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昨日の久しぶりの頭痛に甘えて、昼まで寝ていた。気持ちのよい夢見心地の朝の光、だからちゃんと起きた時は雨の香りだけ、雲が散り始めて、コバルト色の空が広がり出していた。この当たり前の青空を何度見ても奇麗だと思えるこの世界にいることの幸せ。だから頭痛は僕に何の打撃を与えていない。北里大の先生によれば、薬で癒せる僕の頭痛は恵まれているのだそう。MRIで見る僕の脳内血管に異常はないから、何も心配しないで頭痛とつきあえばいい、他人事診断。
出社する頃はこんなにコバルトの世界
僕の今の一番の関心事はジャズを歌うこと、そんなことブログに一言も書いていないから初耳でしょうけど、それが今の一番の関心事。その１曲が「Stardust」、僕にとってものすごく特別な歌。今月の僕のiPod touchからは、ドリスディ、美空ひばり、ジョースタッフォードのStardustと椎名林檎しか流れてこない。椎名林檎なんて全然僕のタイプでなかったのに、、
オバマがイスラエルを全力で支持すると言った、間違っている。
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夜明けまでの雨は上がり、
しっとりした空気とコバルトの空、の朝、
会社についてみると見た事もない水戸ナンバーが
僕の駐車場に停まっていたので、
僕のビートルの置き場所がなくなり、
守衛さんの指示するスペースに車を移動したりで朝の３０分が水戸ナンバーに翻弄されるそんな日は、不当に１週間も早く予定外の作業を要求されたり、せっかく用意したロシアのデータを消されたり！、先週聞いていた話と全然違う趣旨に変わっていた客先の要望だったり、僕が意図した方向と逆向きの力ばかり。結局、水戸ナンバーの車が誰だったのか判らないまま、夕方には水戸ナンバーは消えていた。
そんなつまらないことなんかより、今日一番嬉しいのは、Stardustが人前で歌えるようになっていると実感できたこと、YMがいつも僕に歌ってくれたあのスターダストをこの僕が歌えるようになったこと。ドリスディーのStardustが一番だけど、昨日iTuneで見つけた美空ひばりのジャズアルバムのスターダストも素晴らしい、美空ひばりってやはりすごい。このアルバムにジャズボーカルが３８曲も収録されている。スターダストしか買わなかったけど。
今日のハイオク１１３円、底値を這い上がりはじめた。
（夜明けまで
だった）
低く雲が垂れ込めた寒くて暗い朝、会社の駐車場のビートル車内にチェロを置いたまま、午前中の仕事の合間に見えた窓に輝くコバルト色に慌てて、チェロを救出。弦が２本緩んで外れていた、ごめん！
今日の夜は今年初チェロレッスン。
チェロの帰り、ハイオク１０６円、あまりに安すぎるから、中東諸国やロシアは戦争を期待しているなんていう情報。
今日届いた A-Bike用の空気入れ（写真の[B]）。写真の[A]は A-Bike購入時のサービス品。[A]を会社常駐空気入れ、[B]を自宅常駐空気入れとし使います。
＜★追記＞
去年10月のカブリオレ修理（左サイドステップ交換）の請求書明細を2008/10/13「ビートルカブリオレ戻る」に追記しました。
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【AOLダイアリーのコメント履歴】
株ちゃん
2009/1/8 1:49
すみません修理の明細まで載せて頂いてありがとうございます。
現在いろいろと訳ありまして金欠で、春になったら直そうかと思います。
A-Bikeのタイヤは、やっぱりエア抜けやすいのですか？
タイヤが小さいのでまめに入れないとモロに振動が伝わりそうですよね。
yosio
2009/1/9 0:31
A-Bikeのタイアは小さいので抜けるとすぐに空気圧が減るので、常にチェックが必要だそうです。
エアが抜けやすいわけではないと思います。
