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新しく向かい合う時間面を突き破りながら、後に残して行く時の層を意識しながら、だけど全然振り返らない、やって来る時間面から目を離すことが出来ない。やって来る「今」と過ぎ去って行く「過去」という流ればかり感じているから、時間があると思ってしまう。「時間の流れに浮かんでいる船」になんて僕達は乗せられていない。１ナノ秒の休みもなく、こうありたいと望む位置に僕達の意識を移動していることが時間だとしたら、この時間の流れは自分で造ったもの、「今」も「未来」も自分で造ったもの、という感じ方をする今日。だから何も不満も不安もない、満たされている今、「今の状況のすべて」と「過去の全て」を自分の成長の糧にするだけ。
Pentax K-m White with DA21mm
今日のような曇天の写真は冴えない、晴れた日に撮った写真が眩しい。
今夜は発表会のCDラベルをプリントするつもりで早く帰宅、ビートルの中で、夕方６時台のNHKラジオの番組が興味深かった。食事療法でガンが消えて行くという日大教授西台クリニックのインタビュー番組。ガンにならない食事療法ではなく、ガンを食事療法で完治させるという話。無塩、動物性たんぱく質と脂肪を摂取しない（肉は食べない）、新鮮な野菜・海藻の摂取だって。新鮮な驚き。今夜の仕事の後、ネットで調べてみる。
→ 続きを参照。(追記：2009/9/30）
Pentax K-m White with DA21mm
（夜：）
「僕達の仕事の進化の方向が下を向いていると見えた先週の出来事」の解釈は間違いで、それなりに進化しているという事実が見えて一段落した後、１階から２階に向かう西の階段で、３階から降りて来るDH氏とすれ違った。当たり前の軽い挨拶のつもりで「元気？」と言うと、DH氏は「どうって、もう、モグモグ〜」と予想に反して僕に向かって立ち止まってしまった。DH氏の笑顔の裏側に変なものがあって、何かすごく変。DH氏が苦慮しているある事を僕は知っているから、答えるDH氏の言葉が相変わらず「モグモグ」だけど、それが「助けて」に聞こえてくる。結局、西側の階段の地下１階まで見下ろす事の出来る見晴らしのいい手すりに、僕達は寄り掛かったまま、半時間も、すごく忙しいのに、話しあった。僕達はニタニタしていたけど、僕はDH氏の置かれた深刻な状況がものすごく分かり何とかしてあげたくて、、何も出来ないか、この会社のガンがDH氏に及んでいるんだ。DH氏はいい奴だから、そんなふうに逆境で成長の糧をもらうチャンスがあるんだと思う。
帰りのオープンドライブで思い出すことはそんな事って、もう、本当にサラリーマンなんだから。
Pentax K-m White with DA21mm
今日はチェロ発表会のCDラベル作成の日曜日。６０パターンのラベルにプログラムと独奏者の写真を組み込むため結局１０時間も凝ってしまい、今日はプリントを諦めた。１０時間と言っても、こんな写真（上）を撮ったり、ビアンキのミニベロやLumix GF1を検索したりしているのだから実質何時間でしょう？。お父さん犬は昨日、ポストに入っていた。
今朝方の夢の余韻がまだ残っていて、丘の頂から見下ろす視界に広がる街並が忘れられない、ベルギーというタグがついていた夢、自分でイメージ出来きない場所へ行こうと、この頃の夢でいつもそんな努力をしているのだけど、
・マイクロフォーサーズ - ライカ M マウントアダプターによるマニュアルレンズ遊びまとめ
Pentax K-m White with DA21mm
久しぶりの休日出勤、故障したファイルサーバーのデータに異常がなかったので一安心。もうひとつ別のファイルサーバーを立ち上げたので、あと数年は大丈夫かも。自宅のファイルサーバーももう１台追加する気になった、白いこれを→LinkStation Mini
