yosio's New Beetle Cabriolet

連休２日めアニマルドック

GXRの修理をお願いしているリコーから電話連絡があった。SDカードがポップアップして取り出せなくなっているのだが、なんとSDカードの部品らしいプラスチック片（0.5mm幅の数mm）が挟まっていたとのこと。取り出したら正常なのでGXR側の問題ではないとのこと。カメラに問題ないことが判明して良かったけど、カメラを送り返してくれるのは次の営業日の５月７日だって（今日は４月３０日）。連休前に送り返してほしかった。

今日はアンズの健康診断のため動物病院へ。アニマルドックで血液検査と検便。ワクチン注射、フィラリアの薬と蚤ダニ駆除剤を処方してもらう、奥歯の歯磨きが必要だって。来週はシャンプー。犬の７歳は人間に換算すると４４歳と言われ、アンズはショック。

診察料：4万3810円　内訳：アニマルドック（血液検査プラスコース）、フィラリア検査、８種混合ワクチン、フロントライン蚤ダニ駆除剤６回分、 フィラリアモキシデック錠剤８ヶ月分、保険加入。

明日からビートルの擦り傷DIY修理の予定。「下地編」「塗装編」を参考。サンドペーパー、コンパウンド、パテなど準備万端。

 Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：12 ）  

連休１日めの昼下がりの光

計画通りに朝：仕事、午後：洗車・車内清掃に４時間、ソフトトップに１年振りに防水スプレー、計画通りの連休１日め（ホント）。オープン放置すると尺取り虫が車内に落ちて来る。この連休中に、「１年点検」「夏タイア交換」「ワイパー修理」「左擦り傷修理」が完了すれば言う事なし（ワイパー部品は連休中には間に合わないはず）。

洗車していると、アンズ位置から僕が見えずアンズがクークーとなくので、洗車している所を見える位置にアンズをつれてくると、眠そうな表情、いつもはうたたねの昼下がり。 明日は朝からビートルでワクチン注射へ。

 Pentax K-m White with DA21mm

！

（太陽黒点数：0 ）  

【別件メモ】MacBook Airヒンジ破損

Raining strings in green

雨の朝、３０分もワイパーを動かしていると、ふいに止まってしまう。エンジンを切るとリセットされてワイパーは正常になる。明日からの連休、連休中に１年点検とワイパー修理を行う予定。

連休前に仕事を終らせるためにチェロレッスンを休んだ。連日の夜中チェロ特訓だったけど、レッスンの続きは連休明け。

連休１日目の明日は、星野写真の準備と、動物病院に相談、DUOに相談、それに、ドッグトレーナーって気になっている、、

 Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：12 ） 

歓迎食事会

今まで一度もまじめに見たことのなかった映画「欲望という名の電車」、「欲望」という名の電車に乗って、「墓場」という電車に乗り換えて、六つ目の角「極楽」で下りる、なんていう台詞を聴いてしまったから、夜中のNHK BSシネマを最後まで飽きずに見てしまった。ニューオーリンズには本当にそんな名前の街路名があって、街路名をつけた路面電車が走っていた（いる？）。1951年のモノクロ映画。

夜は４月に配属された２人の歓迎会、その１人は僕の部署なので、僕が幹事。幹事の権限で今日は歓迎食事会、アルコールは乾杯の最初だけの懐石料理コース。赤字だったけど、みんな素面で話し込んでいたから騒がしい飲み会より数倍いい（と思っていない人もいるかもしれないけど）。

 Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：0 ）  

少し必要な状況

あと２日もすると連休が始まるなんて思ってもいなかった事、気持ちも仕事もそんなけじめをつけられる状況じゃない。ふいにやって来る連休に気がついて、また非計画的に休日を過ごしてしまうのかと思うと、何とかしたい。

・星野写真、・１年点検、・ワイパーモーター交換、・湖畔の家、・チェロ練習、・犬のしつけ学校、・トレンクル整備、・輪行、・火山灰に影響されない旅行（エジプト？）、・ボイストレーニング、と、頭に浮かぶことはいつも通りの事ばかり。目新しいことではないけど新しいことが少し必要な頃。

 Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：0 ） 

1Q84 BOOK3 good blue

「１Q８４ BOOK3」の１〜２章分を就寝前に読む事にしていたのだけど、今日は２章分越えても読み止めることが出来ないまま朝を迎えてしまった、空はコバルトブルーの初夏の輝き、春のクール・ブリーズ。