空気圧を常にチェック出来るように、会社と自宅に空気入れを置いておくことにしました。修理の明細はもう少し早く載せるつもりだったのですが、、
あきる野のY氏邸で恒例の餅つき大会後の演奏会が今日だった。餅パーティの後、ギター独奏、ハーモニカ独奏、ギターコーラス、チェロ、エレキギターとボーカル、主婦の会：ダンス。
チェロ演奏の後にチェロ演奏の印象を薄くするために、A-Bike Plusの展開・折り畳みの実演をし、演奏会の後、A-Bike Plus試走会、倒れる人はいなかった、皆数m走ってすぐにコツをつかんでいた、体重９０kgのおじさんが乗ってしまったが、今の所問題なし（A-Bike体重制限：最大85kgまで）。
A-Bike Plusを専用ディパックに入れると写真のようになる、思ったより大きいでしょう？
【来年に向けて今日の約束】
（１）Y婦人：ピアノソロを演奏する。
（２）T夫妻：楽器演奏にこだわらず何かやる。
（３）NI君（小学生）：パフォーマンスを企画する。
（４）yosio：週１のA-Bike輪行の電車通勤。
ただし、4月から８月は除く。
帰宅してから年賀状作成、今日は徹夜。明日投函したい、、
１週間振りの車通勤、楽すぎる、こんなことじゃいけないと、思っています。朝は透明度抜群の秋の青空（写真下）だったのに、夜、駐車場に着くと雨の雫がこんなに残っていた。１ヶ月振りのボイストレーニングの夜、「Stardust」と「Just The Way You Are」、昨日iTune storeで見つけた樹里からんの「Just The Way You Are」がよかった、ビリージョエルの歌い方が出来ないのだから樹里からんのようにバラード風に歌おうのがいいかもしれない。
もうクリスマスツリーが電飾で飾られていた。
ハイオクが１４０円台、十分すぎる低価格、「この後、世界がひどいことになってガソリンがまた値上る」なんてことがないのなら、この価格でいい。
今夜は（というより夜中は）チェロ特訓。
（夕方一時）
小学生の頃好きだったクラシックは、小５の時、偶然ラジオから流れて来たリストのハンガリア狂詩曲だった。途中から録音したハンガリア狂詩曲を何度も聴いていた、同い年の友達とはハンガリア狂詩曲の話をしたことはない。今だってハンガリア狂詩曲のこと話す人はあまりいない。
今日はチェロ発表会、１３時から２１時まで飲まず食わずでちょっと疲労気味。落胆の果てに全てが終わった後、客席２階に置いた花束をもらい、客席１階に設置したZOOM（録音機）を回収し、舞台裏に設置したKORGのハードディスクミキサーを回収し、地下練習室の僕のチェロを抱えて２１時に一目散で家に向かった。
チェロ発表会で、この高１の女の子が演奏したハンガリアンラプソディ、人生の最初の頃に僕にリストをインプリントしたあの曲がこの女の子の演奏で目の前に広がる、僕が死ぬまで練習したって弾けるようにならない曲をこの子達はさわやかに情熱的に演奏する。
今日の１５夜、１滴の雨も降らない晴れた１日、いつにも増して奇麗なmoguraさんに撮ってもらった写真はどれもちゃんと映っていました、ありがとう！
どうしようもない僕の演奏に、ボイトレのM先生はお金ないのに、花束をありがとう！
ピアノの先生、いつも伴奏を合わせてくれて、超感謝！
「本気に」「継続的に」「真面目に」「ながら的でなく」チェロの練習をしなくてはいけないと、毎年発表会の日に反省している。反省しているだけ、
クーラーのそばにいても暑い日に、日差しの下へ出た瞬間、眩しさと熱気で恍惚寸前、エアコンの人為的な空気を浴びるより、偏向したオリンピック情報を浴びるより、TVから離れて熱射の外気と光に包まれる方が健康的、
５分が限界だけど。
７月１日のオープンドライブ（写真上）、この暑さでオープンにする気にもならないけど、オープンにしたい、（幌故障中）
All of me
Why not take all of me
Can't you see
I'm no good without you