今自宅にあるLinkStationMiniブラックモデルは１年半で写真とミュージックファイルで500GBを使っています。Buffaloのホームページを見ると、今頃知ったのですが、自宅のLinkStationを外から閲覧・アップロード・ダウンロードが出来るのですね。
出社してみると、会社の「OB会」という退職された方々の集いがあって、今日は２５０人が集まっていたらしい、実際は数千人いるらしいので、ほとんどの人は来たくないのかもしれないねと皆で立ち話。
今夜は、何か忘れるためにオープンで走る必要もなく、ただ気持ちよくオープンドライブの夜。
・この記事「Panasonic Lumix GF1 と Leica M マウントレンズ : Carl Zeiss Biogon 28mm f2.8」だけで、GF1に傾いてしまっている。
Pentax K-m White with DA21mm
いろんな諸々のことの原因が解決したつもりでいた一昨日までの現実が、間違えた現状把握であったと判明した今日の夕方、必要以上に悪化してしまった僕達の仕事に唖然、ため息。僕達の仕事の現状は螺旋の形で上昇する進化ではなく、今日の１点に限っては螺旋で下降している事実。今日までのため息sと来週からの対策sと根拠のない希望を、オープンで移動しながら少し忘れてみる。
Pentax K-m White with DA21mm
６日振りに出社してみたら、ファイルサーバーのディスクが異常でアクセス出来なくなっていた。古い装置なのでディスクを今日中に入手することが出来ず、週末まで通常の仕事のやり方が出来ない。来週はもう１０月、早すぎる時間の流れが時々濁流に感じる時もある。昨日見た夢を考えると、僕がなじんでいる別の世界がやはりあるように思えてならない。
ハイオクが131円と安くなっている、ガソリンを入れながら自然と目に入る幌の表面が奇麗、洗車のおかげ。イスラミックな三日月と紺色の深い空のコントラスト、奇麗で透明でしゃきっとした空間を、今日は幌を閉じたまま移動。幌は開けた方がいいのに。
足りなくなったCDを100枚買って来たので、今夜も明け方までチェロ発表会のCD作りの予定。
ホンダの新しい乗り物「U3-X」、これいいなぁ、重さ10kg、これが8kgになったら、A-bikeの千倍いい。
Pentax K-m White with DA21mm
秋分点通過の日、５連休最後の日、相変わらずまだまだ続くチェロ発表会のCD作成の日々。やっとビートルの洗車を２時間、クリーナーを使い幌を洗い念入りに水洗いした、週末は防水ケミカルでコーティングする予定。ビートルの中にはトレンクルを乗せたまま、できれば昼休みに昭和記念公園の周りを走りたい。
昨日・今日のニューヨークからやって来るニュースに少しは日本も何か出来るかもしれない、経団連や金のことばかり考える人達が何と言おうとも。僕達の会社の上層部も人心一新出来たら、もっと違うビジョンが開けるかもしれない。
・「八ッ場ダムに関するデマ報道が相次ぐ」
・「それでも故郷が水の底に沈まなくてよかったと思える日は必ずくる」
「それでも故郷が水の底に沈まなくてよかったと思える日は必ずくる」
Pentax K-m White with DA21mm
ネット上でささやかれている大地震の噂の中、都心（門前仲町、三田）へお墓参りの１日。（検索語＝地震 Haarp ）
朝11時の中央高速の上りは国立から渋滞だったので、シフトをDモードで走行していると、若干のギアショックに嫌な感じ、バルブボディー不調かもしれない。保証期間中に起きてほしかった。
都内は千円高速で流入して来る地方ナンバーのクルマ達が目立つ、僕達よりも機敏に裏道を走る鹿児島ナンバーのCopenとか。
帰りの三田から八王子の自宅まで正味１時間とガラガラだったけど、朝の渋滞の疲労感で、帰ったら洗車のつもりだったのに、ソファーに延びてしまった。睡眠不足も続いているし、、
Pentax K-m White with DA21mm
花巻のイギリス海岸が、今日（宮沢賢治の命日）、川底が見えたらしい：「イギリス海岸：宮沢賢治の命日に姿現す…花巻の北上川」。