ロマンチックで劇的な「１Q８４」の展開を自室に置いたまま、２月に退院して以来はじめて自転車で、昨日見かけた満開の八重桜の川岸までポタリング。

BOOK3の結末にとても満足している、こんな終り方が僕達の気持ちを優しくする。僕の11歳の頃を鮮明に思い出させる、物語はこれで完結でいい。最後の＜BOOK3 終り＞という宣言が、もしかしてBOOK4 があるかのような印象を与えるけど、万一 BOOK4が出ても結末は変えないでほしい。

【今日の1Q84 BOOK3】
第21章：天吾・頭の中にあるどこかの場所で／第22章：牛河・その目はむしろ憐れんでいるように見える／第23章：青豆・光は間違いなくそこにある／第24章：天吾・猫の町を離れる／第25章：牛河・冷たくても、冷たくなくても、神はここにいる／第26章：青豆・とてもロマンチックだ／第27章：天吾・この世界だけでは足りないかもしれない／第28章：牛河・そして彼の魂の一部は／第29章：青豆・二度とこの手を放すことはない／第30章：天吾・もし私が間違っていなければ／第31章：天吾・青豆・さやの中に収まる豆のように＜BOOK3終り＞

 Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：0 ）

冷えた透明の空気の土曜日

岡山に出張中のHm君から電話、寝ていると思ったらしいけど、アリスが歩いたような森の山道で、アンズと散歩中。ロシアのトムスクと変わらない電話のやり取りをオスワリしてアンズは静かに聴いていた。

去年の秋から中断していた歯医者へ行くと、なぜか歓迎されたけど、歯のメンテナンスが悪いとしかられた。スケーリング中に何度も肩をたたかれるのはどんな意味なんだ？２月の手術のあたりから電動歯ブラシだけのブラッシングになってしまい、歯間ブラシなんて全く使っていないし、磨き状況を鏡で確認もしていない。電動歯ブラシだけではちょっと足りないということ。【今日のハイオク】143円。

【今日の1Q84 BOOK3】
第19章：牛河・彼にできて普通の人間にできないこと／第20章：青豆・私の変貌の一環として

 

 Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：0 ）   

Happy Happy Birthday !

KoukiNoBaabaさん、お誕生日、おめでとうございます！！　写真は去年の夏の蓼科のイングリシュガーデンで見た不思議の国のアリスの遅刻した白うさぎ似の石うさぎ。写真をクリックし拡大表示されたらダウンロードしてください。

 Pentax K-m White with DA21mm (on 2009/08/01)

（太陽黒点数：0 ）  

２月の氷雨のように

３月に約束した今日がこんなに寒く雨降りだと思っていなかった、病院で美人主治医に会う時は、昨日の小春日和のような日がいい。冷たい雨の朝10時に病院に着いて２月の手術経過の検査の後、主治医の診察は午後３時前。こんなに酷い混雑は初めてだけど、概ね予想通りなので、「1Q84 BOOK3」を抱えて地下２階の誰もいない秘密のソファーで過ごす。

雨の首都高でワイパーが止まった、久しぶりだけど、やはりワイパーに問題がある、間欠のインターバルが長いと止まる傾向。今日は２回ワイパーが止まった後は帰宅するまで正常だった。週末か来週、修理のつもり、明日の夜の雨が怖い。

【今日の1Q84 BOOK3】
第13章：牛河・これが振り出しに戻るということなのか？／第14章：青豆・私のこの小さなもの／第15章：天吾・それを語ることは許されない／第16章：牛河・有能で我慢強く無感覚な機械／第17章：青豆・一対の目しか持ち合わせていない／第18章：天吾・針で刺したら赤い血が出てくるところ

 Pentax K-m White with DA21mm

 ７℃

（太陽黒点数：0 ）  

２１世紀のチェロ

どこも新緑の光、夏の日射しはチェロには毒光線。チェロを携えて社内を歩く僕に必ず誰かのインタビュー、朝も夜もだよ。

アリゾナへ、ホピ族インディアンの居留地を訪ねた2001年の春、第２メサの頂から見下ろすアリゾナの砂漠に吹く光と砂とラクダ色の地平線。そこから帰って来たら、無性にチェロを習いたくなったという話が、今夜のインタビューへの説明。あの時も、ホピの暦もマヤの暦も2012年の冬至までなんだよという話に実感はなくまだ21世紀に夢見ていたし、まさか911に始まる異様な21世紀なんて夢にも思っていなかった。喧噪として傾いて行く21世紀文明の中で僕にはチェロは必要不可欠、ストレス管理のために。