Take my lips
I want to lose them
Take my arms
I'll never use them
Your goodbye left me with eyes that cry
How can I go on dear, without you
You took the part that once was my heart
So why not take all of me
THE HOTTEST DAY
夜中のひどい雨や朝の小雨なんかにめげず、こんな感じで七夕の夜が降りて来た。先週から来週まで、毎週ボイストレーニングのレッスンが続く。毎週だと声が良く出るし、リズムと歌う心が僕の中に染みついていて、何もかもスムーズだから毎週レッスンを受けたいくらい。毎週レッスン料を払えないから、それは無理、お金が全くないM先生にレッスン料を値切ることは出来ないし。
プレイリスト毎にiPodシャッフルを買うなんて夢にも想像出来ない財政状態でiPod購入に躊躇しているM先生が気の毒で、そうだ20GBのiPodでもあげちゃうか、十分使ったしね。
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梅雨空かと思ったら、今日もオープンドライブの夜、走る時間の軌跡の僕の世界線、明日はもうオープンでは走れないのかもしれない、異常気象なりの予想外の晴れ間がほしい。
iPhoneはやはり白がイイ。ソフトバンクのiPhone定額プランが全部込みで6800円以下でなければ、iPhoneに手を出さないつもり。
夏の日も５日めの今日の夕方には夏の曇り空、やはり梅雨の雰囲気ではない。朝の通勤ビートルの中でずーっとスターダストを歌っていた。歌っていると声帯にはりが出てきて、声が気持ちよく通るようになる。
帰宅すると、OTさんからイタリアのアーティーチョークのオリーブオイル漬けが届いていた。お礼の続きだそうです、アーティーチョークは美味いそうですが、まだ食べません。何のお礼だか僕はとっくに忘れているので、お礼のお礼のために７月のカンツォーネのコンテストを録音しに行くつもり。
朝の眩しい光、昨晩のTBS TVで２８歳の男性の言葉：「楽しいってことは考えられないです、ないです、１日の９割以上が明日への不安です。」、、、、、、、、
ジャズのスタンダード「スターダスト」紫にキラめく星達に心奪われるこの黄昏に月を横に見ながら、スターダストを歌うためにボイトレレッスンに向かう。歌うことは本当にイイ。
And now the purple dusk of twilight time
steals across the meadows of my heart.
High up in the sky, the little stars climb
Always reminding me that we're apart
土曜日のシーボンさん達のリサイタルの録音係はあのアキさんだったらしく、自分の出番を録り損ねたらしい、おっとりしたアキさんらしい。僕が録音した甲斐があったというもの！。
仙台のmFさんを怖がらせた今朝の東北の大地震、人ごとではない、栗駒高原をドライブしていた人達や栗駒温泉（リンク先は駒の湯温泉、哀悼）を楽しんでいた人達の足下をすくうような地震、山がなくなるほどの地殻変動なんて。
今夜はオペラ歌手のシーボンさん達のリサイタル、録音はともかく写真は失敗してしまった。ピアノのアキさんは本当に奇麗、アキさんの写真だけはうまく撮れた。
今日開通した地下鉄副都心線が池袋で東武東上線、西武池袋線、の両方に乗り入れするのはすごい、いつ来るかわからない直下型地震にも万全の地下鉄と地下街と信じきれば、東京は安全。
明け方の夢の中でEと会って、いろいろ話し合った。話し合った言葉とは違う内容がその表情から伝わって来たので腑に落ちない気持ちをずーっと感じていた。Eが素直に言葉で表現しなかったのはなぜなのか、出勤中のビートルの中で考えていたが、それは僕が作り出した夢なのだから、そんなこと考える必要もない、そんなことしていると事故るょね。