・今日も一歩も外へ出ず、チェロ発表会のCD編集の１日。今日は５０曲分のサウンドファイルの整形編集を終了、あと２０曲残っている。整形編集で何をするかと言うと、曲目紹介アナウンスと演奏開始までの間の余分時間や無音時間をカットしたり、拍手のタイミング調整とか、凝らなければやらなくてもいい作業。CDを楽しみにしているという話を聞くので、奇麗なサウンドにしたいだけ。そんな２日めだから、今日撮影した写真も、今朝の朝刊：iPhone 3GS全面広告だけです。
・鳩山夫人が今日から渡米、アメリカメディアの反応が楽しみ、僕は鳩山夫人の味方です。
Pentax K-m White with DA21mm
・完璧な快晴だったのに、家から一歩も外に出ないで、チェロ発表会のCD作りの１日、作業の半分はディスクの残量を広げるために写真の整理とバックアップばかり。Snow Lepardになってから僕のMac Book Air（初代）は遅くなった。
・「ウィルコムの高速無線「ＸＧＰ」、地域を東京都心に限定」（Nikkei Net 2009/9/20）だって、期待していたのに。
・先週金曜日の朝日朝刊（2009/9/18）のiPhone 3GSの全面広告の写真（下）、僕の知らないアプリが結構載っているので、メモ代わりに撮っておいた写真。ちょっと読みにくいですが。
RICOH GRD2、Pentax K-m White with DA21mm
７月２５日にフロントの右ウィンカーバルブが切れた時にDUO八王子に見てもらうとソケットも駄目になっていました。このブログを検索してもそんな記事がありませんね、夏休み旅行前だったので記事に書く余裕がなかったようです。
僕の専属サービスマンがDUO福生に転勤したので、今回からはDUO福生にビートルを入れることにしました。今回はフロント左ウィンカーが切れたのでソケットとバルブを交換、工賃を入れて4000円、ソケット交換が不要ならバルブ代：数百円で済みますね。やはり７月に両方交換しておけば良かった。リアのウィンカーも交換しようかなと言うと、リアは切れないですよと言われたので、信じることにした。
・今日ヨドバシカメラでLumix GF1を触ってみると、今日の僕にはE-P1よりずーっと魅力的に映った。年末までカメラ本体を買う気はないけど、来月マイクロフォーサーズを意識したクラシックレンズを買ってしまう予感がする。
・【2009年09月15日付け河北新報】より 「イギリス海岸、今度こそ出現 賢治命日２１日に再挑戦」
Pentax K-m White with DA21mm
ゴーギャン展で展示されていた絵で一番、飾りたい絵（写真上）、額縁も良かった。ゴーギャン展（近代美術館）から北に4kmの弥生美術館までのトレンクル経路：昨日のポタリング（地図左: by "GPS tracker" of iPhone 3GS ）。
弥生美術館の「昭和少年SF大図鑑展」で見た２１世紀の世界は、今とっくに現実化されている、予測以上に現実化した今のハードウェア達。予測の対象外は、激しく広くくまなく堕落した闇があること。その闇に落ちないために必要なのが宗教と科学技術ではなかった事って、僕は理解している。
北の丸公園駐車場：８時間駐車で900円でした、安いでしょう？
最上段：Pentax K-m White with DA21mm、その他：iPhone 3GS
もうあの入院騒ぎから３年になる、今日は、半年振りに病院で定期検診の日。なぜだか分からないが今日１日中、中央高速上りは大渋滞、朝は国立から三鷹まで大渋滞、八王子から北の丸公園の駐車場まで２時間もかかった。朝９時すぎに近代美術館の前を通るとまだゴーギャン展は開いていない、10時にオープンってちょっと遅くないかなぁ？
地下鉄で病院につくと待合室は混雑の極み、マスクしている人なんか全然いないから、インフルエンザを気にする事はないのかもしれないというフェイント。産後の主治医があまりにもスリムなのでちょっと驚いた。