【今日の1Q84 BOOK3】
第１２章：天吾・世界のルールが緩み始めている／第１３章：牛河・これが振り出しに戻るということなのか？の途中で僕は溶けてしまい眠ってしまった。

 Pentax K-m White with DA21mm

夜/ （昼間25℃以上）

（太陽黒点数：0 ）  

千人のチェロ

朝は冷たい白い景色、夜は会社を出たら土砂降りだった。チェロレッスン日の明日から崩れるって言ったじゃないか、明日晴れてしまったらチェロを背負って社内を歩くことになってしまう、暑く晴れる明日はそんなことになる。

「早く家に帰って、ママに会えますように」とお願いしたロージー・フローレンスさん（左：イギリスの中学生）、成田の神社での写真（朝日新聞より）。

帰宅してから、リアシートに置きっぱなしの梱包したGXRに気がついた、修理のため明日こそ発送のつもり。

広島で第４回「1000人のチェロ・コンサート」が５月１６日開催なので、チケットか寄付をお願いとモグラさんから手紙が来ていた。「次回は一緒に演奏したいわ」と僕をくすぐっているので、寄付することにした。　
【今日の1Q84 BOOK3】第１１章：青豆・理屈が通っていないし、親切心も不足している

 Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：0 ）   

頭痛の余韻のソリッドな証拠

朝目覚めて偏頭痛の夢を見たのを覚えていた、会社に着くまで、それが夢じゃなくて本当だった事に気がつかなかった、咳をしたら頭痛の余韻が蘇って来た。

自転車（BD1）通勤の部下が会社手前の車道でヘッドチューブの上側が破断して前のめりで倒れたとのこと、車道だし、非常に危険な事故だったと思う、帰りに自転車をオープンカーリアシートに積み込んで移動。運良くアンズのためにリアシートをカバーしていたのでレザーシートは汚れていない。

RICOH GXRの修理のために発送するパッキング材が先週金曜日リコーから送られて来た、今日やっとGXRボディとビューファインダーをパッキング、明日朝発送予定。

今夜はチェロの練習だけのつもりだけど、1Q84を読みたい、速く読み進みたくない、、

【今日の1Q84 BOOK3】
第１０章：牛河・ソリッドな証拠を集める

 Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：0 ）   

エイボン川の畔で

外を歩いている人達は皆コートやウィンドブレーカーを着ているけど、４月の日曜日らしい光が溢れ返っている緑の世界、スコットランドのエイボン川を思い出しながら、川の畔を歩いてみる、この川の上流はどこだろうって初めて思った、多分あの心霊スポットから流れて来る水の流れ。ビートルカブリオレは幌を開けたまま放置、４月の緑の光を思いっきり吸い込んだ１日。

僕のために書かれた小説1Q84 BOOK3を夜中に読んでいる僕と並行して他の50万人が読んでいるかもしれない不思議。先週見つけたschool food punishmentのサウンドやフレーズも僕の他の何十万人が酔いしれているはず。今日はschool food punishmentのDVDが届いていたんだ、

【今日の1Q84 BOOK3】
第６章：天吾・親指の疼きでそれとわかる／第７章：牛河・そちらに向かって歩いていく途中だ／第８章：青豆・このドアはなかなか悪くない／第９章：天吾・出口が塞がれないうちに

 Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：0 ） 

純愛小説

1Q84を読んでいる夜中、多分しんしんと雪が降っていたのだろうけど、今朝は眠くて、ビートルのルーフの上の雪を撮るつもりはなかった。1Q84 BOOK3はまだ100ページしか読んでいないけど、村上春樹は読者が満足出来る筋道を用意しているようだし、Book3で完結しているような感じ、この純愛小説。寄ってみた本屋には売り切れでBook3はなかった、Book1,2だけ積み上げていた。

昼下がりの甲州街道は、こんなに若葉の緑に溢れていて、都内でも雪が降るほどの異様な寒気も少しずつ暖かくなるような気配。
うちの裏に緑のこんな道がある幸せ、アリスが転がり落ちて来そうな森の道に続くんだょ

