、今日のシベリウスの交響曲第2番は懐かしかった。高校の頃に弦楽器を始めていたら、今頃、チェロに苦労することもなかったのに。
府中の森に向かう道で見かけたゴルフカブリオ１ゴルフ１カブリオ、今となるとこの車、僕を魅了する、派手なスポーツカーじゃないからよけいに魅力的。
府中の森で会った"E"のエネルギーが、「いきものがかり」の高音部のエネルギーに通じているようで、演奏会の帰りの雲間から漏れる陽の光とiPodから流れる「いきものがかり」が、根拠のない希望に満ちた１０代の気持ちを思い出させる。
2009/5/17 23:45 新型インフル感染確認者数＝80人（国内）
RICHO RICOH GRD2
僕達に向かって飛んで来る双発の２機の輸送機は僕達の視界の中で停まっているかのように浮遊する光の塊、UFOの疑似体験の一瞬の時間に味わう不思議な気持ちが心地いい、違う文明の、違う精神の、違う価値観の、待ち望んだ未知の知識への光。
帰宅すると、いきものがかりのCDとDVDが届いていた。
CD：「桜咲く街物語」、「ライフ アルバム」、「My song Your song」
DVD：「とってもええぞう」
＜2009/5/16 追記＞いきものがかりのiTune用のアートワークがネット上にないので、作ったものを添付します。「桜咲く街物語」、「ライフ-アルバム」、「My song Your song」の順。
Pentax K-m White with DA21mm
すごい青空と光のコントラスト。
ドアを開けると、幌に尺取り虫がついていたので（写真中段）、すぐオープン。28℃の夏、夏、
尺取り虫ってこんなに大きかった？Wikipediaを見ると「シャクガ科のガの幼虫」で足が前と後の部位にしかないのであんな歩き方をするらしい、全然興味ない。苦手なのでドライブ中に幌から落ちてほしいと期待するだけ。
夜中に流していたNHK TVから聴こえてきた中学生二人の歌が感動的で、見入ってしまった、素晴らしいハーモニーと訴えかける歌詞。その歌はいきものがかりの新曲「エール」で、今年の「NHK全国学校音楽コンクール」の課題曲だそうです。いきものがかりの曲はiTuneで購入出来ないから１曲も持っていなかったので、今日Amazonに注文。アルバム３つとDVDひとつ。それにしても、あの二人だけの合唱部も賞を取ってほしい。その合唱部は中３の部長と中２の副部長だけなのだけど、部長が卒業したら、どうするのだろうか。
＜2009/5/10追記＞：熊本県山鹿市立菊鹿中学校の音楽部です。
明日、車検でビートルをあずけるので、車検ついでに夏タイアに交換してもらうため（まだスタッドレス！！）、夏タイアをリアシートに、助手席にトレンクルを積み込んだ。A-bikeよりは容積があるものの助手席シートに置ける上、10km程度の道を普通に走れるのだからトレンクルは便利な自転車です。
尺取り虫はあいかわらずひっついていた、どうしよう。
Pentax K-m White with DA21mm 本当にPentax K7は5月21日に発表らしい。
自転車で沖縄を走っているという番組を見ていたから、良い方向に向かっていると思っていたのに、残念です、RCサクセションboy!。ひとつ上にあがったステージで、もっと高いエネルギーレベルで、歌い出すと思っている。もう辛い病状を他人に隠す必要がないだけ楽になったかもしれない。
今日は白い光の写真ばかりの薄曇りの１日。出掛ける前に、シートに座ると、先週着け直したETCのアンテナが外れてた。１度つけた後に、クックと遊んだ汚れた手でアンテナ位置修正のために貼り直したからだろう。「超強力両面テープ」と「両面テープ前処理剤」と「接着強化シート」と「パックプライマー」を買って来た。
偶然目に入ったCARMATEの「USB付き３連ソケット」、各ソケットにスイッチが付いているので、作業の手間が省けた。ブルーLED版もあったのだけど、新メーターに合わせてコンサバ赤LEDを選択。
Pentax K-m White with DA21 mm、下段：RICHO RICOH GRD2
いつものルートで、奈良へ向かう、午後３時に終るめどがあったから、A-bikeで奈良を回ってみたかった。今日の快晴の朝早く、玄関に置いておいた純正バッグ入りのA-bikeを、持って出かけようとした時、ラッシュの横浜線や奈良線が頭に浮かび、A-bikeを玄関に置いたまま、家を出てしまった、A-Bike輪行を諦めた大人の結論、常識的サラリーマンの出張。A-Bikeを持参しないのなら、Pentax K-mを持って行けばいいのに、持ち出したカメラはRICHO GRD2。