昼過ぎから、近代美術館でゴーギャン展、ここも混んでいるのにマスクしている人がいない、年配の方ばかり。来ている人達は課外授業でレポートの課題が与えられているかのように全ての絵の前を取り囲んで動こうとしない。僕はゴーギャンの絵が飾られたタヒチの部屋をイメージしながら、あまり立ち止まらず流した、もう混みすぎ。
常設展をまわってから、駐車場に戻り、持参したトレンクル（写真左）で、本郷の弥生美術館に向かった、北の丸公園から５km４kmの距離だからトレンクルではあっという間の距離。弥生美術館の「昭和少年SF大図鑑展」が目的。がらんとした古い美術館の方が僕の性に合っている。
Pentax K-m White with DA21mm（カラフルPentax K-Xが発表されたので、Pentax K-mのWhiteモデルの希少価値がなくなりますね。）
仕事は１日遅れたけど、大阪のHM君と金沢駅前から電話して来たOM君達の締め切りに滑り込み。２時間半の議論白熱するワーキンググループの会議が来週に延期されたので、昨日の遅れはさらに挽回。今夜のチェロレッスンも何とか順調、その前の約束も余裕だったし、レッスンは次回で今の課題曲を終了できるのは想定外の早さ。あの新レッスン生の高校生に追い抜かれたくない、という気持ちの結果かも。あの高校生の音感や、弦と共振出来る能力に比べれば、僕は感性ばかりが先で、音感もないから、無駄な努力かもしれない。でも無駄な努力の時間は楽しいし、充実している。
民主党政権の第１日め、期待するし、応援するけど、チェックも必要ですょね？
Pentax K-m White with DA21mm
今日１日のどれも予定外、予想外のことばかり。僕が乗っている時間の帯は今ここから見ると振動数が不安定な存在のように映る。
昼下がりの１時間で終るつもりだった仕事は、夕方には装置は分解されたまま、明日まで放置するしかない現状はどういうことなんだろう、タイムリミットまでの目処が見えない。混沌とした仕事に埋もれているのに、明日の夜のチェロレッスンは休めないし、チェロの前に約束している人がいるし、チェロレッスンに行けば、発表会の録音CDが催促されそうだし、、
多分、ひとつがうまく事が運べば、後は雪崩をうって全てが解決するというのが今年の流れ、それに期待、こんな時は頭痛も発生しない。
今日のハイオク１３４円のはずが、優待チケットのバーコードが薄れて、読み込まれず、１３５円だった。
今日のグーグル日本（日本だけ）に、どうしてミステリーサークルなんだろう？
Pentax K-m White with DA21mm
高層の雲の流れも、雲の間から見える空の深さのコバルト色も、秋の朝の気持ち。爽やかで、モントリオールの刺すような冷たい空気の感触とそよ風の甘い香りを思い出す。
出勤前に久しぶりに会ったOkさんの先週行った「蓼科キノコ狩り」の話。キノコの写真撮影が面白いと、この空の下、眩しい光の中で、聞かされると、会社の通用門に入りたくなくなる。以前見たBe Palの記事のような、静まりかえった明るい森の雰囲気の中でみんなとキノコ狩りしている静かで楽しい空間が目の前に広がる朝。苔むす明るい森で松ぼっくりを探すのでもいい、それがスコットランドのハイランドの森だったら、、あの時の松ぼっくりはまだ本棚にある。
iPhone Y!Musicの"Classic Vocal Standards"は、いつ聴いても飽きない、、
Pentax K-m White with DA21mm
昨日とは正反対の暑い日差しの青空、どんなに暑くても秋の空気、秋の光。昨夜から部屋に閉じこもり７月のチェロ発表会のCD作成は佳境、徹夜のつもりだったのだけど、今朝気がついたらソファで寝ていた、記憶の隅に夜中のTVで真珠湾が奇襲されていた？。
チェロ演奏会のサウンド編集は今日で終わり、CDのラベルとCDケースを演奏者毎に作るのが大変なので連休の作業の予定。連休中の旅行は計画しないことにした、都内へ行くだけ。