【今日の1Q84 BOOK3】

第１章：牛河・意識の遠い縁を蹴るもの／第２章：青豆・ひとりぼっちではあるけど孤独ではない／第３章：天吾・みんな獣が洋服を着て／第４章：牛河・オッカムの剃刀／第５章：青豆・どれだけ息をひそめていても

 Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：0 ）

1Q84 BOOK3

雪が降り始める前の夕闇の高崎を出た寒い日。発売日に届いた1Q84 BOOK3の目次を見渡すと読まずにいられなくなる。 最後の第31章のタイトル見たらもう、

冷たい雨降りの昼下がり、たった５人の前だけど３時間のレクチャー、２月の入院前の約束がやっと今日完了。夜の外気は信じられないほど冷たく、４月の中旬に雪の香り。

異常気象という言葉よりもっと切羽詰まった言葉を使った方がいいかもしれないのに、僕達はどんな状態にもすぐ慣れてしまう。慣れ親しんでしまっている人達が困っていることに今頃気がついて、さてどうしようか。今日はBook3だけ考えようっと、

 Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：0 ）

goodblue

購入から４ヶ月で、RICOH GXRのSDカードポケットが故障。SDカードを引っぱり出さないと取り出せない。バネがどこか取れているのだと思う。SDカードの出し入れは購入してから20回程度にしかすぎないはず。500回程度出し入れしているPentax K-mは全く問題ない。今日、RICOHから修理送付用梱包キットが送られたらしい。

今日届いていたschool food punishmentのアルバム「amp-reflection」を聴いてみると、最初に聴いた時と同じ印象、詩も、曲もイイ。goodblueとfly、薄まる過去のcry、他の曲もイイ、「イイ」という感想だけじゃしょうがないけど、、いいょ

「１Q８４」の第３巻が発送されたというアマゾンからのメール、２月の入院の時の心の動きを思い出す。

真冬のような今日１日、明日は高崎に出張、雪かもしれない だって、日本の政治と同じ異様な天気。

 Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：0 ）

光の粒子の渦の朝

週末まで待てずに、J夫人から貰った噛み噛みロープをアンズに渡した朝は、コバルト色の空、気が遠くなるほど眩しい光の粒子の洪水。

一昨日、耳にしたgood blueっていう曲、夜中に検索して見つけ出したのは、偶然今日発売のschool food punishmentのamp-reflection。音もフレーズもボーカルもスゴクイイ。検索の後に見たiPad をタップする鮮明な夢は、多分正夢。アンズの写真はPentax K-mなら失敗なく撮れる。

【追記 23:00】Appleのページに予告もなく iPadの発売日が、５月下旬に延期されている！さらに１ヶ月も待つなんて、がっくり （昼休みに確認した時は、４月下旬発売だったのに）。

 上・中：Pentax K-m White with DA21mm、下：RICOH GXR+A12

 

（太陽黒点数：12 ）

Thank you!

ありがとう！、美人のJ夫人より「あんずちゃんにイチゴの香りの噛み噛みロープ」のギフト。週末までおあずけですが、、

異常な天気は、今日の異様な暑さ、夜８時のオープンドライブは20.5℃の熱気の中。聴こえて来る人の声や街頭の雑音の響き方も夏の夜。
RICHO GXRのSDカードポケットが壊れた模様。SDカードを取り出せない、入れる時も何か引っかかる。SDカード部分が駄目になったカメラは初めて。

 上：RICOH GXR+A12、中・下：Pentax K-m White with DA21mm

  暑い!

（太陽黒点数：14 ）

寒い雨降りの１日

以前購入していたE-P1用のレザーケースはRICOH GXR+A12のケースとして一応組み合わせてあるのですが（写真上、エツミ・メタル止めネジ E-531）、レザーカバーとストラップを追加するつもりで中途半端なままになっています。今日、GXR用のレザーケースが製品で出てきたようです。「カメラ・ヒラノ・RICOH GXR用 デジタル カメラケース&ストラップ」。僕はE-P1のケースにこだわるつもり。ただし、今の所、Pentax K-mが常用カメラ。