奈良の写真は、仕事が終った夜７時前の奈良の夕焼けだけ。先月から何回もやって来た奈良なのに、どこにも行っていない、これじゃ本当に、もう一度奈良に来てみたい気になる。仕事でなく、奈良を散策したい、奈良ホテルに泊まりたい、どうして今、急に奈良なんだろう。５月の連休は奈良に来てしまおうか？。
京都からJR奈良線に乗り、奈良に近づくにつれて、新緑のさわやかな線路脇の樹々の中を走る電車の中、知らない曲が流れてきた、奈良に何も関係のない曲だったけど、車窓に広がる奈良の景色を見ている僕の心情にフィットした曲だった、ポケットからiPodを取り出し曲を確認するとビリージョエルのLight As The Breeze、また僕を刺激するビリーのバラード。この曲を歌いたいと思い、歌詞を調べてみると、ちょっと違うかもしれない、、
今、2009/4/23 AM2時ですが、2009/4/22付けの記事にします。
RICHO RICOH GRD2
奈良出張が水曜日に決まってしまったので、昨日注文したDVDをiPod用にリッピングする時間がない。水曜日のチェロのレッスンは休み。多分日帰り出張だけど、A-bikeを純正バッグで輪行することにした。Pentax K-mの代わりにRICHO RICOH GRD2を持って行くのは正しいだろうか？
スーザン・ボイルさんの歌声にネットを介してリアルタイムで惑星中の人々が共鳴している景色は、なぜか映画：フィフス・エレメントを思い出す。スーザンさんがこの文明の何か意味のある重要なエレメント（要素）かもしれないって。
・YouTube: Full Version. Win Susan Win. Susan Boyle - Britains Got Talent. ←リンク有効
・日本語字幕版 ←リンク有効
↓↓無効You Tube
杉並公会堂で、先輩のオーケストラの発表会、６人もチェロ奏者がいた、その中に、見たことのない美人がチェロを弾いていた。バイオリンにうっとりしながら、チェロの弓の動きを見る幸せ。今夜はちゃんと練習しよう。大渋滞の環八から裏道に入ると電線のシンフォニー。交響曲第３１番はモーツァルトがウィーンに定住する前の曲、ホルンがあの時代のパリの雑踏に感じたのは正しいでしょうか？
（１）シューベルト：ロザムンデ序曲 （２）モーツァルト：交響曲第３１番ニ長調 パリ （３）ブラームス：交響曲第４番ホ短調 （４）アンコール：ハンガリア舞曲
荻窪の周りは裏道へ入ればいたる所にコインパーキングがあるのに、荻窪駅南側で最初に見つけたガラガラのコインパーキングに入った。杉並公会堂まで歩いてみると、公会堂の近くには大きなコインパーキングが３つもあったが、環８外回りからだと杉並公会堂の裏への進入は難しそうに見えたから、最初のパーキングで正解かもしれない。徒歩スキャンしてみると、下北と同じ感じで荻窪はもしかすると魅力的な街かもしれない。
杉並公会堂は僕が小学校３年の時の初めての発表会の場だったのだけど、何を発表したのかよく覚えていない、ハーモニカ、木琴、縦笛のどれかだと思う。そういえば、僕が小学生の時、折りたたみ木琴の鞄が好きで、親戚の家へ遊びに行く時には持ち歩いていたから、木琴の発表会だったのかもしれない。先生にやれと言われて発表したモチベーションなしの出来事だったと思う。今日は、それ以来の杉並公会堂です。
中央高速で走っていたクライスラー・PTクルーザー カブリオと並走しながら撮影、３枚めの写真に写ったドライバーさんはにらんでいた、顔はぼかしてます、sorry。
Pentax K-m White with DA21
チェロレッスンは先月第１週に行ったきり、出張などで休んでいたので、今日は１ヶ月振りのレッスン。朝から晴れていたので、仕事中はチェロをビートルの中に入れたまま放置できない。今まではコーラス部のロッカーにチェロを置かせてもらっていたのだけど、３月末でコーラス部は廃部になってしまった。ロッカーが使えなければ、チェロを居室に持ち込むつもりでいた。運よくまだロッカーは健在だったから、チェロをかかえて好奇の目にさらされて社内を歩くことにはならなかった。５月以降は、会社のそばのZ君の家にチェロを置かせて！、水曜日の朝から夜まで。＞JUNKO様、お願い。