窓から差し込む眩しい光やクックの声、気分転換に、ビートルの幌を開けてみる、オープンカーはオープンドライブが１番だけど、オープンで駐車させている時が２番めにイイ。幌周りの汚れが目立つので、フロントの幌の受け側や（写真上）、幌側の留め金具とプラスチックのスペーサー（写真下）をクリーニングし、ついでに車内も掃除、ついでに幌の水洗いも始めてしまった。でも本格的な洗車は今度の連休にしよう。
Pentax K-m White with DA21mm
SW氏はプライベートも仕事も中途半端で、一般常識からかけ離れた行動をしているので、ビジネスでつきあう人達は敬遠しているし、僕達はものすごく迷惑を受けている。プライベートに接する人達は、深く関わらないようにしているように見える。家では奥さんと会話していないし、奥さんからはこの数年離婚を求められている。数日前にSW氏と会って、話を訊くと、別居したらしいが、奥さんとは何も喋っていないようで、話し合った末の別居ではなく中学生の家出のような様子だった。新しい家が見つかったから良かったものの、SW氏のその行動パターンはホームレス直前のように思えた。僕がそう言うと、SW氏は否定せず、「どうなってもいい」そうだ。仕事も中途半端だからどこでも問題を起こしているのだけど、本人はどうなってもいいと思っているから将来に不安も心配もない。その上、本当に不思議なのだけど、逆境と思える時に、SW氏の前にいつも必ず助ける人や会社が現れるのだ、今もそんな恵まれた状況にいるらしい。僕に関係した仕事は相変わらず中途半端に放ったらかしのまま。もっと面白い仕事をやっていたいんだって。
Pentax K-m with DA21mm
（夜だけ時々
）
・あれから８年。21世紀も８年になり、僕達の21世紀はこんな感じだけど、21世紀を僕はまだ期待している。
・iPhone のOSを昨日 3.1にアップデートしたのだけど、Bluetoothのプロファイルもアップデートされていると思い、Bluetooth Head set （SigmaのSBT03）で、今まで出来なかった曲送りを試してみたけど、やはり機能しなかった。iTunes 9でiPhoneのアイコンを編集出来るのは良くなったけど、その他はよく分かりません。
・「神田のTUCっていうジャズクラブ知っている？」と、Yさんが僕の机にやって来た。靖国通りが秋葉原で昭和通りと交差するその先にあるらしい。ちょっと土地勘がある場所。TOKYO TUCのホームページを見ると、本格的な顔ぶれの雰囲気。ホームページの下の方にあったEden Atwoodという女性ボーカルが気になって、聴きに行く事にした。で、Edenを検索すると、彼女はAIS（アンドロゲン不応性症候群）で、性染色体がXYだという。染色体は男性なのだけど、男性ホルモンが機能しないまま生まれたため、外見は100%女性のすごく奇麗な人に成長。彼女自身も１０代後半までその事実を知らず、それを知った時はどんなに衝撃だったことか、絶世の美女のボーカルを聴きに行くつもりだったのが、ちょっと複雑な感覚だけど、Edenの奥の深いボーカルを多分Yさんと訊きに行くつもり。
Pentax K-m White with DA21mm
(Posted on 2009/9/12 00:12)
会社での今日の無駄な出来事を思い出したくない、今日の透明感抜群の空と青い光と、爽やかに冷えた空気の、どこからかやって来る金木犀の香り、モントリオールのような深く透明な空が、気持ちを広げる、そんな今日の朝を思い出す事の方がいい。物事を投げた不誠実な人間の事を考えることよりも、建設的で誠実で楽観的で善良な人達が味方なら、それで十分。
今日、iPhone と iPod touch のOS を3.1にアップデート。今朝のApple event で、iPod nanoにしかカメラがついていなかった、欠陥パーツのためiPod touchにはカメラがつかなかったらしい。
Pentax K-m White with DA21mm
