パンナイフと食パンカットガイドで15mm厚程度なら、こんな感じで切れる(今日のミルク・米食パン、ちょっと小さい)。来週、Tさんに1斤焼くつもりなのだけど、切らずにパン袋に入れて渡すつもり。
GOPANで、米で作る食パンのレシピの水を牛乳に代えてみました。
・白米 220g+牛乳 で420g(牛乳は一回沸騰させておいた)、砂糖16g、塩4g、バター10g をパンケースに入れる(写真左)
・小麦グルテン50g、ドライイースト3gを自動投入ボックスに入れる。
・予約モードで米パン作りモード(焼き方:淡)でスタート。
・予約モードで「こねモード」が始まったのを見ていると、こねが始まったのに、自動投入がされないので、あわてて手動で自動投入ボックスの蓋を開けてしまった。実際はこねの回転が始まってしばらくしてから、ドライイーストとグルテンが自動投入されるようだ(「粉落とし」が表示される直前)。
・正月にドライイーストを買いに行った時、つい買ってしまった「製菓用フルーツビッツ」の一握りを、誘惑に負けて、「こねモード」の後半で、手で振りまいてみました、見た目のアクセントとしていいと思う。
・出来上がりは通常の食パンの2/3ぐらいの高さしか膨らんでいない、切ってみると、白くない。
・普通の小麦の食パンを食べてみると、もちもちした米パンと比べて、密度が少なく軽い食感が楽な感じ、いくら食べても胃が楽。その点、米の食パンを食べると、胃からなかなか出て行かないので、腹が重い。今日のミルク食パンの味は通常の米の食パンと同じ、ミルクの香りも感じなかった、今度は生卵を入れてみよう。アンズはもちろん米パンを気に入っている。
Pentax K-m White with DA21mm (太陽黒点数:15 )
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