チェロレッスンのためにパーキングに停めると、隣に停めている車の中は楽器の山、哀れなプロの営業車。
毎日１０分間の練習よりも、課題のフレーズを毎日１０回練習してほしい、とチェロの先生に言われたが、いつもあっと言う間に練習が足りなまま１週間が過ぎ、次のレッスンが来てしまう。もっとちゃんと練習しなくては。
チェロの帰りのビートルで、FMからビリージョエルの「素顔のままで」が流れて来たのが嬉しかった。
日曜日からビートルのiPodに流れているウィナーワルツ、小学生の時からウィナーワルツが好きだった、「2001年宇宙の旅」に流れるウィナーワルツを知ってから、ウィナーワルツの奥行きが100年のあでやかさから光年の広がりのイメージが僕にインプリントされている。だからウィナーワルツが流れるこの３日間が清々しい。
昨日の夜からの土砂降りと強風は、太平洋上を移動する台風の影響、そんな事が毎週発生する今年の５月は異常。
夜、tT君っちを訪ねる、日曜日にやって来たハロに会うため。
キャバリアのハロ、３ヶ月の男の子、尻尾振りっぱなし。
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ビリー・ジョエルの「 素顔のままに Just the way you are」の歌詞に200%の感情移入して歌えるできる、それだけ。それだけじゃないけど、それだけ。
今日の土曜日の昼下がり、出勤する代わりに、会社とは違う方向へビートルを向けた。
このつまらない写真が数ヶ月もすると違うものに見えて来る場合もあるので、
OTさんに作った録音CDのお礼がOTさんから届いていた、ありがとうございます。イタリア産の炭焼き小タマネギのオリーブオイル漬けとマッシュルームのオリーブオイル漬けです。
昨日、チェロの練習を始める前に弦が切れてしまったので（写真上）、レッスンに向かう途中で弦を買うつもりでいた。いつもの国立楽器店の閉店時間19時に間に合わず弦なしのまま、チェロレッスン・キャンセル、これじゃ曲が仕上がらない、というほどのテクニックはない。
バイクの上で飼い主を待っている彼女は繋がれていないけどシートから動こうともしない。
MacBook Airは入荷するとすぐに売り切れるらしい、Proよりも売れているのだろう、納入まで２週間近くかかる、楽しみぃ！
休日出勤を夕方に切り上げ、夜は吉祥寺で、OTさんのリサイタル。吉祥寺に車で行くのはちょっと常識はずれ、でもね、いろいろ理由あって、ビートルで吉祥寺へ向かってしまいました。カンツォーネの２時間、ここでもZoom H2で録音、来週土曜日に録音CDを渡す約束をしてしまったが、来週の仕事は今週よりも忙しい予定。
今日の寒い朝、白い空、陽がないのをいいことにチェロをビートルに置いたままの４時間の間に、駐車場はチェロをバラバラに出来るほどの陽の光が溢れ出ていた、その強い日差しに気がついたランチタイム。数年前、かんかん照りの光に包まれたビートルにチェロを置きっ放しにしたため３万円の修理代と１週間の修理期間が必要になったことがある。今日のチェロに被害は全くなく、コーラス部の部室にチェロを運び込むと、練習中のコーラス部員達の優しい視線。今年初めての夜のチェロレッスンはどうしようもない出来、それは当たり前の結果、クリスマスイブから昨日の夜中まで全くチェロを触っていないのだから。
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いつまでも晴れ続ける中、電気自転車がやってくるのが嬉しい。電気自転車そのものが嬉しいのではなく、ビートルの代わりに、電車ではなく、バスでもなく、バイクでもない、電気自転車がもしかして温暖化対策の1ppmの100万分の１(=1ppt)程度かもしれないけど僕自身が寄与できる方法かもしれない（偽善？→無視）。とは言え車通勤の頻度を減らして行けるかは乗ってみないと判らない。普通の自転車では乗り続けるのが無理なのは判っているから電気自転車に期待する：電気自転車の夢。「猶予（2007/12/14）」