最近はチェロの練習を終えてからブログの記事を書いているので、日が変わってからの更新が多い。今までよりもずーっと、チェロちゃんと練習しているわけ。去年年末に中学生の新レッスン生がやって来たのだけど、その子の上達がスゴクて、あの勢いだと、あと半年で僕を抜いて行きそうなので、僕も本気でテキストの曲をこなして行こうと思ったことにしている。その中学生にはいつも母親がつきっきりで、レッスンをくまなくビデオ撮影している。その母親は音大で西洋音楽史を教えている先生だそうで、いつかウィーンやザルツブルグの話を聞いてみたい。僕も中学生からチェロを始めていたら、この人生のくくり方がもうちょっと違っていたかもしれない。このままだと、チェロに納得出来ないまま人生が終って、次に生まれ変わってやっとチェロを極めてもなぁ、、、
Pentax K-m White with DA21mm
僕の権限では手に負えない事が発生して、会社のルールではもうどうしようもなくお手上げ状態だった。お茶の時間に、自嘲気味にTomokoさんに言うと「しようがないわねぇ」とTomokoさんは、「特別お願い」という文書を書いてくれた。それだけで、会社のルールを越えたショートカットが機能するらしい。超特別枠に僕の案件をあてはめてくれたTomokoさんに感激。だから、八王子SOGOの食品売り場で、GODIVAのチョコとTOMOKOさんの上司の２人の幼稚園児のためにハロウィーンチョコセットを購入。そんなもんでいいのだろうか。それにしても、ハローウィーンは１０月末なのに。
Pentax K-m White with DA21mm
今日の夕方、会社を早めに切り上げて、僕と同じ日にチェロを習っている開業医のOK医師の病院へ伺い、頭痛薬を処方してもらった。で、これから僕の内科の主治医になってとお願いした。チェロの仲間なので楽しい診察でした。だから、まだ夕焼けが明るい時間に帰宅することができた。
今日はアマゾンから注文品が届いているはずだったので、楽しみな帰宅だったのだけど、一番楽しみだった２冊の本は明日届くのだそうだ、残念。という訳で、今日届いたストラップに僕のこだわりは全くなし。ネックストラップをつけた状態でiPhoneを胸ポケットに入れることが出来ればいい。iPhone用のストラップと言えば、aisance のストラップや、Podditiesのストラップなどのこだわりストラップがあるけど、僕の利用形態を考えると今日届いたsimplismのDock Strapがシンプルで一番いい、コネクター部の出っ張りが目立つけど。色は白と黒で装着して比較してみると黒がベターでしょう。本当はコネクターの表側が黒で裏側が白だといいのだが。
Pentax K-m White with DA21mm
今日は日帰り職場旅行で、はとバスで築地市場見学。なぜ築地なのかは分からないが幹事の気まぐれだと思う。今日はものすごい快晴。築地の場外市場の商店街には来たことはあるが、卸売市場は初めて。今まで卸売市場は関係者以外の立ち入りが禁止されていたらしい（今も？）。今日は朝日新聞社の前にある築地卸市場の正門から入ってみた。（職場旅行なのに前もって調査もしていない）
築地卸売市場に入ってみて、きびきびと働く人々のダイナミックでエネルギッシュな空気を直に感じ、海外の観光客がこぞってやって来る理由がよくわかった。縦横無尽に走り回るターレと呼ばれる電動小型トラックの群れと仲買人達と魚の群れ、僕の目には映画スターウォーズの世界に見える。今日は「競り」がとっくに終った遅い朝の市場を垣間見ただけで、こんなに面白いのだから、朝早く来て「競り」の時間帯を見たい、空気を感じたい。
海外からの観光客の目に映るこの市場のダイナミックな景色は、異星の世界のように魅了すると思う。このダイナミックでビジーでカオスのクロックワークシステムを駆け回る超勤勉な小さな人達、映画を見るよりも面白い。
緻密なしくみの中で働く勤勉な宇宙人達は、僕にとって幸運なことに日本語が通じる、自由にコミュニケーションが出来る。
左の写真：ターレ（電動トラック）
【ウィキペディア：築地市場】より