左の写真は、先週の土曜日。堕落した精神故の走り方をするA車をあきれ顔で一瞥した直後、サイレンを一瞬ならした白バイが、「前の車、左に停車しなさい」と言った。
GRD2にワイドコンバージョンレンズをつけた画像はPentax DA21に比べ物にならないほど画質も色も良くない、コンバージョンレンズは使えない、GRD2は標準レンズだけで使うのが一番いい。
昨日の夢の中で僕は日本円で２万５千円の航空券を２枚予約していた。フランスの国内便だったから、TGVを使わないでフランス国内を移動するつもりのようだ。
上段：RICHO RICOH GRD2 with Wide Conversion、下段：Pentax K-m WHite with DA21
ILife09を１月に購入して、昨日の夜中はじめてインストールしました。Garage Bandにピアノとギターの「レッスン１」だけパックされているのだけど、講師は英語を喋るものだと思っていたらちゃんと日本語でした。簡単なコードを覚えてすぐ演奏するというのもいいし、何と言っても日本語というのが、ピアノかギターも始めてみようかという気にさせる。ピアノもギターも弾き語りが出来るのが魅力的ですよね。
高校生の頃、高校から帰宅して一番最初にすることは、妹のピアノを右手で弾くことでした。どんなストレスがあったのか覚えていないけど、バーチャルな世界に浸り、ストレスを発散していた記憶がある。ピアノは練習しなくても楽譜さえあれば好きなメロディーを弾くことが出来るので、便利な楽器だと思っています。そういえば、僕のチェロと一緒にビギナーバイオリンを弾きたいと言っていたピアノ調律師（女性）はどうしたんだろう？発表会間際に特訓でもいいけど。
右側が西の空、夕方には西から晴れ上がって行きました。明日は快晴の花粉まみれの日曜日。
Pentax K-m White with DA21
-> 夕方から
久しぶりに、２ヶ月ぶりに、「Stardust」と「Just the way you are」を歌ってみると、慣れてしまっていて面白くない、人前で歌うような緊張感がほしい。「As time goes by」が面白い、映画「カサブランカ」で聴く「As time goes by」よりはるかにわくわくするのはスウィングしているから、僕の気持ちの中でロッドスチュアートのハスキーな高音を真似しているように歌ってみる、。
花粉症で鼻も喉も内側深く腫れていて痒いような嫌な感じ、ボイストレーニングのレッスンにやはり集中出来ないので３０分で切り上げてもらった、。
今週のチェロのレッスンは先生都合でお休みなので、先週の金曜日から練習していない、退化の始まりの堕落の兆し。
久しぶりに、２年振りに、LOVE PSYCHEDELICOのDVDを購入してみたけど、心に響かない、前はあんなに共振したのに、。
上段：RICHO RICOH GRD2、 下段：Pentax K-m White with DA21
思い出してみると今日も朝から冷たく白く霞んでいた。
平日に出来ない実験室整理のため休日出勤、木陰のビートルと純白のカメラを抱える僕と怪訝な視線の守衛さんの配置のひとコマ、社員の私用車の無断構内進入は禁止です。
夜のシーポンさんのリサイタルまでの空き時間は、届けもの持参で世田谷のKさん宅に向かった。１０年前に行ったことがあるKさん宅だったから住所も調べずGoogleMapの下見もせずにやってきた世田谷の迷路。方向感覚もナビ画面もチンプンカンプンの充実した空き時間をすごすことができたけど、ついでに自分の方向感覚の自信も喪失。
ライブハウスでジャズやロックというのはあたりまえだけど、クラシックのライブというのは今夜のオペラ歌手シーポンさんのリサイタルが僕は初めての経験。クラシックの歌唱とピアノでライブハウスレストランを毎回満員に出来るのは凄い。クラシックの独唱会だからPentax K-mのシャッター音は迷惑で歌唱中の撮影は遠慮したからシーポンさんの歌をじっくり聴くことができた。
にこやかにあでやかに幸せそうに歌っているシーポンさんを見るのは初めてだった。いつものありのままの素直な表現と表情のシーポンさんも魅力的なのだけど、今夜のライブのように瞳をキラキラさせた笑顔でたおやかな（！）女性に僕達は魅了されました。いつもあんな感じだったらかわいいのに。
Pentax K-m Zoom18-55 AutoPictモード