今いるアンズと今までの僕の犬と決定的に違うのはアイコンタクトが足りないこと。散歩の歩き方よりも重大だと思う。

異様な寒さの雨降りの１日、本当に変な天気が続く。

 Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：14 ）

散歩カメラはK-m

いっこうに曇らないのはいいことだけど、暑い。昼から狂犬病の予防注射にアンズをビートルで連れて行くと、人も犬も車も大行列。ビートルの行き場がないのでしかたなしに帰宅。アンズにイージーウォークハーネスを着けて再度徒歩で予防注射に向かった、引っ張る歩き方が少なくなったのだけど、引っぱり癖のあるアンズにとっては急に思わぬ方向から力がかかるのに驚いて固まってしまう時がある。とにかく人より前を歩かないようにすることが最優先課題、オープンカーに一人で乗り込むなんて後回し。 

アンズと散歩の時のカメラはGXR+A12を使ってみたけど、相変わらずGXRに慣れないのでピンボケが多すぎる。Pentax K-m DA21mmの撮影は安心できる。

 Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：0 ）

First open

そろそろ、アンズ（って言う名前なんですけど、、）は長居することになりそうなので、持参の臭い臭い犬小屋の代わりに新しい犬小屋を買いに市内のペットショップへ、アンズは助手席ですが、車にも慣れていない犬がうちに来てどうするの？

散歩の歩き方もしつけられていないので、そのペットショップで、しつけ用のハーネスを教えてもらうため、アンズもペットショップへ。

ペットショップの２階で「イージーウォークハーネス」を着けてもらい、最後に、幌を閉じられないくらい大きい犬小屋を買ってしまったけど、満足。ニュービートルに犬を連れてオープンドライブは初めて。イージーウォークハーネスはアメリカの特許らしいけど、着けただけで散歩の歩き方が少し改善されたのにびっくり。外犬として飼われてきた７歳の成犬も段々家の中の方が居心地のいいのが判って来た感じだけど、寝るのは犬小屋が静かでいいらしいのが不満。

別件：iPadが来週末から予約開始かもしれないらしい、即予約の予定、アップル純正のケースとモルスキン似のケースも買うことにしている。

 Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：11 ）

UnZari

夜は今年度の新人歓迎会、喧噪の中で疲れたというか、酔っぱらいの騒がしさにウンザリ、もう僕は飲み会の雰囲気に入り込めない、多くても５人ぐらいの食事会がいい。やっと解放されて、自転車通勤の新人の自転車をリアシートに乗せて、マンションまで送った夜の外気温13.5℃、寒い、満開の夜桜だけ春、空気は真冬。でもいいかげんスタッドレスタイアは連休前までには脱ぎたい。

ついでですけど、「mFさん、Happy Birthday ! 」この言葉で気分転換できる。

 Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：11 ）

Cool Blue

昨日の雨模様からは想像も出来ないほどの青空が広がり、エネルギーに満ちた眩しい光に包まれる１日と予感した通りの日。今日の感じでは桜はまだまだ散らない。外気温10℃の夜のオープンドライブは冬より寒い。

数時間後にiPhone OSの新バージョンが発表される、マルチタスク化OS、新iPhoneの発表前に公開されるOSなのだから、今のiPhone 3GSでも十分高速に使えるはず。もっと気になるiPadが日本で20日後には販売されるのに、予約受付が始まらない。そもそも価格が発表されない、アップルは早く確定情報をアナウンスしてほしい。

明日はカナダドライブに一緒に行ったmFさんの誕生日、おめでとう！。

 Pentax K-m White with DA21mm

 

（太陽黒点数：23 ）

エイプリル・レイン

助手席にチェロを乗せた朝はどんより曇り空、予想通りの冷たい雨降り、雨のモントリオールは静かで人懐っこいそんな４年前のカナダドライブをふいに思い出す。カナダの雨は冷たくて、カナダのフランス女性はエキゾチックな僕のタイプ。モントリオールのチャイナタウンの豆乳があんなに美味かったから、カナダから帰って来てから僕は豆乳をごくごく飲むようになった。雨のホテルで食事する僕達の後のテーブルで一人ぽつんと中年女性が食事をしていて、僕達３人ジャパニーズに向けた彼女の優しい視線とフレンチな微笑み、朝の同じテーブルから見渡せる湖水に浮かぶ黒鳥達を眺めるその女性の気持ちが直接伝わってきた小雨の朝、季節外れの避暑地の秋を思い出す。

 Pentax K-m White with DA21mm

 