観光客・一般客の急増に伴い、本来は立ち入り禁止区域の入所も黙認していたが、市場のルールやマナーに反する観光客・一般客が増え、市場本来の業務に支障を来すなどの問題も起きており、対策として2008年4月から、卸売場への立ち入りを原則禁止、冷凍マグロの競り場にロープで区切った観光客用の見学エリア設置・時間限定（午前5時-午前6時15分）で容認、注意事項パンフレット（5ヶ国語）の用意、等が講じられた。しかし、改善の兆しがあまり見受けられないことから規制を強化、観光客・一般客は2008年12月15日から2009年1月17日までの予定でマグロなどの水産物や青果の競りを行う区域を立入禁止とした。
Pentax K-m White with DA21mm
（2009/9/6 AM2:00ですが、2009/9/5付け記事とします）
ドライブ中のカメラの最適な置き場所は、ドライバーシートと右側ドアの隙間。ビートルの場合ちょうどドアポケットがあるので、シートの端とドアポケットの出っ張りの上にPentax K-mを置くことが出来る（下の写真の円で囲んだ場所）。ウィンカーが左手だから、いつでもすばやく右手でカメラを取り上げ構えることが出来る。
問題はカメラを忘れてドアを開けたり、GSのスタッフがふいにドアを開けること。ドアが開くと、クルマから降りるよりも速く一眼カメラがアスファルトの上を転がって行く。以前のPentax K100Dはそんな事が５回ぐらいあった。アスファルトは少しは柔らかいけど、コンクリート路面の駐車場に一眼を転がすのはもうやりたくない。だけど、相変わらず、ドアが開いてもカメラが落ちないような安全策を何もつけていない。ちょっと考えている安全策をいつか試してみたいけど、相変わらず言ったままになるかもしれない。
１週間前より５円も上がった今日のハイオク１３５円。「もっと上がりそうです、安く提供出来るように努力しますが、」とGSスタッフの言葉。
上段：iPhone 3GS、中下段：Pentax K-m White with DA21mm
夜：
湿った空気にさらされながら空間の広がりを視界の端に感じながら走る、木曜日なのに道ががらんとしている海原のような道、全開オープンのビートル移動体が僕の体と一体化して、十代の頃の夢想のように、違う星の住人達の視点から地球を覗き込んでみる、大気の底を移動する僕達をモニターする星の世界、もしかすると少しづつ僕達の文明の精神の堕落に僕達は気がついて来たのかもしれない、
Pentax K-m White with DA21mm
今日発表されたパナソニックのLumix GF1、フルタイムライブビューファインダーがオプションで用意されている。マニュアルフォーカスの際、ファインダー内の画像を５倍、１０倍に拡大できる。GH１やG１が引き継がれている安心感。GF1の機能は満足だけど、オリンパスのE-P1、E-P2の形の方が魅力的。GF1が９月１８日から発売とは思ったより早い。結局オリンパスとパナソニックが競争しているような感じ。来月のE-P2の発表の後に検討するつもり。カメラを買う前にライカのレンズとアダプターを買ってしまうかもしれない。ライカのレンズとデザイン的に合うのはE-P2かもしれない。
マップカメラ GF1予約ページでは価格未定だった。
【別件】
・ニポンのマスコミは粗大ゴミ
・米国の鳩山批判に小泉氏の影
Pentax K-m White with DA21mm
明日チェロレッスンがなければ自転車通勤したいほどに運動不足気味の体調。期待していた台風一過の青空ではなく、普通の空の色。午前中の不毛な議論、無駄な時間だと思っていた、論理的に結論が出た頃、その不毛な議論のテーマよりも相手の人柄やその人生環境がよく見えてきて、、今思うといい時間だったかもしれない。
・昨日の「NHK BSドキュメタリー：巨大ピッグ・ビジネス」：巨大養豚ビジネスの問題点を探るイギリス製ドキュメンタリー。肉は本当に食べたくない。
・「日本に関して２」
Pentax K-m White with DA21mm
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