快晴の今朝、冷え込んだ朝だったので幌が白いのは霜だと思っていたのだけど、昼もすぎ午後３時のお茶の時間に、今朝噴火した浅間山の灰で車が白くなっていたという話を聞いて、もしかして今朝の幌の白さは火山灰だったのかと思った。だけどフロントガラスも汚れてなかったから、やはり霜だったのか、定かではない。上の写真は先週土曜日の一瞬陽が射した午後２時のビートル。
HM君がシベリアで氷雪に囲まれた道をタクシーでホテルに戻る頃、駐車するビートルから離れようとする僕は、新しいメーターがしばらく点灯したままなのが気になり離れる事が出来ない。逆にキーがささっていないと走行距離さえも確認できないのも気になる、前のメーターのように常に表示されていてほしいけど、、
発表会以来はじめてのボイストレイニングのレッスン日。次の曲：QueenのLet Me Liveと、As time goes by、Killing softly with her song。＜続き＞にYou tubeと歌詞をリンクしました。（ロンドンは１８年振りの大雪だって）
オスカーピータソン、Here's That Rainy Dayの曲のような楽しい雨の日とは趣、異なる今日の１日、だけどあの雨の日のような今日、Here's That Rainy Day。
今日会社での会話の続き：このブログの写真の日付、ほとんどの写真は当日に撮影した写真です。当日の写真でない場合は写真に書き込まれている日付が撮影の日付です。
次に練習する曲はQueenから１曲選ぼうと思い、昨日の夜中決めた曲は、Let me Live 、どうでしょう？歌詞とサウンドは続きを見てください。
昨日のiPod Touch はStardust１曲リピートモードでビートルの「ice＞Link:iPod」に接続。次の曲は何にしようかと考えてみた、歌う曲もチェロで演奏する曲もスタンダードジャズがいい。ビギナーらしくバイオリンとチェロで「星に願いを」を演奏して、ピアノとバイオリンの伴奏で「この素晴らしき世界」を歌うのもいいかも、この順だと１曲めからこけるかもしれないけど。
寺井尚子のジャズバイオリンを聴いてみると、あたりまえだけど難しい曲ばかり、しっかり聴くと引き込まれる。
TVから流れて来た「少年時代」も弦楽器にいいかもしれない。
眩しい湖畔の緑を、思い出す夏の日 And now the purple dusk of twilight time, Steals across the meadows of my heart, High up in the sky, The little stars climb, Always reminding me that we're apart, You wandered down the lane and far away, Leaving me a song that will not die, Love is now the stardust of yesterday, The music of the years gone by
【昨日の僕の曲目】
(1)Just the way you are
(2)Stardust
今日はボイストレーニングの発表会、Just the way you areとStardustを歌うために、出社の朝よりも早い時間に家を出て、低い雲が垂れ込めた空の下、会場に向かった。
予想を上回る悪いリハーサル結果に自分の出番間際まで声を張り上げていた。これでいいと思えるフレーズを録音して聴いてみるといつも許せないほど酷い発声なので、主観だけで満足することにした。練習室が使えない間は、ビートルが練習室になってしまった。こんなにしつこく練習するのは Stardustが特別な曲だから。
僕が披露した２曲の結果は、僕の偏狭な主観では、僕の能力を出し切った満足出来る内容だったので、今日はいい日です、♬ ♪。頭痛なんか、どこかに飛んで行ってしまった。
M先生の命令で別な出番に僕のチェロがプログラムに入れられていたが、それは練習不足で、また後悔している。「死ぬまでにチェロでバッハの無伴奏が弾けるようになりたい」という僕の目的を達せるのか、まだ先が見えないけど、絶対諦めない。１年後の発表会では、M先生のピアノの調律を担当している奇麗な女性のバイオリンとチェロで演奏することになった ♬、ピアノ調律師がチェロ調教師に変貌するかもしれない不安と喜び（M？）。
今日の記事を書きながら寝てしまって日を越して日曜日になってしまいましたが、土曜日の記事とします。
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