（太陽黒点数：25 ）

晴れた日の侍

国内で某先生がひがんでいるという話が聴こえてきたので、問題がこじれる前に会いに行くことになった、感じのいい侍のような人に僕の目には映るから、そんな噂を信じていない、オープンで行ける晴れた日の出張をイメージ、ざっくばらんにありのまま聴いてみるつもり。そんな感じでフランスのユーザーにも会いに行きたい。４月に配属された新人は仕事が速くて嬉しくなる。もっと前から、こんな人が僕のそばにいてくれたら、フランスに遊びに行く余裕ぐらいいくらでもあったと思う。

今日のオープンドライブは夏の空気、今日のハイオクは140円、どうせもっと上がるはず、

 Pentax K-m White with DA21mm

 

（太陽黒点数：41 ）

さくら寒空

朝から雨、どこも満開の桜は目に入るだけで、どれもインパクトがない、青空のない満開の桜はちょっとつまらない。遅い朝に会社に到着、午前中はいろいろと部門間の調整打ち合わせ、新年度の本格稼働は今日から。みんなの動き方がいい感じで、この会社はまだまだうまくやって行ける感じ。午後の４時間半はまるっきり喋り放しの打ち合わせ、よく喋った後の滑舌は悪くない。喋れば喋るほど喋りたくなるのだから、そろそろ休止していたボイストレーニングも再開しなくては。これから夜中のチェロ練習、、

 Pentax K-m White with DA21mm

 

（太陽黒点数：41 ）

曇りすぎる満開の時

白く曇りすぎる空に映えない満開の桜並木。前からふらふらやって来る車、思いがけない桜並木にきょろきょろしている。

歩道は誰も歩いていないし、空気は冷たくて４月とは思えない、桜並木のこの道を通るならオープンだと思うけど幌を開ける気にならない。ミラーを見るとあの車は交差点のそばなのに停めてしまっている。僕の頭の中は「僕より前を歩かないようにする躾」のことばかり。成犬の躾か、なんで叔母達は躾もしないで犬を飼っていたんだ、全く！

 Pentax K-m White with DA21mm

 

（太陽黒点数：40 ）

文化の向こう側

 日本時間の４月３日の午後１０時にニューヨークでiPadの販売が開始されたので、日本ももうすぐ予約開始されるはず。「iPad Wifi+3G 64GB」を予約する予定。

僕と一緒に生活した犬達はもの心つく前から僕のそばにいたから、夜は自然に僕のベッドにいたし、昼はソファで当たり前でくつろいでいて、お互いに顔の表情が読めたのに、写真の子は僕の文化と全然違うライフスタイル。今、お互いの文化がぶつかり合っている、だからまだ詳しく書きたくない。

 Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：27 ）

さくら銀河の淵

急に暖かくなって、あっという間に満開のさくら銀河の淵でビートルをUターン。便利になった新しい道のおかげで車ばかりのこの道にはビートルをもう停められないから、あの桜銀河はここから眺めるしかない。

琴座のベガに向かっている僕達太陽系の螺旋運動を感じる夏がまた近づいて来る。今年は思ったほど花粉にやられなかった、もしかすると前にも増して体質が改善したのかもしれない、不満な事なんて何もない、何もかもタイミングよく収束して行く、太陽がベガに向かうように、僕達もどこかに向かっている。

 Pentax K-m White with DA21mm

 

（太陽黒点数：28 ）

楽観的世界線

新年度最初の１日目は、朝早くから渋滞の幹線道路。朝一番の社長訓示を聴くためにいつもより早く出勤する必要性は蚤の涙程度という認識。暗雲一転明るい空が開ける気配は経営方針なんかにはなく、僕達社員や各部門がお互いを尊重し助け合おうとする気持ちと笑顔にある。その気持ちと笑顔を社内に見ることが出来るから楽観していればいいのかもしれない。

新年度１日めの仕事は打ち合わせばかり。足下のやり残しの仕事を手につけるのは来週になってしまう。僕達の職場に配属されて来た新人に何もかもありのままに仕事環境を説明していると、僕達は数えきれない妥協の産物を大量に生み出しているのが判る。不本意と感じている仕事が何て沢山あるのだろう。

まだ明るい夕方に会社を出ると広がる景色の色合いが目新しい。空一面に渦巻く雲は、色の調和の静かさよりも、世界のダイナミズムの激しさが僕達を支配している暗示の景色。

 Pentax K-m White with DA21mm

  

（太陽黒点数：25 ）