可能性の希望に満ちた明るい昼間、津軽三味線の人達に会う、プロの演奏を間近に聴き、プロの演奏家達の話を聞くと、優しい穏やかな世界がある。それは都会をドライブする時の気持ちでは味わえない自然の中の人間らしさ。
これがプロの撥（ばち）、左側が鼈甲（べっこう）と水牛の角、15万円ぐらいだそう、三味線の弦が絹（初耳）で、演奏している最中にも絹が伸びるので、演奏中にもチューニングしていた。もちろんZoom H2で録音。
（写真のドライバーはDUOの営業マン）
昨日の昼間に日差しのあたる景色を移動するビートル中に、J-Waveから流れて来たピアノの曲を今日iTuneで購入した。もう一度聴いてみると、この曲があの時に流れて来たのはスゴイ・タイミング。イタリアのチェーザレ・ピッコのこの曲：EL HOMBRE LOBOは、あの時の雰囲気と気持ちに本当にぴったり。
昼すぎに風呂に入る、１時間の長湯、外は陽が射している、本を読んで、考えて、湯船の中で、いろんなテーマを無駄に考えて、車通勤を止めるかどうかも考えてみる、何もかも結論はないけど、コートなしでジャケットとマフラーで街を歩く自分のイメージ、ビートルは週末だけでいいのかもしれない。
風呂上がりのTV（教育TV）に神尾真由子が映っていた。今年のチャイコフスキーコンクールで優勝した彼女をNHKが特集したハイビジョン番組だった。アナログハイビジョンが９月で終了になってしまったので地デジのないうちでは見られなかった番組の再放送。番組の最後に映し出された「チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲作品35番の神尾真由子の演奏」に見入ってしまい魅入ってしまった、いつかコンサート会場でリアルタイムに感動したい。チェーザレ・ピッコと神尾真由子。
偶然見たナチュラピュリファイ化粧品のCMが気になったのは、アリゾナのセドナのカセドラル・ロックを映しているから、僕の一番好きなベルロックの北西にあるヴォルテックス。カセドラル・ロックの麓でハイキングした2001年が懐かしい。
八王子市とあきる野市の境界にある七曲がり峠から見下ろしたあきる野市、となかい帽子をかぶった「あきる野のサキソホーン奏者」がいるY家宅にて、餅つき大会にチェロを持ち込んだのだけど、自分のチェロ演奏に超不満、。
昨日の記事のタイトルをChristmas moonにしたのは、今日のタイトルをChristmas Celloにするつもりだったから。だけど、タイトル変更。
強風
今日の空の透明度と空気の冷たさがちょうど１０月中旬のモントリオールと同じ。
「今年のクリスマスイブは恒例の餅つき大会です」という案内メールが先週届いていた。僕は餅つきの杵を持つ代わりにチェロを持ち、用意した４曲を演奏するために風邪をひく前までは毎日練習していたのだが、風邪でダウンしてからチェロをまったく触っていないのでちょっと心配。去年約束した通り、サキソフォン担当の演目は決まったのだろうか？ Q子さんが相手にしてくれないので、クリスマスイブはそんな感じで今年最後の発表会、「チェロだけでなくHonestyを歌えばいいのに」とM先生は言うけど、歌には全く自信がない（素質はあるのだが素養がない：）。
高幡不動尊のモミジ祭りとかで、今夜のM先生の独唱会は高幡不動尊の五重塔の地下で催されました。Zoom H2持参でCD作成の録音のために、月が昇る頃に到着。すっごく早すぎ、五重塔の地下ホールに行ってみると、お坊さんがたくさん法要の最中でお経をあげていました。独唱会までの１時間にやることないのでその法要をぼけっと見ていたら、お焼香台が２回も回ってきたので２回もお焼香をすることになった。本当にここでコンサートあるの？って若いお坊さんに聞いても、また別のお坊さんに聞いても、ここですよと同じ答え。結局、お坊さんの群と入れ替わり、本当にオーボエ３人組を引き連れたM先生が仏壇のような舞台に登場してきました、線香くさい会場で葬式とクラシックコンサートが合体したような不思議な感じ。偶然逢ったEちゃんが発表会の時の僕のHonestyの感想を今頃言ってくれたのが嬉しかった。本当の月、お坊さん達の坊主頭、M先生、Eちゃんとみんな丸い、Moonづくしの１日。
【注】僕の回りには宗教団体に直接関係を持っている人はいません、
冬の始まり、幌がはじめて白くなった今朝、4.5℃、12月になればこれが全部凍ることになる。それでも温暖化は停まらない。快晴の青い空は気持ちいい。黄色の紅葉が急に増え、夜の甲州街道は銀杏並木の明るく輝く残像が視界を流れる。
チェロレッスンの帰り、ビートルの車内にテレサテンが流れていた、素晴らしくイイ。ヨーヨーマのチェロもいいけど、テレサテンはものすごくいい。
相変わらず、僕のNokia E61は朝から夜遅くまでロシアのクラスノダールと繋がっている。クラスノダールは今、夕方の17時。クラスノダールのM君が明日の朝（日本時間正午）に目を醒す時、前日の異常事態は嘘のように解決しているはず、そんな事をこの数日繰り返している。M君は昨日は列車で片道４時間半かけてソチへ行ったらしい。
先週の発表会のCD作成は今朝の３時半に終り、今日はM先生に渡すことが出来てちょっと充実感。次の僕の曲は STAR DUST、いつも聴くばかりだったSTAR DUSTを歌えるなんて夢のよう。STAR DUSTの次はビリー・ジョエルの「素顔のままで(Just The Way You Are)」、すっごくイイ。
参考(YouTube)：
・Nat King ColeのSTAR DUST
・シナトラのSTAR DUST
・Willie nelsonのSTAR DUST
夜に金色に輝く銀杏並木、日本中に冬がやって来たらしい今日、新潟は５０cmの積雪だって。
夜：
１０月の台風一過に比べようがないほど深い青空と光。発表会も終わり、久し振りにiPodからいつもの練習曲をはずし「Nokiaプレイリスト」にしてみた。Invitation（柴咲コウ）とKiller Queenの新鮮なこと、ヨーヨマのチェロの素晴らしいこと、「ロッシーニの"モーゼ"の主題による変奏曲」＝いつか弾けるようになるのだろうか。
かすかに顔を出す純白の富士山。
ロンドンで大きな煙、大きな事件にならないように、、
（→無人倉庫の火事でした）
朝から寒い小雨、起きると奥歯が痛い、昨日の発表会の影響、チェロの演奏で思いっきり歯を噛んでいたのだと思う、昼すぎにはその痛みも歯の違和感もなくなっていた。昼すぎから昨日の発表会の録音編集、Zoom H2での録音ファイルが合計すると3.5GB（16 bits, 44.1kHz, WAVEファイル）、４年前のPower Bookで編集にはちょっと厳しいサイズ。MP3ファイルを関係者にメール配布できるまでに数時間かけてしまった。僕の発表部分は聴いていない、聴く勇気がないから編集出来ない。聴けるようになるのはいつになるだろう。
そんなことで１日潰れた雨の日の写真はないので、上の写真は今日のような天気には懐かしい８月の夜。
今日はボイトレの発表会、雨、心も。僕のオネスティとアマポーラ。邪念溢れるアマポーラは音程を崩して失敗。オネスティは僕としては良かったのかもしれない、Andy氏の肯定的な指摘が嬉しい。うまく歌うのじゃなくて気持ちが伝わる歌を歌うのがいいかもしれない。次は何を歌おうか、
チェロも失敗、この夏のチェロの発表会に続いて今日も大失敗、優しい人達の前での失敗だから、悔やむ。
写真は発表会後の打ち上げ風景、この周りに４０人ぐらいの酔っぱらいがいる。写真左の魅惑のボイスを誇る女性はワインレッドのジャガーで都内へ帰って行った、右のピアノ調律師はバイオリンを始めて１年になる、これからチェロを始めるのだそうだ、また僕は抜かれて行く。
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